一般的に人間には”三大欲”というものがあります。「食欲・睡眠欲・性欲」です。どれも人間が健康的に生きていくためには欠かせない欲なのですが、どうしても「性欲」に関しては卑猥な印象があり、公に口にすることが拒まれます。しかし、三大欲に正面から向き合えば、違った毎日が過ごせるようになるかもしれませんよ。
勝手ながら、世の女性たちにもっと美しくなってもらうために「オナニーの秘密 」に迫りたいと思います。
勝手ながら、世の女性たちにもっと美しくなってもらうために「オナニーの秘密 」に迫りたいと思います。
オナニーの効果①
オナニーをしたことのある人は分かりと思いますが、何度もオナニーをしていると自分がイキやすいオナニー方法が見つかります。「ソフトorハード」「クリトリスor膣内挿入」「指orラブグッズ」「正常位orバック」など。
つまり、オナニーをするということは性感帯 を開発させることであり、イキやすい体に変化させることでもあるわけです。こういう体は男性にとってもとても嬉しいもので、女性にとっても損はないでしょう。
オナニーの効果②
オナニーをすると女性ホルモン の分泌が活発になると言われています。そのため、肌が美しくなるということでアンチエイジング効果を期待して、積極的に取り入れている女性も多いようです。
タレントの熊田曜子さんも毎日オナニーを取り入れていると著書で公開しています。
オナニーの効果③
オナニーにはリラックス効果 もあると言われています。副交感神経が刺激されるため、一節によるとその効果は半身浴などの約3倍はあるのだそうです。
リラックス方法はいくつもありますが、お金もかからず、健康にも問題がなく、快感まで得られてしまうということ考えれば、唯一無二の方法と言えるのではないでしょうか。
ご注意ください!
ここまで女性のオナニーがいかに女性にとってメリットが大きいのかを取り上げてきましたが、間違ったオナニーをしてしまうとデメリットにつながる可能性もあるようです。そんなNGオナニーをいくつかご紹介します。
「NG:角オナニー」
刺激が強すぎる上に、クリトリスなどを傷つける危険性があります。
「NG:不衛生ラブグッズオナニー」
自分のバイブやローターだとしても常に清潔に保たなければなりません。使用後は洗浄したり、消毒したりして清潔にしておきましょう。
「NG:海外製ラブグッズオナニー」
海外製のラブグッズは刺激が強いものが多いようです。それが魅力ではありますが、あまりに刺激が強すぎると強い刺激に慣れてしまうので、通常のSEXでは逆にイキにくい体になってしまう可能性があります。
いかがでしたか?
「オナニーをする女性」このフレーズだけを聞けば卑猥な妄想をする人が多いことは事実です。それだけ女性のオナニーは特別な行為として世間では見られる傾向にあります。
しかし、オナニーのもたらす効果は男性とは比べ物にならないほど女性の方が圧倒的に大きいと言えます。
オナニーしていることを公開するわけではありません。オナニーをしてもいやらしい女性になったわけでもありません。間違った世間の考え方で素敵な行為を封印することがないように、正しいオナニー生活を満喫してくださいね。