そんな中で、無意識なのか、意識的に行なっているのかは定かではありませんが、運のいい人の多くが行なっていることがあると知っていましたか?
運の良い人が習慣化していることをご紹介します。
姿勢を正しくする
1日にたった1回でも十分なので、気分をポジティブに変えてくれる『背筋を伸ばして姿勢を正しくする』動作を行なってみましょう。
チョコレートを食べる
チョコレートを食べることで気持ちが落ち着き、やる気がみなぎるので、気分もポジティブになれるのは納得できますね。
白いシャツを着る
「清潔感=白」なので、白いシャツを着ている人に運のいい人が多いのも納得ですね。
絶対にいける!という確信たる自信を持つ
日頃から「こうしたい」「あぁなればいいな」と言った望みや欲は尽きませんよね。運がいい人は、そういった望みを抱くだけではありません。
「望み通りにすることへの“想い”を強く抱き、それらを叶えるためにはどうするべきか?」
と必死に考えを張り巡らす≪習慣≫があります。
そして、「こうすれば絶対に叶う!」といった確信たる自信を持ち合わせながら、実際に行動を起こしてみるのです。ここでのコツは1ミリでもある不安を捨て切ることです。不安を全て払拭できるくらいの自信を持ってみましょう。
望み通りにすることへの強い想いは、もはや“執着”というレベルに達しているかもしれません。
シンプルに「ポジティブ思考」
過去に得た成功体験を“自分のもの”にすることが得意です。
つまり、過去に得た成功体験は「たまたま」得られたものではなく、全ては自分から生み出された事実の積み重ねである。何を以て成功したのか?という分析がしっかり出来ている。
成功へのイメージ作りは日頃の≪習慣≫であり、それに伴い成功体験も増していきます。
ここで大切なのが、難しいことを考えずに「ポジティブ思考」でいること。
「自分なんて・・・」と卑下していたら、ラッキーが逃げていきます。「自分だからこそ成功したんだ」「自分のどこが良かったのか?」とポジティブ思考に分析していくことです。そうすることで、自分の良さや特徴、得意とするところを認識しやすくなります。
ひとに愛されるチャーミングさを持つ
運の良い人は、その瞬間に抱いた喜怒哀楽の感情をマックスに表現することで、自分の意志を示し、望みを叶えようとします。
自分がどう思われようと他人の目を気にせず、表現します。自分の意志を貫く様は力強く、他人に取り繕ったりしない自立力さもあります。
その様は時折周囲の人の混乱を招くことがありますが、それでも許せてしまうのは「チャーミングさ」があるからです。くすっと思わず笑っちゃう“あどけなさ”があり、そのひょうきんな様は憎めません。
ひとに愛されるチャーミングさは無敵で、運や幸せを舞い込ませるのです。