ノーリツが賛同企業と発足！「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」とは！？

ノーリツは、今の温水市場を取り巻く日本において「衛生ニーズの対応」、「超高齢社会への対応」、「日本人の睡眠不足」の大きく3つの課題をあげました。そのなかで、コロナ渦を経て除菌が当たり前の時代となったことを踏まえ「衛生ニーズの対応」に着目しました。

「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」は、おふろそうじ製品ブランド企業とノーリツが、おふろを清潔な環境にする大切さを発信するもの。それぞれの得意分野の違う企業が集まることで、おふろの悩みを様々な角度から解決していくプロジェクトです。

「＃おふろ掃除がんばった選⼿権」とは、おふろ掃除の苦労やあるあるを募集したもの。5⽇間で1万件以上の投稿が集まり⼤反響のSNSキャンペーンとなりました。

集まった声を集計した「＃おふろ掃除がんばった選⼿権 結果発表会 」では、”⽇本のおふろ環境をもっとキレイ”に向けて、ノーリツと賛同企業が⽣活者の声に対して語り合う会となりました。

1位 カビ
2位 ふろ掃除
3位 ⼤変
4位 天井
5位 排⽔⼝

1位 天井
2位 排⽔⼝
3位 浴槽
4位 パッキン
5位 ⽬地

集計結果からは、 「カビを中⼼に物理的な汚れに対する困りごと」など、目に見える汚れに対する悩みが多くありました。それに加え、おふろ掃除特有の不満として「体勢が疲れる」「温度」といった、おふろ掃除⾃体の⾝体的な不満もあることがわかりました。

これらの悩みや声に対して、同じ志を持つ企業4社の登壇者からは様々な意⾒が飛び交い、 おふろ掃除をラクにする⽅法や、おふろの除菌や⾒えない配管をキレイにする重要性などが提案されました。

ノーリツ・市原さんは「本プロジェクトに参画する各社の得意分野を活かすことで、おふろ掃除の負担を減らし、もっとラクにおふろ掃除ができるよう課題解決を⽬指していきたいと考えています。」とプロジェクト発足の想いを伝えました。

そして本プロジェクトを通して、「おふろを清潔な環境にする⼤切さを発信するほか、もっとラクにおふろをキレイにできることや、気づかれにくい菌や⾒えない汚れに対するケアを発信し、⽇本の社会課題を解決できる、おふろ環境を⽬指していきます。」と意気込みを語りました。

「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」をこまめにチェックしておくと、今後のおふろ掃除がワンランクアップし、きれいなお風呂で入浴することで、より幸せなバスタイムになりそうですね！

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アース製薬・⻘島さんは、「当社が発売するおふろ⽤洗剤・防カビ剤は“おふろをキレイに保つもの”です。本プロジェクトが⽬指す“⽇本のおふろをもっとキレイに“との親和性が⾼いため、⼀緒に実現していきたいです」とコメント。

ウタマロクリーナー

汚れ落としの力は強いまま、手肌にやさしい中性のウタマロクリーナー。おふろ掃除はもちろん、キッチン周り、窓ガラス、トイレ掃除もまるっとこれ1本でOKです。

東邦・鎌⽥さんは、「おふろをキレイにすることに対して、ノーリツさんで給湯器を選ぶところから選択肢があり、賛同企業の洗剤も、汚れやそれぞれのライフスタイルに合わせて適切に選んでいただくとお掃除の苦労や悩みはぐっと減ると思います。

今回の『＃おふろ掃除がんばった選⼿権』で集まったお悩みは4社で⼿分けして解決していきます。」とコメント。

カビキラー

カビキラーは、黒カビが生えるさまざまな場所に使うことが可能で、浴槽だけでなく、手が届きにくい浴室天井のカビ退治にも便利です。また、浴室のニオイが気になる菌やバクテリアも除菌します。

ジョンソン・佐々⽊さんは、「当社のおふろ関連洗剤は、キレイなおふろ環境をつくることをコンセプトにしており今回のプロジェクトの考えと共通する点が多く賛同させていただきました。プロジェクトを通して様々な課題を解決していきたいです」とコメント。

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会の最後、ノーリツ・⾼⾒澤さんは「1社ではできないことも、4社が⼒を合わせて取り組むことによって、おふろをキレイにしようと⾔う意識作り、そしてもっとラクにおふろ掃除が出来ることをこれからも伝えていきたい。今後も、⽣活の悩みの解決につながるような、おふろ環境を清潔により良くできるよう取り組んでいきたいと思います。」と続けました。

これからの「⽇本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」の取り組みに期待していきたいですね！是非チェックしてみてください。