女性からすれば腹が立つでしょうが、ぶりっこが好きな男性は多いですね。男性はそれが計算であることを知っています。気を引きたいだけで特別自分に好意を持っているわけではないことも知っています。それでも好きなんですね。
たとえあざとく見えようとも、それは男性を攻略する上での立派な作戦です。さて、「男性が胸キュンする仕草」ってなんでしょうか。
笑顔
『自分も疲れているはずなのに、いつでも笑顔で励ましてくれる彼。もちろん、ケンカをすることもありますが…やっぱり怒った顔よりも笑顔の方がいいし、癒される!なかなか難しいことですが、彼に会う時は自分も疲れた顔を見せないように心がけています。- 20代女性 – 』
やはり、好きな人の見せる笑顔は格別。どんなに疲れていても、疲れが吹き飛んでしまいそうです♡世知辛く、ストレスの多い現代社会ゆえに、なかなか 笑顔を絶やさずにいるのは難しいこと。
だからこそ、人は「 笑顔」という安らぎを求め…それを見ることでホッと安心できるのかもしれません。あなたは、恋人の癒やしの存在になれていますか?
ギャップ
『普段は無口で積極的じゃない彼が、人の多いところで肩をグイッと抱えて引き寄せてくれました。真剣な眼差しで「俺の女になって」こんなセリフを言いそうにない彼に言われ…とてもビックリしましたが、本当に嬉しかったです。- 20代女性 – 』
ギャップというと、なにかとても大きなものをイメージしてしまいがちですが…ふとした時に見せる恋人の 素の言動。これこそまさに最大のギャップではないでしょうか。他人同士の付き合いだからこそ、気の置けない関係になるまでには時間がかかる。
本人にとっては何気ない行動でも、その行動が意外+自分だけに向けられた無言の” 好き”であることは男女問わず、相手をキュンとさせるツボになるようです。
優しさ
『いつも、ちょっとしたことでも面倒くさがる彼。おまけにせっかち!なはずなのに…。私が体調を崩した時に、とても手厚く看病してくれました。自分の食事は後回しで、心配そうに気遣ってくれる彼の優しさにキュンと心を打たれました。- 30代女性 – 』
一緒に出かけたり、楽しい時に一緒にいるのは簡単なこと。ですが、相手が ダメージを負っているときに寄り添うことは本当に好きであっても場合によっては難しいものです。病気、失業、トラブル…あなたは、そんな状況の中でも目を背けずに相手を励ましたりサポートすることができますか?
彼、彼女のことが好きだから長く一緒にいたいという感情には、長い人生を助け合いながらともに過ごす 責任も含んでいるのです。
髪を束ねる/ほどく
髪を束ねたり、それをほどいたりする仕草に色気を感じる男性が多いようです。髪の短い男性ではありえない、いわゆる非日常 の出来事であると同時に、簡単にイメチェンできるので一気に惚れてしまうこともあるのだとか。
ちなみに、男性に対しては束ねるのもほどくのも々くらい人気があります。束ねることは首筋やうなじなどが見えることでセクシー度がアップします。ほどく場合は近くにいれば女性特有の髪の香りが男性を興奮させるのだそうです。
美しい指先
女性の指先に美しさを感じるという男性の声があります。特に何か手入れをしている必要はありません。重要なのは指先の使い方です。
この写真のように指先を若干反らせるように伸ばす仕草がセクシーだということです。このような仕草をすることで、指先がすら~っと伸びたように見えるので好印象を与えるのではないでしょうか。
足を組む
この仕草は王道中の王道です。一応断っておきますが、別にチラリを期待しているわけではありませんからね。いや、もちろんそれがあれば男性の目は釘付けになること間違いなしですけど・・・。
この仕草で重要なのは”女性の太もも”なんですね。男性には女性の太ももに性的興奮を覚える人が多くいます。
男性はこのような膝上の部分を「絶対領域」と呼んで特別なパーツとしています。胸やお尻よりも興奮する男性もいるほどです。
よって、足を組むという仕草を効果的に使うためには、ミニスカートにこだわる必要はなく、ショートパンツなどでもOKです。要はこの絶対領域が条件となっているわけです。