「ZARA HOME発」おうち時間のお洒落すぎレシピ5選

最初にご紹介するレシピは「ビーツのフムスとコリアンダー・アボカド・ドライトマトのディップのスティック野菜添え」です。

野菜が美味しく＆たくさん食べられちゃいますよ♪

お酒のおつまみにもおすすめです。

チンゲン菜 1株
ホワイトアスパラガス（ミニがおすすめ） 1束
ミニグリーンアスパラガス 1束
サヤインゲン 1束
キュウリ 2本
ラディッシュ
ピーマンまたはパプリカ
ズッキーニ
クラッカー（あれば）

【ビーツのフムス】
ひよこ豆の水煮 1カップ
茹でたビーツ 1/2カップ
ニンニク 1片
レモン汁
ごま油
刻みフレッシュチャイブ
塩 適量

【アボカド・コリアンダー・ドライトマトのディップ】
熟れたアボカド 1個
クリームチーズ（常温に戻す） 1カップ
ドライトマトのオイル漬け 6個
フレッシュコリアンダー 1束
塩・挽きたて黒コショウ
レモン汁 2～3滴

①野菜用に氷水を入れた容器を用意します。

②アスパラガスとサヤインゲンをざるに入れて湯通しします。用意してある氷水にすぐに浸します。

③他の野菜は、手で食べるのに適した大きさにカットし、氷水に1～2時間浸しておきます。

④その間にビーツのフムスを作りましょう。チャイブ以外のすべての材料を、ペースト状になるまでブレンダーにかけます。好みに合わせて塩の量を調節します。ボウルに盛り付けて上にチャイブを散らします。

⑤アボカドディップドライトマトのオイル漬けをカットします。アボカドの皮を剥きます。酸化を防ぐためにレモン汁をかけておきましょう。

コリアンダーを刻みます。クリームチーズ、アボカド、コリアンダーをブレンダーにかけて、塩、挽きたての黒コショウを加えます。カットしたドライトマトを混ぜ合わせます。

⑥大皿またはボードの上に水をよく切った野菜とクラッカーを並べてフムスとアボカドディップと一緒に置きます。

レシピ写真に使われている「アカシア製カットボード」は、ちょっとしたものを乗せるだけでおしゃれに♪

3サイズあるので、使いやすいサイズ感のものを選ぶことができますよ。


■価格：4,990円-7,990円

「花ズッキーニのチーズ詰め」は、イタリア料理の定番食材花ズッキーニが使われているレシピ。

チーズをたっぷり詰めることで、食べ応えがある仕上がりになります。おつまみや軽食にも◎

花ズッキーニ 8本
パルメザンチーズ 1切れ
常温に戻したゴルゴンゾーラチーズ 120g
常温に戻したクリームチーズまたはリコッタチーズ 120g
天ぷら粉 200g
冷やしたスパークリングミネラルウォーター 300ml
サラダリーフミックス
挽いて粉末にしたナツメグ
コショウ
塩
フレッシュセージ 1束
揚げ油
すりおろしたレモンピール 1/2個

①まず、揚げ油をセージで香りづけします。油を中火～弱火で熱し、セージの束を加えます。10分後に火を止め、セージを取り除きます。取り出したセージは後で使用するのでとっておきましょう。

②パルメザンチーズ60gをすりおろします。

③フォークを使ってゴルゴンゾーラとクリームチーズを混ぜ合わせます。均等に混ぜ合わせる必要はありません。さらに、すりおろしたパルメザンチーズ50g、塩少々、挽きたての黒こしょう、粉末にしたナツメグを加えます。

④慎重に花を開き、スプーンや絞り袋を使ってクリームチーズを詰めます。キャンディーのように包みます。

⑤大きなボウルで天ぷら衣を作ります。最初に小麦粉を入れ、その後よく冷やしておいた水を加え、ちょうどよい固さになるまで箸を使って混ぜます。生地はゆるすぎてはだめですが、固くなりすぎないようにも注意してください。

⑥セージで香りづけした油を加熱します。花ズッキーニに天ぷら衣をつけて3分ほど揚げます。

⑦パルメザンチーズの残りとすりおろしたレモンの皮を少し振りかけて、熱いうちにお召し上がりください。

⑧詰め用のチーズが余ったら、少量の生クリームや牛乳を加えて混ぜ合わせ、ソースとして揚げた花ズッキーニに添えます。

レシピと一緒に使いたいZARA HOMEの食器「レリーフアースンウェア 平皿」は、レリーフのデザインが素敵です♡

ハイセンスながらシンプルなので、料理も映えますよ！


■価格：890円

「スズキの季節の野菜添え」は、スズキと旬の野菜を使用するレシピです。

野菜をレシピのものに変えても◎

スズキ（約1.2kg）1尾
ベビーキャロット（オレンジ、イエロー、パープル等）18本ベビーキャロットが手に入らない場合は、普通の細いニンジンを半分に切ります。

カブ 3個
ベビーロマネスコ（またはカリフラワーかブロッコリー）1個
フレッシュレモンタイム
塩
ブラックペッパー
エクストラバージンオリーブオイル
スライスレモン 2個分

①オーブンを200℃に予熱しておきます。

②スズキを洗ってキッチンペーパーで水分を取り、外側・内側を塩コショウで味付けします。

③表面に油をぬって、中にレモンのスライス3枚とレモンタイムを入れます。

④油を塗ったオーブン皿にスズキを入れます。

⑤野菜を洗います。ニンジンの皮を剥き、カブを8つに切り、ロマネスクを子房に分けます。

⑥スズキの周りに野菜を並べ、少量の油を加えます。コショウとタイムをふりかけます。

⑦オーブンで28分焼きます。

⑧ウイキョウとカイワレ大根のサラダと一緒に盛り付けます。

レシピの写真で使われている「ストーンウェア製 デザート皿」は、大人っぽい雰囲気のデザインが魅力です。

様々なシーンで使えるので便利ですよ♪


■価格：1,390円

「ケイジャンスパイス風味の若鶏の塩釜焼き」は、スパイスがきいているレシピ。

お酒のおつまみにも◎

オーガニック若鶏 2羽
ロースト用粗海塩 1.5㎏
卵白 4個分
パプリカパウダー 小さじ2
黒コショウ 小さじ1
ガーリックパウダー 小さじ1
オニオンフレーク 小さじ1
ドライタイム 小さじ1
オレガノ 小さじ1
カイエンペッパー 小さじ1

①若鶏を洗います。

②スパイスをすべて混ぜ合わせます。お好みでスパイスの量を各種増やしたり減らしたりしてください。

③若鶏にスパイスをすりこみ、ラップをかけて一晩冷蔵庫に入れておきます。

④調理開始30分前に冷蔵庫から鶏肉を取り出し、オーブンを200℃に予熱します。

⑤大きめのボウルに卵白と塩を入れて、塩が卵白の水分を完全に吸収するまで混ぜます。

⑥オーブン皿に卵白を混ぜた塩を敷きます。このとき厚くなりすぎないように注意しましょう。その上に若鶏を乗せ、残りの塩を鶏肉が隠れるように手でよく押さえながら乗せます。

⑦オーブンで60分～80分焼きます。

⑧鶏肉をオーブンから取り出し、包丁で塩の殻を割ります。

赤米や赤キヌアと一緒にお召し上がりください。

ツートーンデザインがおしゃれな「ツートーンテラコッタ大皿」は、盛り方によって印象が変わります。

落ち着いた配色も素敵ですね♪


■価格：3,290円

最後にご紹介するレシピは「生春巻きのピーナッツ・ネギ・ゴマソース添え」です。

3種類のソースにつけて楽しめます♪

鶏胸肉 1枚（代用食材でも可）
生春巻きの皮 1パック
ニンジンの千切り 1本分
エンドウ豆 1握り
きゅうりの細切り 1本分
ズッキーニの千切り 1/2本分
赤キャベツの千切り 1握り
ミント 1束
コリアンダー 1束
ラディッシュの薄切り（お好みで）

【ピーナッツソース】
唐辛子のみじん切り 2本分
ライム果汁 大さじ2
黒糖 小さじ3
すし酢 大さじ2
ピーナッツバター 大さじ3

【醤油ベースソース】
醤油 60ml
カットドライチリ 小さじ2
ハチミツ 小さじ1
刻みネギ
ごま

【ごまソース】

ホットトマトソース 小さじ1
挽きたて黒コショウ
ごま油 大さじ2

①ソースは、材料それぞれブレンダーにかけ、お好みで味付けや辛さを調整します。

②火を通した鶏胸肉を短冊切りにします。

③ミントやコリアンダーなどの野菜も長さ10cmくらいの千切りにします。

④大きめのボウルにぬるま湯を入れます。

⑤生春巻きの皮をぬるま湯に15秒ほど浸して柔らかくします。浸す時間が長すぎると皮が破れてしまします。

皮の下部（2cmほど空ける）に野菜と鶏肉の細切りを数本ずつ置きます。反対側の端には、皮の半透明の部分から透けて見える野菜やハーブを並べます。

⑥胸肉と野菜を置いた方から側面を内側に折り曲げて巻いていきます。

カットライムを添えてお皿に並べます。

このレシピ写真で使われている「タイルデザイン入り デザート皿」は、デザイン性の高さが魅力。

シンプルな食卓が一気に明るくなりますよ♪


■価格：1,590円