メイクをする時にいちばん重要視しているポイントは人それぞれ違うと思います。ベースメイクがいちばん重要と思う人もいれば、何と言ってもアイメイクがいちばん大事!という人もいると思います。
しかし、せっかくキレイになりたくてメイクをするのなら、絶対に外せないのは「リップメイク」です。
今回はモテ度アップの塗り方をご紹介していきます。
しかし、せっかくキレイになりたくてメイクをするのなら、絶対に外せないのは「リップメイク」です。
今回はモテ度アップの塗り方をご紹介していきます。
キレイに塗られた口紅の効果
女性の口元に関して、男性の視線の集中力を比較した実験によると、ノーメイクの唇だと平均2.2秒で視線が離れてしまうのに対し、ピンク色の口紅を塗っている唇には平均6.7秒、真っ赤な口紅を塗っている唇に対してはなんと平均7.3秒も視線が集中したとの事です。
華やかな口元には、男性は無意識に注目してしまうようです。
では早速、魅力的な唇を作るリップメイクのテクニックをご紹介します!
用意するもの
・リップペンシル・リップブラシ
・口紅
CMなどの影響で、口紅をそのまま唇に直塗りする人がたまにいますが、これでは厚塗りになりヨレて落ちやすくなってしまうので絶対にNGです。
まずは、リップペンシルを使ってしっかりと唇の輪郭を描きましょう。
リップラインをハッキリさせる事で、顔がしまって若く見えるとも言われています。正面だけではなく、口角までりっかりと描きましょう。
リップラインが描けたら、次はリップブラシを使って口紅を塗っていきます。
リップブラシの先に口紅をたっぷり取り、下唇の中央に乗せます。
そこからリップブラシの側面を使い、丁寧に口角まで口紅を伸ばしましょう。
伸ばす時に力を入れ過ぎるとムラになるので、あまり力を入れない事がポイントです。
そうして下唇に塗り終えたら、上唇にも同様にして塗りましょう。
キレイに塗れても歯に口紅がついているだけでがっかり。
裏ワザ①!
唇をきちんと閉じ、唇の表側だけに口紅を塗る。唇の下側や上側まで塗ってしまうと、歯に当たって口紅がついてしまう可能性があります。
裏ワザ②!
口紅を塗ったら、人差し指の付け根までを口に入れ、唇をすぼめてスポっと指を抜く。
歯につく可能性のある部分の口紅は、指について取れてしまいます。
裏ワザ③!
口紅を塗った後、折ったティッシュを咥えて唇を押し付けるようにする。歯につく可能性のある部分の口紅がティッシュにつくので、歯につきにくくなります。