ナチュラルメイクや美肌ケアの話題に敏感な人の間で人気の、ファンデーションを使わないメイク。
そんなノーファンデメイクには多くのメリットがありますが、正しいやり方で実践しないと危険なことも。
何となくでやってしまうと、肌トラブルを引き起こす可能性もあるんです。
肌に負担の少ないこととナチュラルさが魅力のノーファンデメイク、そのメリットと正しいやり方のポイントをご紹介します。
そんなノーファンデメイクには多くのメリットがありますが、正しいやり方で実践しないと危険なことも。
何となくでやってしまうと、肌トラブルを引き起こす可能性もあるんです。
肌に負担の少ないこととナチュラルさが魅力のノーファンデメイク、そのメリットと正しいやり方のポイントをご紹介します。
ノーファンデのメリットは多い!
出典:weheartit
しっかりメイク派の人にはちょっとハードルが高いかもしれないノーファンデ。
ナチュラル派にじわじわ人気が高まっているのには、多くの理由があります。
○肌の負担が少ない
○メイクが崩れにくい
○手早くメイクが完成する
○肌の状態に気づきやすい
○素肌感のあるメイクになる
一番のメリットは、やはり肌の負担が少ないこと。
肌トラブルを引き起こしにくくなり、洗顔も楽になり、美肌を維持しやすくなるというのは、かなり大きいメリットです。
また、こってりファンデーションを塗っていると気づきにくい肌の変化に敏感になり、トラブルが起きかけてもすぐに対処することができます。
ノーファンデメイクのポイント!
メリットの大きいノーファンデ。でも、実際にやってみるなら、ポイントをしっかり抑えておく必要があります。
POINT1
当然のことながら、ノーファンデとはいっても肌に何もつけないのはかなり危険。天敵、紫外線から肌を守るため、十分なUV効果のある化粧下地かBBクリーム、もしくは日焼け止めが欠かせません。
化粧下地やBBクリームは肌への負担はファンデーションよりも軽いので、肌の負担を減らしつつ紫外線から肌を守り、更に色付きのものなら肌のトーンを整えることもできます。
POINT2
シミやくすみが気になる所には、部分的にコンシーラーや低刺激のミネラルファンデーションを使用してカバーします。POINT3
BBクリームや化粧下地を丁寧に伸ばしたら、フェイスパウダーやベビーパウダーなどで仕上げをします。通常のナチュラルメイクっぽく仕上げるならフェイスパウダーを、素肌っぽく透明感のあるメイクに仕上げるならベビーパウダーがオススメです。
紫外線はしっかりカットしつつ、肌に掛ける負担を最小限に減らすことができるノーファンデメイク。
気合の入ったメイクもいいけれど毎日では肌も疲れてしまいます。おやすみの日や気軽なお出かけにはノーファンデ、試してみませんか?