腕の毛孔性苔癬に「ミラノリピール」が効果的って本当？肌クリニック大宮で体験！

ミラノリピールは“コラーゲンピール“とも呼ばれており、肌深くまで薬剤を浸透させてコラーゲンの生成を促進させる美肌治療。

肌のハリ感と質感を高めることができるので、肌を引き締めたい方、ハリが欲しい方、小じわ・毛穴の開きが気になる方におすすめです！

施術後は、肌のハリ・キメ・透明感・うるおいのアップや、小じわ・毛穴の開き・ざらつき改善、化粧ノリアップなどの効果を感じることができますよ。

また、ミラノリピールはお顔だけではなく、手首のシワや毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)、ひじの黒ずみにも効果的！

さらに、肌に細かい穴を開けるダーマペンと同時に行うことでミラノリピールの浸透率が良くなり、効果を最大限に引き出すことができます。

今回は、実際に「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」が気になる編集部スタッフが、腕のミラノリピールを体験してきました！

施術範囲のマーキング→麻酔→施術→クールダウンの流れで約1時間で終わりました。


▽まずは施術範囲をマーキングしていきます

▽右腕はこんな感じでマーキング

▽左腕はこんな感じでマーキング

▽麻酔もしっかりしてもらいます

ダーマペンを腕にする場合、顔よりも深めでも安心なので、深めに設定してもらいました。

ダーマペンで角質の凸凹を削りながら、さらに薬剤を浸透させていきます。

麻酔をしているのでダーマペンによる痛さはありませんが、薬剤の浸透力が強くかなりヒリヒリとした痛みを感じました。

しかし、痛い場合はすぐに薬剤をふき取ってくれるなど、コミュニケーションをとりながら施術を進められたので安心でした。

直後から少し血が出たり皮むけが発生しました。

施術後は1日ヒリヒリとした痛みが続いたので、ワセリンでしっかり保湿して過ごしました。

毛孔性苔癬の凸凹が減っているのが確認できました。

赤みはまだ引いていませんが痛みは全くありませんでした。

かなり乾燥した状態が続くので保湿は必須です！

古い角質が浮いてきて、より赤みを感じます。

皮がむけ始め、赤みもありました。


▽全体的にはこんな感じ

古い肌の皮がホロホロと落ちていき、新しい肌が見えてきました。

皮がほぼ剥けきり、新しい肌に生まれ変わりました。

深めに入れたダーマペンによるダメージで「炎症後色素沈着」が起きているため、傷跡のような赤みが出ています。

半年ほどで徐々に薄くなるそうで、しっかり日焼け止めをしたり、摩擦を回避したりするのが大事とのことでした。

しかし、気になっていた毛孔性苔癬のブツブツが減り、肌触りもなめらかになったのを実感することができました！

長年悩んでいた毛孔性苔癬ですが、1度の施術でここまで肌の凹凸がなくなったことは感動です！

住所：埼玉県大宮区桜木町1-219-3　アクロスキューブ大宮5階
アクセス：JR「大宮駅」西口徒歩３分
休診日：日曜日・祝日

肌クリニック大宮は一般的な皮膚科のような雰囲気で、院長先生もフランクで親身に相談に乗ってくれるので、悩みをお話ししやすいと感じました。

また、お悩みに応じて様々な施術も用意されているので、肌悩みを根本的に解決したい方は一度相談してみるのが良さそうです！

今回はミラノリピールとダーマペン4を併用した施術でしたが、寄り添いながら施術してくれたので本当に安心して受けることができました。

腕(毛孔性苔癬)の施術では施術後のケアも大事ですが、皮がホロホロむけることでしっかりとターンオーバーが促され、肌が再生されていることを感じることができました。

施術後のケアについても詳しく教えていただけるので、安心でした！

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さて、今回は肌クリニック大宮で体験した「ミラノリピール」をご紹介しましたが、いかがでしたか？

腕がざらつく毛孔性苔癬は自力で治すのはなかなか難しいので、1回の施術でここまで良くなるのも嬉しいですし、半年後が楽しみになりますよね♪

同じように腕の毛孔性苔癬に悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね！