他人事じゃない!!LINEやスマホデータの盗み見対策！
スマホデータの盗み見は一体どんな方法で行われているのか、また盗み見されないための対策もまとめてみました。
スマホの盗み見方法はひとつじゃない
最近は、こんな方法でスマホの盗み見が出来るそうです。
■ 遠隔操作が出来るアプリを使う
スマホを紛失した時にパソコンを使ってスマホを探せる追跡アプリは、遠隔操作によってスマホのデータを閲覧することが出来ます。
中には、待ち受け画面にアイコンが表示されないアプリも有り、その場合持ち主はそのアプリが入っていることにすら気が付かないことも！
あなたがスマホから離れたすきに、恋人が勝手にあなたのスマホにインストールしている可能性もゼロではありません。
中には、待ち受け画面にアイコンが表示されないアプリも有り、その場合持ち主はそのアプリが入っていることにすら気が付かないことも！
あなたがスマホから離れたすきに、恋人が勝手にあなたのスマホにインストールしている可能性もゼロではありません。
▽対策方法▽
スマホの設定画面などから『インストール済みのアプリ一覧』を確認してみて、覚えのないものがあったら何のアプリか確認してみると良いでしょう。
■ クローンiPhoneを使う
有名人スキャンダルによってじわじわと注目されている方法が、このクローンiPhoneを使う方法です。
iPhoneをiTunesに繋いでデータをバックアップし、次に別のiPhoneをiTunesにつないで復元作業をすれば中身が全く同じiPhoneをもう1台作れるという仕組みです。
こうして作られたクローンiPhoneは、元々のスマホに入ってきたラインのメッセージをリアルタイムに見ることが出来るうえ、フェイスブックなどその他のSNSにもパスワード入力無しでアクセス出来てしまうんだとか!!
iPhoneをiTunesに繋いでデータをバックアップし、次に別のiPhoneをiTunesにつないで復元作業をすれば中身が全く同じiPhoneをもう1台作れるという仕組みです。
こうして作られたクローンiPhoneは、元々のスマホに入ってきたラインのメッセージをリアルタイムに見ることが出来るうえ、フェイスブックなどその他のSNSにもパスワード入力無しでアクセス出来てしまうんだとか!!
▽対策方法▽
iPhoneに入っているアプリ「iPhoneを探す」を使うと、クローンiPhoneが作られている場合はそのクローン端末が探知されることがあるのだそう。
ただしクローン端末が「iPhoneを探す」の機能をオフにしていれば残念ながら探知できません。
日頃からちょっとしたスキでもiPhoneを手放さないということが、結局は一番有効な対策方法と言えるのかもしれません。
ただしクローン端末が「iPhoneを探す」の機能をオフにしていれば残念ながら探知できません。
日頃からちょっとしたスキでもiPhoneを手放さないということが、結局は一番有効な対策方法と言えるのかもしれません。
スマホの盗み見は昔使っていた端末も要注意！
自宅にWi-Fi環境が整っていれば、昔使っていたスマホ端末でもネットが使えるためラインをはじめとしたデータの盗み見が出来るケースもあります。
今使っているスマホだけでなく、ぜひとも古い端末の管理もお忘れなく!!
今使っているスマホだけでなく、ぜひとも古い端末の管理もお忘れなく!!
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