今回発売される新商品「京都府産宇治茶使用緑茶」と「京都府産雁ヶ音入り黒ほうじ茶」で使われているのは緑茶発祥の地とも言われる京都府宇治田原町にある「大正園茶舗」のもの。 大正園茶舗は、100年以上の歴史を持つ老舗で、茶道の家元や航空会社のファーストクラス用、京都府内の寺院への販売などお茶の世界ではかなり名の知れた存在。一方、市場にはなかなか出回らないため、一般の人が出会える機会はほとんどなかったようです。

ちなみに、数ある日本茶の中でも宇治茶は香り高いことが特長で、日本3大銘茶の1つとして知られているそうですよ。

大正園茶舗の茶葉の魅力は、浅蒸しの宇治茶ならではの豊かな香りと、繊細な口当たり。この魅力を存分に活かし、「急須で淹れたてのような香りを楽しみつつ、苦み・渋み・甘みの味わいをバランス良く感じることができるお茶」を成城石井のバイヤーが試行錯誤を重ねて追求して完成したのが今回の新商品です。

ボトルの飲み口の広さという細部までこだわるのが成城石井。38ｍｍ口径と広めなので蓋を開けた瞬間、まるで急須で淹れたてのようなお茶のスッキリした爽やかな香りが広がります。

「成城石井 京都府産宇治茶使用緑茶」は宇治茶ならではの浅蒸しで仕立てられ、淡い金色味がかった黄緑色の美しい色合い。ひと口のむと爽やかな苦みと程よい渋み、まろやかな甘味が感じられます。

390ｇ税込172円です。

茶葉の一部に雁ヶ音（かりがね）という茎に部分をブレンドすることでまろやかな甘味と香ばしい味わいに。

茶葉は直火焙煎で状態を見ながら焙じる時間を変えるこだわりよう。一層香ばしさが引き立ち、落ち着きのある渋みとやわらかな甘味が口に広がります。

390ｇ税込172円です。

和三盆ポルボローネの優しく繊細な甘さと、緑茶の急須で淹れたような香りとまろやかな甘みがマッチします♪

120ｇ税込530円です。