新たな発見が沢山！「注文から100日くらいかかるレストラン」ってなぁに！？

フマキラーの「つくっ手たべ手プロジェクト」では、第一弾「 手巻き寿司を自分で釣った魚で１からつくっ手たべ手してみよう」、第二弾では「子どもの好き嫌い克服するべきか問題」をテーマに、子ども達の体験や情報を提供してきました。

そして今回の第三弾では、「食育と体験時間」に着目。

世の中はタイパ・時短の時代。それもいいけれど、あえて時間をかけて子どもたちが100日間かけてレストランをOPENしたのです！

やってみた結論…100日間という長い期間、みんな大変そうだったけど、楽しそう・嬉しそう♪

時間をかけるのも悪くない、そんな新たな発見が沢山あったそうですよ！

今回の100日間の企画では子ども達に徹底密着し、動画も公開しています♪

同企画を通して、100個くらいの発見があったとのことで、どんな発見があったのか詳しい内容は動画をチェックしてみてくださいね！

子供たちが体験・発見した100日間は以下の通り。自身で育てる野菜を通して得られる経験はきっと大きいものだったはず♡

種まき（1～3週目）畑の世界は、知らなかったことだらけ！

育てる1（4～8週目）育てるって、こんなに失敗するものなのか…

育てる2（9～11週目）育ち方にも個性があるって知ってた？

育てる3（12～14週目）この野菜なら、もうお客様にだせそうだ！

収穫　うれしい！楽しい！大きくなった！

レストラン開店　100日間の集大成！最高の10品を召し上がれ

企画プロデューサーの小野さんは、以下のように今回の企画を振り返りました。

今回、私が勉強になったのは、「注文から100日くらいかかるレストラン」というタイトルがつくことで、子どもたちが自分の役割を考えて、もてなす側としての責任感を持って最後までやり遂げようとするんだな、ということです。

最初に種まきの様子を見た時には、「…この子たち、本当に大丈夫かな」という思いも正直あったんですが、ちゃんと「何かやらなきゃ」って気持ちになっているのはすごく伝わってきました。

野菜づくりや料理の知識よりも、大根を抜いた時の感覚や、土の匂い、畑の空気感などが何らかの形で子どもたちの体に刻まれて、ふとした瞬間に思い出してくれるといいですね。

それら全ての体験が彼らの一部になり、食べ物と一緒に血肉になってくれると信じていますし、これからも子どもたちにそういう機会をもっともっと作りたいと思いました。

---

100日間の記録を特設サイトや動画、SNSにて公開しているうとのことなので、是非あわせてチェックしてみてくださいね！

■ URL：https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
■ フマキラー公式X： https://twitter.com/fumakilla_jp
#注文から100日かかるレストラン、 #100日後においしくなる100個くらいの発見