皇居外苑と日比谷公園の向かいに建つラグジュアリーホテル「ザ・ペニンシュラ東京」。
「ホテルが建つ土地の文化を取り入れる」という経営哲学のもと、その土地ならではの文化を紹介しており、ザ・ペニンシュラ東京では、長年、春の時期にロビーを桜の樹のデコレーションで彩り好評を博していました。
今年は新たな形で春を表現すべく、日本の伝統を昇華させた「春」を告げる壮大なオリジナル家紋アート「ペニンシュラ松葉桜紋×現代桜図」(幅11m×高さ7m)が期間限定で展示されます。
【作品の概要】
本アート作品は、伝統的な家紋をデザインやアートへと昇華させ、様々な作品を手掛ける「京源」の三代目 代表 兼 紋章上繪師(もんしょううわえし)の波戸場 承龍(はとば しょうりゅう)氏とその息子である波戸場 耀鳳(はとば ようほう)氏が手掛けました。
安土桃山から江戸時代初期に活躍した絵師、長谷川等伯の息子で絵師の長谷川久蔵が1593年に描いた国宝「桜図」(智積院蔵)を基に、現存する作品をそのまま描き写すのではなく、波戸場 承龍氏と耀鳳氏が当時の色使いを独自の解釈で再構築。
新たにデジタルで描き起こして誕生した「現代桜図」は金箔をふんだんに使用した絢爛豪華な背景、そして力強い桜の大木に一枚一枚立体的に描かれた桜の花びらが特徴的な大作が美しく再現されています。
その中央に、大胆にも優しく表現されているのがザ・ペニンシュラ東京オリジナルの家紋。ホテル1階のダイニング「ザ・ロビー」の絨毯に施されている松葉をモチーフに、その先端を折り曲げ、「ペニンシュラ」の頭文字の「P」を作り、5つの松葉で春を象徴する桜を表現しています。
展示期間:2024年3月21日(木)~ 4月21日(日)
それに伴い、一夜限りのローンチパーティーがホテル1階コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」にて開催されます。
日本の伝統的な和楽器生演奏と舞踊のパフォーマンスやパスアラウンドの軽食と共にロビーにて愉しめます。
安土桃山から江戸時代初期に活躍した絵師、長谷川等伯の息子で絵師の長谷川久蔵が1593年に描いた国宝「桜図」(智積院蔵)を基に、現存する作品をそのまま描き写すのではなく、波戸場 承龍氏と耀鳳氏が当時の色使いを独自の解釈で再構築。
新たにデジタルで描き起こして誕生した「現代桜図」は金箔をふんだんに使用した絢爛豪華な背景、そして力強い桜の大木に一枚一枚立体的に描かれた桜の花びらが特徴的な大作が美しく再現されています。
その中央に、大胆にも優しく表現されているのがザ・ペニンシュラ東京オリジナルの家紋。ホテル1階のダイニング「ザ・ロビー」の絨毯に施されている松葉をモチーフに、その先端を折り曲げ、「ペニンシュラ」の頭文字の「P」を作り、5つの松葉で春を象徴する桜を表現しています。
展示期間:2024年3月21日(木)~ 4月21日(日)
それに伴い、一夜限りのローンチパーティーがホテル1階コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」にて開催されます。
日本の伝統的な和楽器生演奏と舞踊のパフォーマンスやパスアラウンドの軽食と共にロビーにて愉しめます。
家紋アート「ペニンシュラ松葉桜紋×現代桜図」ローンチパーティー
【ローンチパーティー内容】
日程:2024年3月21日(木)
時間:18:30-21:30
- オリジナル家紋アートを手掛けた「京源」の三代目代表 兼 紋章上繪師(もんしょううわえし)の波戸場 承龍(はとば しょうりゅう)氏と、その息子である波戸場 耀鳳(はとば ようほう)氏より話を聞きながらアート作品を鑑賞できます。
- 家紋を描く際に使用する道具の展示
- パスアラウンドの軽食とデュヴァル=ルロワのシャンパーニュの提供
- 禮による和楽器パフォーマンス
【禮とは】
日本舞踊、三味線、箏、鳴物、笛など、日本の伝統的な和楽器と舞踊でパフォーマンスを行うチーム。全員20代ながらも、幼少時からの研鑽をベースに、それぞれが独自の魅力を奏で競い合います。
紋章上繪師(もんしょううわえし)とは「家紋」を着物に手描きで入れる「紋章上繪」の手仕事を行う職人。江戸時代より伝承された伝統技術として、国の選択無形文化財に選択されており、現在ではほとんど失われつつある貴重な職業の一つとされています。
日本の伝統を感じ家紋の魅力を知ることができるローンチパーティー、お誘いあわせの上、ザ・ペニンシュラ東京オリジナルの家紋アートで春の訪れを感じると共に愉しまれてはいかがでしょうか。
予約・問い合わせ: ザ・ペニンシュラ東京 03-6270-2888
画像・情報提供 ザ・ペニンシュラ東京
この記事を書いた人
Cinderella Fit 編集部
「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。
美容メディア CINDERELLA FIT
運営会社 Beauty&Technologies