女性タレントを褒める

スマホをみてほほ笑む男
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付き合い始めは、あなたのことが好きすぎて他の女性を褒めるなんてことはなかったかもしれません。もしくは、魅力を感じる女性がいてもそれを口にすることすらなかったのかもしれません。

とにかく普通の男性は女性に気を遣っているので、彼女の前で他の女性、それが絶対に手の届かない女優のような人であっても褒めるようなことはしないものです。

それをしてしまうということが、あなたへの気持ちが冷め始めていることの表れかもしれないのです。

お店のグレードが下がる

レストランで乾杯する
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雑誌で見たお店、TVで紹介されていたお店、予約が取れないお店、あなたが行きたいと望んだお店に男性も「楽しみだ」といわんばかりに一緒に行ってくれましたよね。それが最近はどうですか?

遠いお店に行きたいと言えば「時間がない」と言われ、オシャレなカフェに行きたいと言えば「ファミレスで良くない?」と言われ、「どこでもいいから外に食べに行こうよ」と言えば「家でいいよ」と言われる・・・

付き合いが長くなるとマンネリということもあるかもしれません。それでも、愛する彼女の頼みは少しでも叶えてあげたいと思うのが男性のホンネ。

それがことごとく叶わなくなっているのだとしたら、あなたに対して「そこまで尽くす必要がない」と思い始めているのかもしれません。

SEXが自分本位

カップルでベッド
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SEXは相手がいないと成立しない、愛を最大限に表現できる行為です。そこには自分の快感を求めるだけなく、相手に快感を与えることが自分の快感につながるという不思議な現象が起こりまよね。

仮に自分が望んでいないSEXだとしても、相手を思って応じることで相手が嬉しそうにしていれば自分も嬉しい気持ちになるものです。

しかし、それがまったく感じなくなったら?自分の気持ちが相手にまったく伝わっていないように感じたら?自分の要望ばかりを押しつけて、あなたの要望は無視されるようなSEXが続いているとしたら?

それはあなたをそういう存在としてしか見ていない可能性が高いといえます。

思い当たる節があれは、危険信号

喧嘩するカップル
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いかがでしたか?

今回ご紹介したシーンに思い当たる節があるという人は、危険信号ですね。

それは別れるかもしれないという低レベルなものではなく、交際が続いたとしても心身共に女性が傷つけられてしまうという危険性です。

「それでも私の愛の力で何とかしたい」そう思う女性がいるかもしれません。しかし、理想の恋愛を思い描いてみてください。そこに女性が苦しみながら我慢している姿は映っていますか?

世の中には一見良さそうでも、実はどうしようもない男性がいます。
「彼女なら、妻なら、自分に尽くすのが当たり前だ」こんなことを思う男性に、あなたが我慢をしてその男性を愛の力で導く必要などありません。

まずはあなた自身が幸せを感じることから始めましょう。

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