男性は勝手にプレッシャーを感じてしまいがち

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男性はセックスが下手なことが恥ずかしいと思いがちです。セックスが上手い・セックスに慣れている=かっこいい男性、という考えの人が多くいます。

逆に言えばセックスが下手=かっこ悪い男性なので「女性を気持ちよくさせなきゃ!」「上手に動かなきゃ!」「早すぎないようにしなきゃ!」と勝手にプレッシャーを感じてしまうのです。

そのプレッシャーを感じて萎えてしまう、なんてこともあります。

たたないことや、途中で萎えてしまうもある

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少し前述しましたが、プレッシャーなどの影響で立たないことや萎えてしまうことがあります。

立たない、萎えてしまうというケースの多くは男性の心理的なものや体力的なものが原因で、決してあなたに魅力が無いからというわけではありません。

仕事が繁忙期で引き締めた気持ちを緩めることができないとき、寝不足のとき、お酒を飲み過ぎてしまったときなど、立ちにくい原因は男性にある場合がほとんどです。

意外と冷静になっている

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男性はセックスの最中、あるいは前戯の最中に冷静になっています。声をだしたり感じているように体を反応させますが、実は頭の中はいたって冷静です。

「次なにしようかな」「ティッシュの箱どこだっけ」「お風呂入ってないけど臭くないかな…」と思考は冷静に働いています。

激しすぎはNG

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オーラルセックス中に気持ち良いポイントを攻めると、男性は声をだしたり体を動かします。もっと気持ちよくなって欲しいと思いつい激しく攻めたくなるかもしれません。

しかし、良かれと思って激しくしても逆効果な場合が多いのです。

オーラルセックスで攻める場所は敏感な部分なので、激しくすると多くの場合痛みを感じます。

彼が感じるポイントを見つけたら、そのままの強さと速さの刺激を淡々と繰り返すのが正解です。

無反応よりも反応し過ぎの方が萎える

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挿入しているとき女性は、本当に気持ち良いから声を出す人もいれば、彼に喜んでもらおうと演技して声を出す人もいるでしょう。ですが、実は大きい声を出すことを嫌がる男性は多いのでやりすぎには注意です。

もちろん女性が大きな声を出す方が興奮するという男性もいるでしょう。しかし、割合的には「声を出すのが恥ずかしいから我慢している、けどつい漏れてしまう」といった絶妙な反応を好む男性が多い傾向です。

オーラルセックスの後は手の後処理を迷っている

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きれい好きや潔癖の男性以外にも多くの男性が感じていることです。女性の下半身を触り、それにより手が濡れた後「どこかで拭くことはできないか、あわよくば一度洗いたいな」と思っています。

誤解しないでいただきたいのが、女性の体に触り手についたものを汚いと思うから、というわけではありません。これは、「その手のまま女性の体に触れて嫌がられないかな」という気づかいからくるものです。

なめてもらった後のキスは本当に嫌

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男性のを口で愛撫したあとにキスをする、ほとんどの男性が嫌がっています。

内心「うわぁ…自分のと間接キスか。」と思っています。

しかし彼女が頑張ってしてくれたので、その感謝も込めてキスをします。

水道に行き口を洗えばいいのですが、中断したせいでせっかくのいいムードが台無しになってしまう可能性が大きいでしょう。

解決策としては、ベッドの近くに飲み物を準備しておき、口でしたあとにそれをひと口飲むと良いでしょう。

ちゃんと口の中を洗ったわけではありませんが、何もしないよりも抵抗は少なくなるはずです。

一回くらいアブノーマルな体位をやってみたい

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セックスには様々な体位があります。四十八手という言葉もあり、多くの人はそのほとんどの体位を全て体験せずに生涯を終えるでしょう。

変わった体位に手を出したい願望は、セックスをもっと楽しみたいという人はもちろん、自分のモノやテクニックに自信が無いという人に多く現れる傾向です。

モノとテクニックに頼ることができないので、「体位によっては俺でも女性を喜ばせられるかもしれない!」と珍しい体位を模索し始めるのです。

セックスに自信が持てないというのは男性にとって重要な問題なのです。

お風呂に入らない方が興奮する

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汗のにおいを不快だと感じる人は多いでしょう。しかし、セックスにおいて汗のにおいは好意的に受け止められることもしばしばあります。

汚いものである汗のにおいも含めて交わっているという動物的で本能的な刺激を得られます。

また、異性を惹きつけるフェロモンは汗と関係が深いと考えられており、シャワーを浴びるとフェロモンも洗い流してしまうことになります。

「臭いと思われたら嫌だからお風呂に入ってからしたい…」と思うかもしれませんが、時にはお風呂に入る前にセックスをしてみましょう。もっと興奮した彼に出会えるかもしれません。

本当はもっと無理矢理やりたい

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理性で優しさを保っていますが、男性は女性を支配したいという欲求が本能的に存在します。

セックスの興奮は男女で異なり、女性は男性を独占していると感じる独占欲、男性は女性を支配していると感じる支配欲が根源にあると言われています。これが満たされるプレイをすると大きな満足感を得ることができます。

女性が嫌がっていようが無関係に本能むき出しにして支配する。いつもこんなプレイをしている男性はおそらく少数派ですが、これは多くの男性がやってみたいと思っていることなのです。

生とゴム有りでは別世界

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女性はあまりその違いを実感できないと言われていますが、男性側は感度が大きく変わります。

それに慣れてしまうと、ゴム有りでは途中で萎えてしまう、なんて人もいるほどです。

しかし、感染症のリスクや妊娠の可能性が高まるので、彼のためだから、と言って簡単に受け入れてはいけません。

剃り残しは本当に萎える

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毛の処理は大変です。腕や脚にいたっては、男性はボーボーに生えているくせに女性はしっかりケアしないといけない…。とても不公平ですよね。

しかし、悲しいことに多くの男性は女性の肌に毛のないツルツルな肌を求めています。セックスはふたりの体が密着するため、剃り残しを見つけやすいです。

もし見つけたら、盛り上がっていた気持ちも大人しくなってしまう男性は多いです。

性癖を隠しSを装う男性は多い

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最近の子どもは例外かもしれませんが、男性は幼少期に「男なら泣くな!」「男のくせに○○だ!」と多かれ少なかれ言われて育ちます。

その影響もあってか、男性は潜在的に強くあらねばならない、という意識があります。誤解を恐れずに言うのであれば、叩かれたり縛られて喜ぶMなんてもってのほかです。

しかし性癖は簡単に変えられるものではなく、頭では「Mなんて男として失格だ!」と分かっているけど実はMだ、という男性は多くいるのです。

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