カップルと言えども、人間同士のお付き合い。
会話ひとつで意思疎通を図っていきますから、会話方法はとても重要です。
お付き合いしてから、自分の意思を伝えたいとき、お願い事をしたいとき、相手の意見を聞き出すとき、色んな場面が出てきます。そのときの会話術を紹介いたします。
会話ひとつで意思疎通を図っていきますから、会話方法はとても重要です。
お付き合いしてから、自分の意思を伝えたいとき、お願い事をしたいとき、相手の意見を聞き出すとき、色んな場面が出てきます。そのときの会話術を紹介いたします。
「××されて嫌だったなぁ。」→「○○してるところ、見てみたい♡」
されて嫌だったことがあっとします。
例えば、デートの後で彼が彼女を見送るシーン。最後の最後の姿が消えるまで見送ってほしいのに、ふと振り返ると、もう彼の姿はそこにない。何となく寂しくないですか?(笑)
その場合はされて嫌だった行為と反対のこと、つまり、してほしい行為を言葉にしてお願いしてみましょう。
★「この前、最後に振り返って○○くんの姿が見えなかったの。寂しかったなぁ〜、最後に○○くんの姿、みてみたいなっ♡」
そのときに要となるのが、ネコちゃんみたいに甘えた口調で可愛らしく伝えること。「どうして、最後まで見届けてくれないの?ひどい!」より断然良いですよね。
賢く物分かりの良い男性は、すぐに気付きます。
「ものの伝え方が優しい子だなぁ〜、なんて良い女なんだ♡」と。
「××されて嫌だったなぁ。」→○○に変換できない‼
この場合、仕草で伝えます。
例えば、彼が貧乏ゆすりの癖があるとします。彼女は貧乏ゆすりが嫌いです。
「貧乏ゆすり、嫌いなんだよね」は勿論NG。そんなときは、彼の太ももの上に両手を添えてあげるか、思い切って上に乗っかっちゃいましょう!恐らく、彼は驚くでしょうから、そのときに、★「なんか、揺れてるからどうしたのかなぁ〜と思って♡」と、 バカになって、天然な素振りでアピールしましょう。
「綺麗に座っててほしいな〜♡」は伝わりにくいのでNG。
いかがでしたでしょうか?
結婚するまでも、結婚してからも使えるカンタン会話術をご紹介いたしました。
知的で可愛い女性として、彼の心を射止めましょう。