ダイソー トーストスチーマー(珪藻土配合)
ダイソーのトーストスチーマーは、2種類販売されています。
- トーストスチーマー(珪藻土配合)
- オーブントースター用スチーム皿
どちらも値段や使い方に違いはありませんが、最新版として販売されているのは、今回紹介している「珪藻土配合のトーストスチーマー」です。
珪藻土が配合されたことにより、従来品よりも乾きやすく、カビが生えにくい仕様に進化しています♪
「ダイソー トーストスチーマー」の使い方
ダイソーのトーストスチーマーの使い方は、スチーマーに水を入れてから、食パンと一緒にオーブントースターに入れて焼くだけでOKです◎水は6ml入れると、ちょうど良く焼き上がりますよ♪
「ダイソー トーストスチーマー」の効果を検証してみた!
さっそく、ダイソーのトーストスチーマーを使うことで食パンがおいしく焼けるのか、検証してみました。今回は、120℃のオーブントースターで約5分間、食パンを焼いていきます。
①食パンのみを焼いた場合
初めに、食パンのみをオーブントースターで焼いてみました。しかし、思ったより食パンに焦げ目がつくスピードが早く、3分ほどで切り上げることに。
焼き上がった食パンは、まさしく「ごく普通のトースト」といったところです。食べた感じも、適度に表面がパリッとしているくらいで、変わったところは特にありませんでした。
②食パンとトーストスチーマーを一緒に焼いた場合
次に、食パンと水を入れたトーストスチーマーを一緒に焼いてみました。今回は先ほどと違ってなかなか食パンに焦げ目がつかず、予定通りに5分間しっかりと焼き上げることに。
5分後、焼き上がったトーストを取り出してみるものの、少し焦げ目が少ないくらいで見た目に特別な変化はありません。トーストスチーマーに入れた水は湯気が立つほど熱されてはいるものの、量が多かったのか残ったままでした。
しかし、一口焼き上がったトーストを食べてみると、びっくりするくらいに表面がサクサク!本当に食べ進めるごとに、「カリっ」と音がするんです♡中も、食パンだけを焼いた時よりも「ふわっ」としているように感じられました!
トーストスチーマーを一緒に入れて焼いただけなのに、ここまでわかりやすく変化が出るとは正直驚きです◎これは、試してみる価値ありますよ♪
ダイソーのトーストスチーマーは、オーブントースターに入れて焼くだけで、食パンをより一層おいしく食べられる名品です♡しかも、最新版のトーストスチーマーは珪藻土が配合されたことで、お手入れもグッと楽になっています♪
110円で購入できるので、気になる人はぜひ試してみてはいかがでしょうか♡
掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いのない場合がございます。
110円で購入できるので、気になる人はぜひ試してみてはいかがでしょうか♡
掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いのない場合がございます。
1
2