うりふたつ?! 3COINSとダイソーのオーロラグラスを比べてみました

最近はいろいろなお店で見かけるようになったオーロラグラス。どのグラスも、形や色が特徴的で見ているだけで楽しくなります。
光の入り具合でグラスの表面がオーロラに輝くので、透明なミネラルウォーターを注いだだけでも、高級感が漂います。
そんな高級感漂うグラスの中で、お気に入りの3COINSのグラスにソックリなグラスをダイソーで見つけました。
■ グラスタンブラー(オーロラ) 税込み110円 ダイソー

ソックリなグラスを並べてみました。向かって右側がダイソー、左側が3COINSのオーロララグラスです…見分けはつきますか?
パッと見は、同じモノに見えます。でもよく見ると、シルエットがシュッとしている方が3COINS、底に向かってぷっくりと膨らんでいる方がダイソーのグラスです。
ダイソーのグラスタンブラー(オーロラ)の方が、ほんの少しだけ間口が少し小さく見えます。
パッと見は、同じモノに見えます。でもよく見ると、シルエットがシュッとしている方が3COINS、底に向かってぷっくりと膨らんでいる方がダイソーのグラスです。
ダイソーのグラスタンブラー(オーロラ)の方が、ほんの少しだけ間口が少し小さく見えます。
【ダイソー オーロラグラス】スリコのグラスと違うところはある?

ダイソーのグラスタンブラーの容量は300ml。3COINSのオーロラグラスは280mlなのでダイソーの方が少し大きめです。
よく見ると底の厚みが両者で違い、ダイソーは底が薄め、3COINSは底が厚めにできていることで、容量に差があるようです。
よく見ると底の厚みが両者で違い、ダイソーは底が薄め、3COINSは底が厚めにできていることで、容量に差があるようです。

■ ダイソーグラスの重さ

■ 3COINSグラスの重さ
重さを比べてみましたが、ダイソーのグラスの方が少し軽いのも底の厚みの違いからでしょう。
重さを比べてみましたが、ダイソーのグラスの方が少し軽いのも底の厚みの違いからでしょう。
ダイソーグラスタンブラーの耐熱温度は?
ダイソーのグラスタンブラー(オーロラ)の材料はソーダガラスと表記されており、ソーダガラスは一般的に耐熱温度差は80℃になります。
耐熱温度差とはガラス本体との温度差のことで、ガラスの表面温度が27℃なら、100℃の熱湯注いでも割れません。温度差が73℃だからです。
とすると、夏の暑い日にキンキンに冷えた麦茶を注いでも割れることはなさそうです。でも冬の寒い日に、グラグラと沸いたお湯を注ぐときは注意が必要です。
耐熱温度差とはガラス本体との温度差のことで、ガラスの表面温度が27℃なら、100℃の熱湯注いでも割れません。温度差が73℃だからです。
とすると、夏の暑い日にキンキンに冷えた麦茶を注いでも割れることはなさそうです。でも冬の寒い日に、グラグラと沸いたお湯を注ぐときは注意が必要です。
まとめ
価格は驚きの110円です。このコスパのイイコト。正直、何かすごく劣るところがあるのではないかと調べてみましたが…今のところ見つかりません。
このクオリティでこの価格なら、買っておいて損はないはずです。
見せる収納にも使えるので、小物入れに使ったり、ハイドロボールをいれて植物を育てたりと、その万能さとそれを考えつく人に驚きます。
3COINSのオーロラグラスと瓜二つ。水を注いだだけでも高見えする虹色の輝きは健在で、見ているだけで癒しを与えてくれます。
1つと言わず、2つ3つと増やしたくなるそんな高コスパな可愛いグラスです。
このクオリティでこの価格なら、買っておいて損はないはずです。
見せる収納にも使えるので、小物入れに使ったり、ハイドロボールをいれて植物を育てたりと、その万能さとそれを考えつく人に驚きます。
3COINSのオーロラグラスと瓜二つ。水を注いだだけでも高見えする虹色の輝きは健在で、見ているだけで癒しを与えてくれます。
1つと言わず、2つ3つと増やしたくなるそんな高コスパな可愛いグラスです。
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