第一印象を良くしたいとき、デートのとき、メイクやファッションと同じく効果的なのが
香水。
でも、付ける場所や量を間違うと強い 香りを周囲にまき散らして最悪な結果に・・・。
そうならないため、いま一度 香水のつけ方をおさらいしてみませんか?
でも、付ける場所や量を間違うと強い 香りを周囲にまき散らして最悪な結果に・・・。
そうならないため、いま一度 香水のつけ方をおさらいしてみませんか?
香水をつけるタイミングとは?
(出典:weheartit )
出掛ける前に香水をつける方が多いようですが、香水をつけた直後はアルコール臭が残っています。
アルコール臭が消え、香りが良い感じに落ち着くのは10~20分後だと言われています。また、香水を購入する際もテスターをつけ、時間を置いて香りを確認すると間違いがありません。
香水をつける、おすすめの場所は?
(出典:weheartit )
香りの強さは温度と関係していて、血管が近い場所(体温が高い場所)につけると長く良く香ってくれます。量は総じて少なめに。家族や友人などに確認するとつけ過ぎを防げます。
手首
脈打つ部分につけるとほのかに香ります。香りの持続が低いので何度かつけ直しが必要です。
耳のうしろ
つけると強い香りを漂わせます。少ないかな?と感じる程度の量がベスト。
膝の裏
香りは下から立ち上がる性質があるので、香りが全身を包みます。ほのかに香らせたいときに忍ばせておくと良いです。
髪の毛
肌への刺激が不安な方は髪の毛につけると安全です。髪が揺れるたびほのかに香ります。頭皮にはつけないように。
香水をつけてはいけない場所
(出典:weheartit )
直射日光を受ける場所はつけない方が無難です。香料の種類によってシミやかぶれなどの症状を引き起こす場合があるからです。
首、鼻周辺、汗の出やすい額や脇の下も汗と香りが混ざってしまうので避けたいところです。
正しく香水を使って、良い意味で強い印象を残す、香り美人を目指しましょう♡