ダイエットの血糖値コントロールに効果的な食べ方は?

野菜
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「野菜から食べる」ときの正しい方法は?

「野菜から食べる」場合、十分な野菜量を、時間をかけ、よく噛んで食べるということがポイントになります。

特に野菜の量は重要で、野菜を白米の前に食べる場合、50gのサラダでは効果が出なかったという報告もあるそうです。

欠食はご法度!コツは「食事を小分けにする」

食事を抜く“欠食“は、血糖値の急激な上昇を招き、太りやすい身体を作ることに繋がりやすくなるためダイエットにはご法度。

1日3食未満になってしまいがちな方は間食を活用して食事を小分けにするのが効果的です。

特に、仕事などで夕食が遅い時間になってしまう方は、夕食を2回に分ける“分食“がおすすめ。

夕方に手軽に食べられる炭水化物の間食をとり、夕食として野菜・たんぱく質中心のおかずを食べる方法です。

「間食の活用」には“微粒栄養素“が重要!

食事制限などが必要ない健康的な大人の場合、1日200kcalを目安に間食を取り入れるのが理想的。

間食を選ぶ際には、糖質や脂質中心のものではなく、身体の細胞を作り変えたり脂肪を代謝しやすい身体づくりに欠かせない“微粒栄養素“が摂れる食品がおすすめです。

▽微粒栄養素
ビタミンB群、鉄分、亜鉛、カルシウム

ダイエットの血糖値コントロールにおすすめ「ユーグレナパウダー」

からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー(30杯分)

ユーグレナパケ
出典:PR TIMES

価格:135g(30杯分)/5,076円(税込)

ユーグレナパウダーは、野菜ジュースと青汁を凝縮したような高栄養のパウダー

「ユーグレナ」は海苔やわかめなどと同じ藻類で、食物繊維の他、ビタミンB1やビタミンB2、ナイアシン、鉄、亜鉛など微粒栄養素を豊富に含んでいます。

ヨーグルトにユーグレナ
出典:PR TIMES

ユーグレナパウダーを牛乳やヨーグルトなどの乳製品と一緒に摂ることでカルシウムやたんぱく質も補えるので、ダイエットの血糖値コントロールにピッタリの間食になりますよ。


▽ユーグレナパウダーを使ったクラッカーのチーズサンドもおすすめ♪

ユーグレナチーズサンド
出典:PR TIMES

管理栄養士「Shie先生」

Shie先生
出典:PR TIMES

管理栄養士、菓子・料理研究家。



さて、今回は管理栄養士Shie先生に聞いた、ダイエットの血糖値コントロールに効果的な食べ方やおすすめ食品「ユーグレナ」についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

ダイエットに必要な栄養素を効率良く摂取できる「ユーグレナ」は、忙しい毎日をおくる働く大人女子にとってありがたい存在ですよね♪

気になる方はぜひご紹介した食べ方や「ユーグレナ」を試してみてくださいね!

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。
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