こんにちは。ボディメイクかじってる系会社員、とまるです。
理想の身体に仕上げるまで143日!
本日も寒さに負けない暑苦しさ満載のモチベをお届けしたいと思います。
冬太り撃退大作戦
「今年は太らない。」そう誓って毎年毎年。
太らなかった冬なんてありません。
食べて食べて食べて食べて
爆誕★スーパーサイズミ―。(約4年前)
動きたくない!食べたい! 気温が下がり冬眠の準備が始まっている。 そういう、本能的なものなのでは。
なんて気持ちもよぎりつつ、今年の私は負けない。
だって「150日後(4月)に仕上がる」を実践しようと思ったらその大半は冬。
という事で、ボディメイクを遂行しながら冬を元気に乗り切る策、考えてみました!
起きる時間は変えない
「明日休日だから夜更かし」はNG行為。 自律神経を整えるためには、睡眠時間以上に起きる時間を一定にする事が必要らしいです。
お日さまの光や、運動/飲食など、身体に加わる刺激により私たちの身体は一日のリズムを作ります。
こうして形成される体内時計は生命の維持装置である自律神経に作用し、ホルモンバランスにも影響します。
そのため起きる時間の乱れで生じ得るデメリットは「気力低下」や「食欲異常」などなど、「ただの睡眠の乱れ」にはとどまりません!
予定に関係なく起きる時間は毎日一定が望ましいのです。
朝トレのススメ
元々仕事終わりに行っていたトレーニング。 仕事終わりが遅くなって「今日はやめておこうかな…」なんて事もしばしば。
そして夜のジム、混んでる!! 使用したかった機器が空かず、種目の変更を行う事も。 夜にトレーニングする事で「やらない理由」が増えていました。
そのため始めた朝トレーニング習慣。 朝イチバンで栄養を摂り運動をする事で身体の活動は活性化、体内時計を整えるのにも効果大!
ジムも空いている上に、運動後のカロリー補給も日中のエネルギーに充てられ、良い事づくし。 それでも習慣化するにはかなり苦労しました。
できればずっと寝ていたい
起きて支度してジムに着くまで約1時間、トレーニングに約1時間、シャワーと化粧でまた約1時間。 仕事の始業は9時なので、逆算して5時には目を覚ますようにしました。
夏場の5時は良いんです。 外も明るく暖かい。
冬。
真っ暗。寒い。眠い。
どうしようもなく気力がそがれるのをなんとかするべく、ちょっぴり環境を作ってみました。
五感で目覚まし!スッキリ起きる工夫
光療法に挑戦
一時注目を集めていた「光療法」。
寝起きに高照度の光を浴びる事で、体内時計がリセットされ、睡眠やホルモンバランスの改善に繋がるというものです。
私は夏場の朝陽で起きる感覚がとても好きで、朝設定した時間に光を照射してくれる「光時計」をベッドサイドに2台置いています。
眼前からも横からもハイビーム。
寝返り対策万全です。
「睡眠改善に絶大な効果!!!」という感じではありませんが、とにかく眩しいので二度寝防止に役立っています。
逆張り身体温め大作戦
熱が逃げづらい状況を作ってしまうと睡眠の妨げとなるそうで。
寝るときは体温が下がるため、靴下などを履かず通気性の良い寝具や寝巻を着用すると寝つきが良くなります。
では反対に起きる時身体を温めたらどうだろう。
そう思って「朝だけ電気毛布」始めました。
いつもの電気毛布に
タイマー装着。
朝4:40から20分間だけポカポカになります。
これ、冬の目覚めに最強かもしれません。
身体ごとちゃんと温まるため、「寒い!布団出たくない!!」がかなり軽減されました!
一度起きてしまえばなんとかなる
光療法+寝起き温感そのものがどれだけ自律神経を整えるのに役立つかはわかりかねます。
それでも冬場布団の呪縛から抜け出すのは相当楽になりました!
布団さえ出てしまえば、とりあえずジムまで行ってしまえば、「やだなやだな」って気持ちもいつの間にか消し飛びます。
なので、自分を頑張らせる前に環境を整えてみるのもありかもしれません。
ブラックフライデーは冬本番に向けて室温上昇計画!!窓に貼る「断熱シート」を買い込みました。
今年は絶対に「向上の冬」にします!
著者のプロフィール
とまる ゆき(本名:渡丸 優生)
1990年生まれ。東京都出身。 美術大学卒業後、ゲーム分野のクリエイターとして活動。 2016年より不動産販売会社にて事務職に就いたはずが、新規事業立上の担当となりデザインから運営までを行うようになる。 2022年に現在の収益不動産事業会社に転職。 2023年4月に人生で初めて出場したベストボディ・ジャパン千葉県大会にて5位入賞する。
この記事を書いた人
Cinderella Fit 編集部
「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。
美容メディア CINDERELLA FIT
運営会社 Beauty&Technologies