デブは椅子に長時間座り続けるのが辛い


筆者はライターなので一日6時間以上パソコンの前で仕事をしますが、デブになってから体重の重さで太ももの裏側が圧迫され、長時間座り続けるのがキツくなってしまいました。

なんとなく「太ももの血流が滞ってる気がする」と感じるのですが、おそらく本当にそのような状態なのでしょう。

ソファに座って本を読むのも辛く、つい画像のように寝転んでしまってますますデブになる……という悪循環に陥っています。

デブは洋服を全て買い直しでお金がかかる


筆者はずっとMサイズや9号の洋服を着ていましたが、デブになってからはワードローブがほぼ全滅状態になり、お金もないのに泣く泣くLサイズや11号に買い換えました(まさに画像の真逆!)。

商品によっては大きいサイズのほうが高いし、デブ用の洋服はタンスの中で場所も取るので、コスパの面でかなり不利です。

ちなみに、マンガのような「しゃがんだとたんにズボンのお尻が破れる」というのも体験しました。

デブはちょっと運動するとすぐに股ずれが起きる


痩せていた頃はどれだけ歩いても平気だったのに、デブになってからは歩く→股ずれですっかり運動嫌いになってしまいました。

子どもの頃からずっと痩せていた自分が、まさか「股ずれ防止用レギンス」を購入する日が来るとは……。

息切れもすごいです。

デブは脂肪が邪魔して日常生活を送りづらい


体にたっぷり肉がついていると、いちいちつっかえてスムーズに動けないんです。

爪を切ろうにもお腹が邪魔して届きにくいし、靴下を履くのも一苦労。

太ももにボリュームがありすぎて足を組めず、体操座りをするとお腹が苦しくて貧血を起こしそうになります。

デブは鏡を見るのが嫌でおしゃれをしなくなる


普段無意識に太っていることから目をそらしているので、頭の中の自分は現実ほどデブじゃないんです。

そのため、ふと全身が映る鏡を見ると「こんなところにブタが!?」とびっくり。

鏡を見ると現実を突きつけられるのでメイクやおしゃれにも興味がなくなり、すっかりおばさん街道まっしぐら……。

結論:デブになるとろくなことがない

痩せていた頃の私は「太っても洋服が似合わなくなるだけじゃん」と軽く考えていました。

しかし、いざ自分がデブになってみると不都合な現実が次々に押し寄せてくる!

いい加減この状態から脱出したいので、こまめに体を動かし、カロリーを考えた食事をすることから始めました。

甘いものや油ものが大好きであまり体を動かさない皆さん、くれぐれもお気をつけください。
1

2

週間ランキング

  1. 1

    【驚きの4,000円以下】年代別エイジングケア(※1)!「オルビスユーシリーズ」を徹底解説&お試しレポ!

  2. 2

    地方移住で大成功|1からつくるパワースポットサロン「IEN・AIMA」代表Amyさんへインタビュー

  3. 3

    【鬼かわディズニーコラボ♡】完売注意な限定プレミアムシャンプーセット特集

  4. 4

    【KATE】またバズるじゃん!リップモンスター新色&即完売しそうな数量限定カラートナー

  5. 5

    【UNIQLO:C】熱視線!新鮮なカラバリ×振り幅広すぎなアイテムが勢ぞろい♪|2024年春夏レポ