ファンデの前に！化粧水テクで完成度が変わるツヤ肌の作り方。

定番スキンケアテクのローションパックですが、朝ベースメイク前に行うと顔全体の湿度が一定になり、ベースメイクに透明感が加わります。

特に寝不足のくすみ肌は、ローションパックをするだけでも肌色がワントーンアップ。

朝は忙しくて化粧水は手でパシャパシャつけるだけ、という方はぜひベースメイク前のコットンパックをおこなってください。

ローションパック前に、フェイシャルオイルを肌になじませると、オイルの油分が水分をキャッチして蒸発を防ぎます。

使うオイルは、酸化しにくいホホバオイルやアルガンオイル、スイートアーモンドオイルがオススメ。

寝不足で肌のキメが粗いときに試してみてください。

肌がふっくら柔らかくなって、ファンデーションのりも良くなります♡

ローションパック後は、保湿力の高い化粧水をハンドプレスで肌がもっちりするまでつけましょう。

1本500円〜700円程度、大容量のプチプラ化粧水なら毎日ローションパックに使っても大丈夫！

プチプラ大容量の化粧水といえば、「ハトムギ化粧水」が有名ですが、最近は「ナリスアップ コスメティックス」の『スキンコンディショナー ローションVC』がSNSで話題。

スキンコンディショナーローションVCは、Amazonの化粧水の売れ筋ランキング【1位】の商品で、隠れた名品とのお声も…✨
ありがとうございます♥️！
シンプルな見た目ですが、原価ギリギリまでビタミンCをたっぷり配合するこだわりよう😉
“化粧水はバシャバシャ使いたい”派の人、是非お試しください♪ pic.twitter.com/mRoEk84otm

— ナリスアップ コスメティックス (@narisup) 2018年2月8日

目元の小じわ、口角のカサつきなど、ファンデーションがたまりやすい部分がありますよね。

化粧水をしっかりつければ、乾燥を防いでファンデのたまりやひび割れを防げます。

ポイントは、化粧水をつけるときに目を開いて口をムンクの叫びのようにすること！

変顔状態で化粧水をつけるのですが、細かい目元のシワや口角部分にもしっかり化粧水が染み込むんですよ♪

同じように、乳液やファンデーションも「ムンクの叫び」状態の顔で塗ると、ファンデーションの崩れが防げます。

元々、ツヤ肌メイクというのは崩れやすいメイクなんです。水分と油分をたっぷり使ってツヤを出しているぶん、時間が経つとどうしても崩れてしまいます。

メイク前のスキンケアで化粧水をたっぷり仕込めば、自然な透明感とツヤができるので、普段使っているファンデーションでも自然なツヤ肌メイクが可能になるんです♡

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ツヤ肌用ファンデーションを買う前に、まずはメイク前のたっぷり化粧水テクを試してみてください。