週末あるある困りごとといえば・・・飲酒による「むくみ」です。
飲み会翌日に朝起きると・・・まぶたボーーーン!あご周りズーーーン!顔がパンパンになっている事、ありませんか?
「金曜日の夜は飲み会が入っていて、土曜日のお昼はサタデーランチ♪」
なんて時も、むくんだ顔で出向くのはやはり気が引けます。
今回は、面倒な事は一切しない、簡単★明確★むくみを撃退する方法をご紹介します。
その1≫飲み会前は、コップ1杯分の水分補給を★
お酒を飲むと、アルコール分解のために体内の大量の水分を必要とします。
お酒を飲んでから、水分を摂取をしても分解に使われるまでに間に合わなくなってしまうので、事前にコップ1杯分=約200mlの水分を摂取しておきましょう。
乾杯のために、わざと喉を乾かす・・・なんてのは、びっくりするほど美味しく感じられますが、NG行動なので気をつけましょう。

その2≫飲み会前は、塩分摂取を極端に減らす★
ビールなどのアルコールを呑んでいるとどうしても食べたくなるのが、お酒のアテ。
唐揚げやフライドポテト、お漬物などの一品ものなど、何故かお酒にぴったりなつまみほど塩分は多く含まれています。いじわるですよね(笑)
翌日どうしても大切な日を控えている場合は、塩分摂取を意識しましょう!

出典:ヘルシーネットワーク
その3≫飲み会後は、利尿作用のあるお茶をたくさん飲んでトイレへGO★
余分な水分を摂取することは、顔に水分が溜まり“むくみ”を生み出します。お酒はたくさん飲むくせに、水やお茶を飲むのを控えてしまう人がいますが、これもNGです。
飲み会中からチェイサーにウーロン茶を頼むなど、利尿作用のあるお茶を取り入れることを意識しましょう。ウーロン茶はデトックス効果もあるので、お勧めです。温かい紅茶も、身体を温めてくれるのでお勧めです。

むくまない飲み方、いかがでしたか??これでもう楽しくお酒が飲めそうですね!