2025年は、まさに“北斎イヤー”。各地で展覧会やコラボレーションが続々と開催され、葛飾北斎の芸術が再び脚光を浴びています。そんな中、注目を集めているのが、メズム東京のバー＆ラウンジ「Whisk（ウィスク）」による、アートと美食が融合した特別なアフタヌーンティー。
その名も《Afternoon Exhibition Chapter 14》。6月1日（日）〜8月31日（日）の期間限定で、北斎の代表作《冨嶽三十六景》をテーマにメズム東京「Whisk」で開催されます。
厳選された12の浮世絵をモチーフに、スイーツやモクテルが一つの“美食の展覧会”として登場。ひと口ごとに、まるで名画の世界へと引き込まれるような体験をお楽しみください。
その名も《Afternoon Exhibition Chapter 14》。6月1日（日）〜8月31日（日）の期間限定で、北斎の代表作《冨嶽三十六景》をテーマにメズム東京「Whisk」で開催されます。
厳選された12の浮世絵をモチーフに、スイーツやモクテルが一つの“美食の展覧会”として登場。ひと口ごとに、まるで名画の世界へと引き込まれるような体験をお楽しみください。
こんなの初めて！アペタイザーから始まるアフタヌーンティー
アフタヌーンティーといえばスイーツが主役、と思っていませんか？メズム東京では、北斎のエピソードにちなんだ“そば粉のガレット”からスタート。実は北斎、創作に煮詰まると蕎麦を食べて寝ていたという逸話も。
香ばしく焼いたガレットと一緒に楽しめるのは、ゆずと抹茶のノンアルモクテル。さっぱりとしたゆずの香りが心地よく、北斎が調合していた薬に着想を得たというストーリーまで…まさに粋なおもてなし！
香ばしく焼いたガレットと一緒に楽しめるのは、ゆずと抹茶のノンアルモクテル。さっぱりとしたゆずの香りが心地よく、北斎が調合していた薬に着想を得たというストーリーまで…まさに粋なおもてなし！
11種のアートスイーツに舌鼓！ 甘さと塩味のバランスが絶妙
ひとつひとつのスイーツが、まるで絵画のように繊細で美しい。見た目も味も、まさに“芸術”。たとえば…
（左から）
（左から）
○グラニテ ミルク
雪景色の朝をイメージしたシャリっとミルキーな一品。甘さと食感のバランスがたまらない！
○シガレット ヘーゼルガナッシュ
富士を望む木桶越しの風景にインスパイア。香ばしさがたまらない大人スイーツ。
○ライチゼリー
浅瀬に立つ鳥居と水辺の情景をイメージしたスイーツ。透明感あふれる夏の水辺を彷彿とさせる、ひんやりジュレ。鳥居のスイーツなんて初めて！
雪景色の朝をイメージしたシャリっとミルキーな一品。甘さと食感のバランスがたまらない！
○シガレット ヘーゼルガナッシュ
富士を望む木桶越しの風景にインスパイア。香ばしさがたまらない大人スイーツ。
○ライチゼリー
浅瀬に立つ鳥居と水辺の情景をイメージしたスイーツ。透明感あふれる夏の水辺を彷彿とさせる、ひんやりジュレ。鳥居のスイーツなんて初めて！
○チーズサブレととうもろこしのパウンドケーキ
寺院の屋根をイメージ。甘さとコクのハーモニーが絶妙！濃厚チーズがクセになる。
○チョコエクレア
雷の瞬間を描いた、ほろ苦いショコラのアクセントが光るひと品。すみだ北斎美術館のロゴも稲妻。
○タルト・オ・ピニョン
松の名木と富士を再現した特製タルト。抹茶アーモンドクリームとこし餡のそうが織りなす和の味わい。
寺院の屋根をイメージ。甘さとコクのハーモニーが絶妙！濃厚チーズがクセになる。
○チョコエクレア
雷の瞬間を描いた、ほろ苦いショコラのアクセントが光るひと品。すみだ北斎美術館のロゴも稲妻。
○タルト・オ・ピニョン
松の名木と富士を再現した特製タルト。抹茶アーモンドクリームとこし餡のそうが織りなす和の味わい。
○黒ごまパンナコッタ
江戸の空に舞う凧がテーマ。ごまの香りがやさしく広がります。
○レアチーズコーン
網を投げる躍動感を表現したワッフル風デザート。レアチーズの塩味がとてつもなく美味しい。
○フィナンシェ オリーブ
傘と舟が浮かぶ夕暮れの川を焼き菓子に。ドライトマトがアクセント。
○桜スコーン
花見の名所、御殿山に咲く桜をイメージ。春の丘のやさしい色合いを再現。柔らかな桜の余韻が広がります。
○ライスババロア
橋の下から見上げる富士山をイメージ。やさしいミルクと米の甘さに癒されます。 どれもが、北斎の絵に想いを馳せながら味わえる“エディブルアート”です。
江戸の空に舞う凧がテーマ。ごまの香りがやさしく広がります。
○レアチーズコーン
網を投げる躍動感を表現したワッフル風デザート。レアチーズの塩味がとてつもなく美味しい。
○フィナンシェ オリーブ
傘と舟が浮かぶ夕暮れの川を焼き菓子に。ドライトマトがアクセント。
○桜スコーン
花見の名所、御殿山に咲く桜をイメージ。春の丘のやさしい色合いを再現。柔らかな桜の余韻が広がります。
○ライスババロア
橋の下から見上げる富士山をイメージ。やさしいミルクと米の甘さに癒されます。 どれもが、北斎の絵に想いを馳せながら味わえる“エディブルアート”です。
○レモン＆ミントコーディアルのモクテル
バーラウンジだからこそ、ドリンクも一味違う。 レモンピールのほろ苦さと酸味に、爽やかなミントを加えたで夏らしいドリンク。グラス上部には波しぶきをイメージしたソルト＆ライムフォームを浮かべて。
バーラウンジだからこそ、ドリンクも一味違う。 レモンピールのほろ苦さと酸味に、爽やかなミントを加えたで夏らしいドリンク。グラス上部には波しぶきをイメージしたソルト＆ライムフォームを浮かべて。
メズム東京16階の「ウィスク」の景色。静かな雨の日も癒されます
メズム東京「Whisk」から眺める浜離宮と東京湾岸。北斎の浮世絵のような風景に、思わずうっとり。取材日の今日はあいにくの雨。でも、水面に広がる波紋やしっとりと濡れた緑が、美しい一枚の絵のようでした。
クリエイターはこのおふたり！
今回の美食アート展を手がけるのは、メズム東京 クリエイティブディレクター・小泉堅太郎さんと、キュリナリーアーティスト・養父直人さん。視覚・味覚・嗅覚…五感すべてで楽しむ“新しいアフタヌーンティー”の世界を創り上げました。
開催概要はこちら！
アフタヌーン・エキシビション チャプター14 『冨嶽三十六景 前期』
期間：2025年6月1日（日）～8月31日（日）
場所：メズム東京 16階 バー＆ラウンジ「Whisk」
料金：おひとり様 7,000円（税・サービス料込）
予約： https://x.gd/4JFhz
アートと美味しい時間の、いいとこどり。
アフタヌーンティー好きも、アート好きも、美味しいもの好きも── この夏、北斎の世界に“味覚”でダイブしてみませんか？
開催概要はこちら！
アフタヌーン・エキシビション チャプター14 『冨嶽三十六景 前期』
期間：2025年6月1日（日）～8月31日（日）
場所：メズム東京 16階 バー＆ラウンジ「Whisk」
料金：おひとり様 7,000円（税・サービス料込）
予約： https://x.gd/4JFhz
アートと美味しい時間の、いいとこどり。
アフタヌーンティー好きも、アート好きも、美味しいもの好きも── この夏、北斎の世界に“味覚”でダイブしてみませんか？
