もうすぐバレンタイン。サンシャインシティ(東京都豊島区東池袋)で、この時季にぴったりな『森永製菓×サンシャインシティ「1チョコ for 1スマイル」森永チョコレートコラボメニュー企画』と題したイベントが2025年2月14日(金)まで開催されています。
森永製菓の「ダース」や「小枝」などの人気商品を使ったオリジナルのコラボメニューが全17店舗で展開されていますよ♪ひと足先に試食させていただいたので実食レポートをお届け!
この企画、1食につき10円が“カカオの国”の子どもたちの支援にもつながるので、ぜひ参加してみて。
森永製菓の「ダース」や「小枝」などの人気商品を使ったオリジナルのコラボメニューが全17店舗で展開されていますよ♪ひと足先に試食させていただいたので実食レポートをお届け!
この企画、1食につき10円が“カカオの国”の子どもたちの支援にもつながるので、ぜひ参加してみて。
食べるだけで「カカオの国の子どもたち」の支援に!「1チョコ for 1スマイル」

開催されている今回の企画は、森永製菓が取り組むカカオ生産国の子どもたちを支援する活動「1チョコ for 1スマイル」の一環。「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい。」という想いのもと、2008年からスタートし、商品の売り上げの一部が支援活動に使われます。
チョコが食べられるのはあたりまえじゃない!?原産国に想いを寄せて

私たちが日々なにげなく食べているチョコレートですが、昨年来、気候変動などによるカカオ豆の不作でチョコレートの原料となるカカオ豆が高騰する「カカオショック」なども話題となりました。チョコレートがいつも通り食べられるのは生産国があってこそ、という現実に触れる機会にもなったのではないでしょうか。
これは今に限ったことではありません。カカオ豆の原産国は赤道直下の国々。十分な教育環境が整わず、経済的な自立が難しく子どもが働かざるを得ないなどさまざまな問題を抱えています。「1チョコ for 1スマイル」は、そういった“カカオの国”の未来を担う子どもたちの支援を目的としています。
2008年の開始以来、20024年2月までの16年間で集まった支援金は3億1772万7081円に上ります。
森永製菓のコーポレートコミュニケーション部 部長・岡本奈津子さんは「お客様参加型ということを大切に、発信していくことで世の中に認知されサステナブルな消費構造を作っていきたい」と活動への想いを語りました。
サンシャインシティS・C事業部長の中村壽彦(としひこ)さんは、コラボ企画について「1チョコfor 1スマイルの取り組みを多くの方に知っていただきたい。サンシャインシティはファミリー層も多く、未来を考える取り組みを大切にしており、森永製菓の想いと調和している。
この企画を通じて未来を担う子どもたちの笑顔が広がることを祈っている」とコメントしました。
これは今に限ったことではありません。カカオ豆の原産国は赤道直下の国々。十分な教育環境が整わず、経済的な自立が難しく子どもが働かざるを得ないなどさまざまな問題を抱えています。「1チョコ for 1スマイル」は、そういった“カカオの国”の未来を担う子どもたちの支援を目的としています。
2008年の開始以来、20024年2月までの16年間で集まった支援金は3億1772万7081円に上ります。
森永製菓のコーポレートコミュニケーション部 部長・岡本奈津子さんは「お客様参加型ということを大切に、発信していくことで世の中に認知されサステナブルな消費構造を作っていきたい」と活動への想いを語りました。
サンシャインシティS・C事業部長の中村壽彦(としひこ)さんは、コラボ企画について「1チョコfor 1スマイルの取り組みを多くの方に知っていただきたい。サンシャインシティはファミリー層も多く、未来を考える取り組みを大切にしており、森永製菓の想いと調和している。
この企画を通じて未来を担う子どもたちの笑顔が広がることを祈っている」とコメントしました。
『小枝ショコラ担々麺』など意外な組み合わせも!17店舗で展開するメニューとは?
今回の企画では、サンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台の飲食店計17店舗で、森永製菓の商品を使ったオリジナルメニューを展開。
使用されているのは「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」の4つ。どれも見知った人気商品です。一体どんなメニューになっているのでしょうか…。
使用されているのは「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」の4つ。どれも見知った人気商品です。一体どんなメニューになっているのでしょうか…。
◆森永の小枝ショコラ担々麺(萬力屋/アルパ3階)

まずは「小枝」を使った担々麺から。チョコのアレンジメニューといえば!の甘い系を想像していましたが、なんとお食事系メニューが登場しています。いったい合うのか…と恐る恐る食べてみましたが、これはおいしい!甘じょっぱく、小枝のとろけたナッツの食感が絶妙です。添えてある小枝も迷わず追加して味変をしながら楽しみました。
1日限定10食、税込1,200円です。
1日限定10食、税込1,200円です。
◆バナナのクレープ包み

パリッ、もちっとしたパイのような生地でとろっとしたバナナを包み、とろける「ダース」のチョコレートをかけた一品。付け合わせの練乳をかけても甘くなりすぎずおいしく食べられます。ジャスミンティーとの相性も抜群!お子さまと一緒に食べるのもおすすめです。
税込1,050円です。
税込1,050円です。
ローズショコラベリー(ラ・メゾン アンソレイユターブル/アルパ3階)

こちらは「カレ・ド・ショコラ」と「ミルクココア」を使用した一品。ほっとするなつかしいココアの甘さとベリーの酸味がマッチしたおしゃれな味わい。カレ・ド・ショコラが混ざると濃厚な味わいに♡
税込900円です。
このほか、ダースを使用したビーフシチューや小枝を使った韓国パフェなど、多彩で意外性のあるメニューが登場していますので、必見です!
税込900円です。
このほか、ダースを使用したビーフシチューや小枝を使った韓国パフェなど、多彩で意外性のあるメニューが登場していますので、必見です!
「サンシャインシティ 絵本の森」ともコラボ!巨大「ダース」のフォトスポットも♪

コラボ期間中は「サンシャインシティ 絵本の森」ともコラボ!専門店街アルパ1階にある「絵本のひろば」では「1チョコfor 1スマイル」のことを知れるパネルやカカオの実のサンプルを設置。さらに、巨大「ダース」のフォトスポットも登場します。
2月8日(土)には絵本専門士による読み聞かせ会を開催。児童労働問題をテーマにした谷川俊太郎さんの詩「そのこ」やチョコレートにまつわる絵本の読み聞かせが行われます。
2月8日(土)には絵本専門士による読み聞かせ会を開催。児童労働問題をテーマにした谷川俊太郎さんの詩「そのこ」やチョコレートにまつわる絵本の読み聞かせが行われます。
コラボメニューをおいしく食べて、楽しく気軽に支援を!
森永製菓のチョコレートを使った意外性抜群なメニューやスイーツまで、さまざまなオリジナルメニューが登場する今回のイベント。
森永製菓のコーポレートコミュニケーション部広報グループ・渡辺啓太さんは「普段は、カカオの国は遠い国なので想いを馳せる機会は少ないと思いますが、バレンタインのこの時期に、当社のチョコレートを使った期間限定のコラボメニューを通じて、『カカオ産地が抱える問題』に目を向けるきっかけとなれば幸いです」と呼びかけています。
コラボメニューをおいしく食べるだけで、原産国の子どもたちの支援につながるので、ぜひお気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
【概要】
日時:1月31日(金)~2月14日(金) ※各店舗の営業時間による。
場所:サンシャインシティ 専門店街アルパ(東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ専門店街B1~B3階)、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区東池袋3-1 60ビル・60階)
ウェブサイト:https://sunshinecity.jp/file/official/morinaga-1choco-1smile/
森永製菓のコーポレートコミュニケーション部広報グループ・渡辺啓太さんは「普段は、カカオの国は遠い国なので想いを馳せる機会は少ないと思いますが、バレンタインのこの時期に、当社のチョコレートを使った期間限定のコラボメニューを通じて、『カカオ産地が抱える問題』に目を向けるきっかけとなれば幸いです」と呼びかけています。
コラボメニューをおいしく食べるだけで、原産国の子どもたちの支援につながるので、ぜひお気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
【概要】
日時:1月31日(金)~2月14日(金) ※各店舗の営業時間による。
場所:サンシャインシティ 専門店街アルパ(東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ専門店街B1~B3階)、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京都豊島区東池袋3-1 60ビル・60階)
ウェブサイト:https://sunshinecity.jp/file/official/morinaga-1choco-1smile/