香港やマカオには伝統的な「飲茶」という西洋のアフタヌーンティーに似た習慣がありますが、昨今の”インスタ映え””ヌン活”によるニーズから、ホテルのアフタヌーンティーは多様な進化を遂げ、ついに本格飲茶にスイーツを組み合わせたアフタヌーンティーが登場し人気を博しています。

そんな『チャイニーズ・アフタヌーンティー』を提供しているのは、地上 37 階、地下 3 階、総客室数844 室を誇る東京赤坂の六本木通り沿いにある『ANAインターコンチネンタルホテル東京』の『中国料理 花梨』。

メニュー詳細ーーーーーーーー
《セイボリー11品》

・窯焼きチャーシュー
・自家製スパイシーソーセージ
・キュウリ・チェリートマト・柿のピクルス
・鮑の冷製　特製葱ダレ
・鮭の香港風蒸し
・牛タンのカレーガーリックスパイス添え
・才巻海老のスパイス揚げ
・海老入り揚げ雲吞　マヨネーズソース
・キノコを象ったポルチーニ茸入り肉まんじゅう
・ニラと海老入り蒸し餃子
・海鮮入り蒸し餃子

《スイーツメニュー全7品》

・ジャスミンティーとホワイトチョコレートのムース
・松の実とカラメルのカスタードタルト
・栗とメレンゲのシャンティー
・柿とチョコレートのタルト
・カボチャのフィナンシェとシナモンクッキー
・紫芋のタピオカココナッツミルク
・季節のフルーツ2種

《ドリンクメニュー 　フリードリンク制》
・
茉莉花茶
・水仙烏龍茶・
桂花茶
・珠茶
・アイス烏龍茶・
アイスジャスミン茶
・コーヒー（ホット／アイス）
・紅茶（ホット／アイス）
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一般にアフタヌーンティーはスイーツの他にセイボリーと呼ばれる、サンドイッチなどの軽食が一皿ありますが、飲茶をセイボリーにら見立て、それをメインにしてスイーツが脇役になった、飲茶とスイーツの融合アフタヌーンティー。

ゲームキャラのようなキノコを象ったポルチーニ茸入り肉まんじゅうや鮑の特製葱ダレ、自家製窯焼きチャーシュー、才巻海老のスパイス揚など、とにかく豪華。

飲茶の本場香港の点心師(点心専門の料理人)より伝授された、一つ一つ皮から手作りする蒸し餃子や小籠包、海老や蟹、牛、豚肉など厳選された食材の中国料理はどれも本格で、フリーフローオプションで用意している紹興酒とも楽しめそう。

スイーツもそんな料理に合うよう、季節の素材を取り入れて工夫され、チャイニーズ・アフタヌーンティーは、ランチにもディナーにもなるご馳走です。

花梨の店内は曲線曲面を施し、壁面はルーバーを取り入れ気の流れを良くした風水を活かしたモダンなつくり開運仕様なのもオススメポイント。

それぞれに異なった内装や家具を用いて、4つのゾーニングが施され、シーンに合わせて料理を楽しさめるので、本格中国料理レストランとしてもオススメです。

《概要》
◾︎提供日:：2022年12 月 30 日(金) まで※但し、12 月 20 日(火)~25 日(日)を除く。
◾︎提供時間:：第 1 部 11:30~/第 2 部 14:00~/第 3 部 17:30（月曜のみ第 3 部を除く）
※2時間制
※完全予約制（前日15時までに予約）
◾︎料金：1名8,701 円(税・サービス料込み)
※画像は2名分
◾︎オプション：3,000円（税・サービス料込）90分フリーフロープラン（スパークリングワイン/瓶ビール/紹興酒/ハイボール）

《店舗情報》
ANAインターコンチネンタルホテル東京3階 中国料理 花梨
URL：https://anaintercontinental-tokyo.jp
住所：ANAインターコンチネンタルホテル東京
TEL：03-3505-1185

《記　スイーツ番長》
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