「ジェルネイルは気になるけど、サロンには行けない…」
そんな人は、セルフで挑戦するのがおすすめです!
お家で簡単にできるジェルネイルの基本的な方法を順番にご紹介します。
そんな人は、セルフで挑戦するのがおすすめです!
お家で簡単にできるジェルネイルの基本的な方法を順番にご紹介します。
簡単ジェルネイルのやり方
①プレパレーション
甘皮の処理
プレパレーションとは、ジェルネイルを長持ちさせるための工程です。
まずは、爪の根元にある甘皮を処理しましょう。
濡らしたガーゼやメタルプッシャーなどで、甘皮を優しくはがして除去します。
お湯やハンドクリームでふやかしておくと、簡単にできますよ。
まずは、爪の根元にある甘皮を処理しましょう。
濡らしたガーゼやメタルプッシャーなどで、甘皮を優しくはがして除去します。
お湯やハンドクリームでふやかしておくと、簡単にできますよ。
サンディング
続いて、爪の表面に凹凸をつくるサンディングをします。
目の細かいスポンジファイルで、表面を優しく削りましょう。
コットンに消毒用のエタノールを含ませ、甘皮の残りやサンディングで出た粉を拭き取ったら、準備完了です♡
目の細かいスポンジファイルで、表面を優しく削りましょう。
コットンに消毒用のエタノールを含ませ、甘皮の残りやサンディングで出た粉を拭き取ったら、準備完了です♡
②ベースジェルを塗る
カラージェルを使う前に、透明なベースジェルを塗りましょう。
筆先から半分くらいを目安にジェルを取り、爪のやや中央に置きます。軽く押し込むと、はみ出すことなく甘皮の部分までジェルが届きますよ◎
爪の際に塗れたら、筆を寝かすようにして先端までジェルを伸ばしましょう。
筆先から半分くらいを目安にジェルを取り、爪のやや中央に置きます。軽く押し込むと、はみ出すことなく甘皮の部分までジェルが届きますよ◎
爪の際に塗れたら、筆を寝かすようにして先端までジェルを伸ばしましょう。
③ライトで硬化する
ジェルを塗ったら、その都度UVライトやLEDライトで硬化してください。
これはベースジェルに限らず、カラージェルやトップジェルでも同じです。
まとめて硬化するよりも時間はかかりますが、作業をしている間によれてしまったり均等に光が当たらなかったりするのを防げますよ◎
ライトを当てた後、横から見て凹凸が残っているようなら、その部分にだけさらにジェルを足してまた硬化しましょう。
これはベースジェルに限らず、カラージェルやトップジェルでも同じです。
まとめて硬化するよりも時間はかかりますが、作業をしている間によれてしまったり均等に光が当たらなかったりするのを防げますよ◎
ライトを当てた後、横から見て凹凸が残っているようなら、その部分にだけさらにジェルを足してまた硬化しましょう。
照射時間はライトによって異なる
硬化のときにかかる時間は、ライトの種類によってさまざま。
蛍光管のついたUVライトなら2分ほど、LEDライトならわずか30秒前後で固まります。
ジェルのパッケージにも、どちらのライトで何秒かかるかが書いてあるので、必ずチェックしてくださいね。
蛍光管のついたUVライトなら2分ほど、LEDライトならわずか30秒前後で固まります。
ジェルのパッケージにも、どちらのライトで何秒かかるかが書いてあるので、必ずチェックしてくださいね。
④カラージェルを塗る
同じ方法で、カラージェルを塗ります。
基本は2度塗りなので、1回目はジェルを少なめに取って薄く塗るのがポイント。
はみ出してしまった場合は、硬化する前にウッドスティックなどで優しく取り除きましょう。
基本は2度塗りなので、1回目はジェルを少なめに取って薄く塗るのがポイント。
はみ出してしまった場合は、硬化する前にウッドスティックなどで優しく取り除きましょう。
⑤トップジェルを塗る
続いて、ぷっくり感とツヤを出すためにトップジェルを塗ります。
方法はベース・カラーのジェルと同じです。
方法はベース・カラーのジェルと同じです。
塗ったら少し時間を置く
表面の凹凸をなくすために、トップジェルを塗った後は10秒ほど待ちましょう。爪の上でジェルが自然と動き、均一にならしてくれます。
少し待ったら、ライトを照射して硬化してください。
少し待ったら、ライトを照射して硬化してください。
⑥未硬化ジェルをふき取る
仕上げに、硬化しきらなかったジェルをふき取ります。
コットンに消毒用エタノールやジェルクリーナーを含ませ、爪の表面を軽くふいてください。
力を入れすぎたり、一度使った面で拭いたりすると曇りの原因になるので注意しましょう。
コットンに消毒用エタノールやジェルクリーナーを含ませ、爪の表面を軽くふいてください。
力を入れすぎたり、一度使った面で拭いたりすると曇りの原因になるので注意しましょう。
焦らずゆっくりやれば、自分でもジェルネイルを楽しめます!
おうち時間を利用して、ぜひ挑戦してみてください。
おうち時間を利用して、ぜひ挑戦してみてください。