どのマスカラを使ってもまつげのカールが取れてしまう・・・。
その原因は、マスカラではなくビューラーの使い方とマスカラの付け方にあるかも?
今回は、朝のくるっとカールまつげが長時間キープできる、ビューラーテクとマスカラの使い方をご紹介します♡
その原因は、マスカラではなくビューラーの使い方とマスカラの付け方にあるかも?
今回は、朝のくるっとカールまつげが長時間キープできる、ビューラーテクとマスカラの使い方をご紹介します♡
クルンとカールまつげを作るビューラーの使い方
テク1. 根元部分はビューラーを眼球のカーブに押し付ける
まつげの根元をしっかり上げると、まつげがグンと長く見えます。
軽くビューラーを根元に挟んだら、ビューラーの上のカーブを眼球のカーブに押し付けましょう。
さらに根元の深い部分をカールできるテクニックです。
軽くビューラーを根元に挟んだら、ビューラーの上のカーブを眼球のカーブに押し付けましょう。
さらに根元の深い部分をカールできるテクニックです。
テク2. ビューラーを持つ腕はひじを上げる
根元をカールさせたら、少しずつ毛先に向かってビューラーを動かしましょう。
このとき、ビューラーを持つ腕はひじを上げるようにします。そして手首は手のひらが天井を向くように、少しずつ返していくと、綺麗なカーブまつげができるんです。
このとき、ビューラーを持つ腕はひじを上げるようにします。そして手首は手のひらが天井を向くように、少しずつ返していくと、綺麗なカーブまつげができるんです。
ビューラーでまつげを強く挟むのはNG
カールキープのために、手に力を入れてビューラーで力強くカールさせる人は多いと思います。
力強くまつげを挟むと、抜け毛の原因になるので要注意。
筆者も一時期、力任せにビューラーでまつげを挟む方法を使っていたのですが、まつげにダメージが加わってまつげが短くなってしまいました・・・。(その後しばらくビューラーを使わずにまつげケアしたら復活しましたよ!)
ひじと手首の使い方を意識すれば、弱い力でもしっかりカールまつげに仕上がります。
力強くまつげを挟むと、抜け毛の原因になるので要注意。
筆者も一時期、力任せにビューラーでまつげを挟む方法を使っていたのですが、まつげにダメージが加わってまつげが短くなってしまいました・・・。(その後しばらくビューラーを使わずにまつげケアしたら復活しましたよ!)
ひじと手首の使い方を意識すれば、弱い力でもしっかりカールまつげに仕上がります。
カールが落ちないマスカラの塗り方
テク1. マスカラはまつげ上下に塗る
普通マスカラを塗るときは、下からマスカラを当てて塗りますよね。
この方法では、マスカラが乾くと液が縮んでまつげに負荷がかかり、カールが下がりやすくなるのです。
カールをキープさせるためには、上からもマスカラを重ねて、上下の重さのバランスを整えましょう。
この方法では、マスカラが乾くと液が縮んでまつげに負荷がかかり、カールが下がりやすくなるのです。
カールをキープさせるためには、上からもマスカラを重ねて、上下の重さのバランスを整えましょう。
テク2. カールキープ剤は必須!
カールキープのためにマスカラを買い替えるよりは、まずカールキープ剤を手に入れたほうがいいです。
カールキープ剤を塗るだけで、プチプラのマスカラでもしっかりカールがキープできますよ!
筆者のオススメは、キャンメイクの「クイックラッシュカーラー(透明タイプ)」。
カールキープ剤を塗るだけで、プチプラのマスカラでもしっかりカールがキープできますよ!
筆者のオススメは、キャンメイクの「クイックラッシュカーラー(透明タイプ)」。
画像は朝メイクしてから6時間後、メイク直ししない状態で撮影しました!
カールがあまり取れていませんよね♪
使い方は、さっと撫でるように上下のマスカラにつけ、乾いたらマスカラを重ねます。これを使ったときと使わなかったときでは、カールのキープ時間が全然違うんです!
価格も734円とプチプラなので、試して損はないですよ♪
カールがあまり取れていませんよね♪
使い方は、さっと撫でるように上下のマスカラにつけ、乾いたらマスカラを重ねます。これを使ったときと使わなかったときでは、カールのキープ時間が全然違うんです!
価格も734円とプチプラなので、試して損はないですよ♪
まつげのカール力はビューラーとマスカラの塗り方次第
高級なマスカラを使っても、カールがキープできないのは、土台づくりと塗り方に問題があるから。
マスカラを買い替える前に、まずはビューラーの使い方とマスカラの塗り方を変えてみてください!
マスカラを買い替える前に、まずはビューラーの使い方とマスカラの塗り方を変えてみてください!