公開日:2021年3月1日
顔の印象を大きく左右するパーツ「眉毛」。
整え方がわからなかったり、書き方を間違えてしまったり…意外と難しい!とお悩みの方も多いですよね。
そこで今回は、眉毛の整え方・理想の眉位置・タイプ別/悩み別に眉毛の書き方をご紹介していきます。
初心者でもできる簡単な方法ばかりなので、自分に合った眉毛の形や、美人見えするメイク方法をチェックしてみてくださいね♪
顔の印象を大きく左右するパーツ「眉毛」。
整え方がわからなかったり、書き方を間違えてしまったり…意外と難しい!とお悩みの方も多いですよね。
そこで今回は、眉毛の整え方・理想の眉位置・タイプ別/悩み別に眉毛の書き方をご紹介していきます。
初心者でもできる簡単な方法ばかりなので、自分に合った眉毛の形や、美人見えするメイク方法をチェックしてみてくださいね♪
眉毛の黄金バランスとは?
【眉頭】目頭のちょうど真上
眉頭は、眉のスタート地点。
目頭のちょうど真上につくることがポイントです!
くっきり描くと不自然な印象になってしまうので、パウダーなどでふんわりぼかしてくださいね♪
目頭のちょうど真上につくることがポイントです!
くっきり描くと不自然な印象になってしまうので、パウダーなどでふんわりぼかしてくださいね♪
【眉山】黒目の外側~目尻の真上
眉山は、眉の一番高くなる部分。
黒目の外側から、白目が終わる位置の真上につくりましょう。
眉山を高くすると凛々しいイメージに、眉山を低くするとやさしいイメージになります。
最近は並行眉など、眉山が低めのほうがトレンドです。
黒目の外側から、白目が終わる位置の真上につくりましょう。
眉山を高くすると凛々しいイメージに、眉山を低くするとやさしいイメージになります。
最近は並行眉など、眉山が低めのほうがトレンドです。
【眉尻】小鼻と目尻を結んだライン上
眉尻は、眉のゴール地点。
小鼻と目尻を結んだライン上につくるとバランスよく見えます。
眉尻はペンシルや暗めの色のパウダーなどを使い、やや濃い目に描くとGOOD!
眉頭を薄くぼかして眉尻をしっかり描くことで、メリハリのある美しい眉になりますよ。
ポイント:美眉にとって眉毛の黄金バランスを整え、知っておくことは非常に重要です!まずは、自分の眉を鏡で確認してみましょう。
小鼻と目尻を結んだライン上につくるとバランスよく見えます。
眉尻はペンシルや暗めの色のパウダーなどを使い、やや濃い目に描くとGOOD!
眉頭を薄くぼかして眉尻をしっかり描くことで、メリハリのある美しい眉になりますよ。
ポイント:美眉にとって眉毛の黄金バランスを整え、知っておくことは非常に重要です!まずは、自分の眉を鏡で確認してみましょう。
理想的な眉毛の整え方
【用意するもの】
・スクリューブラシ
毛の流れを整えるときや、描いたアイブロウをぼかすために使用します。ペンシルなどに付属しているものを使っても、もちろんOKですよ。眉頭→眉山→眉尻の順にブラシを動かしましょう。
・アイブロウペンシル
アイブロウペンシルは細い線が描けるため、眉毛の隙間を埋めるとき、輪郭や眉尻を描くときに最適です。
毛の流れに沿って、眉毛を1本1本足すように描きましょう。くるくる回すと芯が出てくる繰り出しタイプだと、削らなくても使えて便利です♪
・アイブロウパウダー
パウダー状のアイブロウは、眉全体にふわっとのせて使用しましょう。ふんわりとした柔らかい印象になるため、自然な眉毛に見せることができます。
ペンシル→パウダーの順で使うと、より美しく立体的な眉が完成しますよ。複数のカラーパウダーが入ったパレットタイプだと、色の調整も簡単です。
・リキッドアイブロウ
繊細な線が描けるうえに発色が良いため、薄眉やまばら眉の隙間を埋めるのに重宝します。
ペンシルのように1本1本描き足してからパウダーを重ねると、自然な仕上がりになりますよ。ウォータープルーフ仕様のものが多く、持ちが良いことも最近人気を集めているポイントです。
・フェイス用シェーバー
顔の産毛やひげだけでなく、眉毛を剃るときにも重宝するコンパクトなシェーバーです。
黄金バランスからはみ出た眉毛を、シェーバーで丁寧にカットしましょう。カットしすぎると不自然な印象になるので、鏡を見ながら慎重に使ってくださいね。
・毛抜き
「シェーバーだけだと毛先が残って気になる…」というときは、毛抜きを使用します。無理に引っ張ると肌を傷めてしまうので、毛の流れに沿ってゆっくり引き抜くことがポイントです。
抜いたあとは化粧水を含ませたコットンでパッティングしておくと、毛穴が引き締まってトラブルの予防になりますよ。
・眉用コーム
眉毛の流れを整えたり、毛先をカットするときに使用します。カットの際は、ふわふわと浮いた眉をコームで押さえましょう。こうすることで、長い毛先をしっかりカットできます。
・眉用ハサミ
眉毛を切るために使用する小型のハサミです。コンパクトで小回りがきくため、細かい部分もキレイに整えることができます。眉用コームとセットで使うことがポイントです。
・眉マスカラ
眉に色をつけたり、毛を立たせて立体的に見せるために使用します。明るい髪色の人は、暗い眉のままだと野暮ったい印象になるので、明るい色の眉マスカラを使いましょう。眉尻から逆毛を立てるようにつけて、そのあと眉頭から毛の流れに沿ってつけると、キレイに発色します。
ポイント:これらのアイテムが揃えば、眉毛を整えるときに不自由しないはずです。ドラッグストアやバラエティショップなどはもちろん、100円ショップでも簡単に手に入るものばかりですよ。
毛の流れを整えるときや、描いたアイブロウをぼかすために使用します。ペンシルなどに付属しているものを使っても、もちろんOKですよ。眉頭→眉山→眉尻の順にブラシを動かしましょう。
・アイブロウペンシル
アイブロウペンシルは細い線が描けるため、眉毛の隙間を埋めるとき、輪郭や眉尻を描くときに最適です。
毛の流れに沿って、眉毛を1本1本足すように描きましょう。くるくる回すと芯が出てくる繰り出しタイプだと、削らなくても使えて便利です♪
・アイブロウパウダー
パウダー状のアイブロウは、眉全体にふわっとのせて使用しましょう。ふんわりとした柔らかい印象になるため、自然な眉毛に見せることができます。
ペンシル→パウダーの順で使うと、より美しく立体的な眉が完成しますよ。複数のカラーパウダーが入ったパレットタイプだと、色の調整も簡単です。
・リキッドアイブロウ
繊細な線が描けるうえに発色が良いため、薄眉やまばら眉の隙間を埋めるのに重宝します。
ペンシルのように1本1本描き足してからパウダーを重ねると、自然な仕上がりになりますよ。ウォータープルーフ仕様のものが多く、持ちが良いことも最近人気を集めているポイントです。
・フェイス用シェーバー
顔の産毛やひげだけでなく、眉毛を剃るときにも重宝するコンパクトなシェーバーです。
黄金バランスからはみ出た眉毛を、シェーバーで丁寧にカットしましょう。カットしすぎると不自然な印象になるので、鏡を見ながら慎重に使ってくださいね。
・毛抜き
「シェーバーだけだと毛先が残って気になる…」というときは、毛抜きを使用します。無理に引っ張ると肌を傷めてしまうので、毛の流れに沿ってゆっくり引き抜くことがポイントです。
抜いたあとは化粧水を含ませたコットンでパッティングしておくと、毛穴が引き締まってトラブルの予防になりますよ。
・眉用コーム
眉毛の流れを整えたり、毛先をカットするときに使用します。カットの際は、ふわふわと浮いた眉をコームで押さえましょう。こうすることで、長い毛先をしっかりカットできます。
・眉用ハサミ
眉毛を切るために使用する小型のハサミです。コンパクトで小回りがきくため、細かい部分もキレイに整えることができます。眉用コームとセットで使うことがポイントです。
・眉マスカラ
眉に色をつけたり、毛を立たせて立体的に見せるために使用します。明るい髪色の人は、暗い眉のままだと野暮ったい印象になるので、明るい色の眉マスカラを使いましょう。眉尻から逆毛を立てるようにつけて、そのあと眉頭から毛の流れに沿ってつけると、キレイに発色します。
ポイント:これらのアイテムが揃えば、眉毛を整えるときに不自由しないはずです。ドラッグストアやバラエティショップなどはもちろん、100円ショップでも簡単に手に入るものばかりですよ。
【STEP1】眉の毛流れを整える
スクリューブラシで、毛の流れを整えます。
眉頭から眉尻に向かって、ブラシを滑らせましょう。
ポイント:キレイな眉に仕上げるためには、自毛の絡まりを取っておくことが大切です。眉頭~眉山は下から上へ、眉山~眉尻は斜め下に向かってブラシを動かすと◎。
スクリューブラシがない場合は、眉用コームを使用してもOKです。ついつい忘れがちなプロセスですが、ワンランク上の眉を目指すためにぜひ実践してみてくださいね。
眉頭から眉尻に向かって、ブラシを滑らせましょう。
ポイント:キレイな眉に仕上げるためには、自毛の絡まりを取っておくことが大切です。眉頭~眉山は下から上へ、眉山~眉尻は斜め下に向かってブラシを動かすと◎。
スクリューブラシがない場合は、眉用コームを使用してもOKです。ついつい忘れがちなプロセスですが、ワンランク上の眉を目指すためにぜひ実践してみてくださいね。
【STEP2】黄金バランスを基準にしながら眉を描く
アイブロウペンシルで黄金バランスに基づいた眉を描きます。
眉頭・眉山・眉尻の位置を確認しながら、毛1本1本を足すように描いてくださいね。
ペンシルだけでもOKですが、ペンシルで大体の形を決めてから眉毛の隙間をパウダーで埋めると、自然なふんわり眉に仕上がります♪
ポイント:太い線で一気に塗りつぶそうとすると、野暮ったく不自然な眉毛になってしまいます。細い線で1本1本描いて、繊細な眉毛にしてくださいね。
ペンシルもパウダーも自分の髪色と同じ色、もしくはやや明るい色を使うと、こなれた美眉になりますよ。
眉頭・眉山・眉尻の位置を確認しながら、毛1本1本を足すように描いてくださいね。
ペンシルだけでもOKですが、ペンシルで大体の形を決めてから眉毛の隙間をパウダーで埋めると、自然なふんわり眉に仕上がります♪
ポイント:太い線で一気に塗りつぶそうとすると、野暮ったく不自然な眉毛になってしまいます。細い線で1本1本描いて、繊細な眉毛にしてくださいね。
ペンシルもパウダーも自分の髪色と同じ色、もしくはやや明るい色を使うと、こなれた美眉になりますよ。
【STEP3】余分な毛をシェーバーでカットする
眉毛が描けたら、眉まわりの余分な毛をフェイス用シェーバーでカットします。
どうしても毛先が目立つ場合は、毛抜きで抜いてもOKです。
※毛抜きを使うと目元のたるみや肌トラブルの原因になることがあるので、頻繁に使うのは避けましょう。
ポイント:シェーバーを使うときは、必要な眉毛まで剃らないように注意しましょう。
また、毛抜きを使用すると、その部分の毛が将来生えてこなくなる恐れがあります。抜きすぎると後悔の原因になりますから、どうしても不要な部分・気になる部分のみに使用してくださいね。
どうしても毛先が目立つ場合は、毛抜きで抜いてもOKです。
※毛抜きを使うと目元のたるみや肌トラブルの原因になることがあるので、頻繁に使うのは避けましょう。
ポイント:シェーバーを使うときは、必要な眉毛まで剃らないように注意しましょう。
また、毛抜きを使用すると、その部分の毛が将来生えてこなくなる恐れがあります。抜きすぎると後悔の原因になりますから、どうしても不要な部分・気になる部分のみに使用してくださいね。
【STEP4】眉頭の毛先をカットする
次に眉用コームを眉毛に当てて、黄金バランスからはみ出た毛先をカットします。
眉頭の毛は下から上に向かって生えているので、下からコームを当てて、はみ出た部分をハサミでカットしてくださいね。
ポイント:眉用コームは、地肌に沿うように寝かせて使用しましょう。
コームから出た部分ではなく、眉の黄金バランスからはみ出た”毛先のみ”をカットすることがポイントです。カットしすぎるとスカスカのまばらな眉になってしまうので、くれぐれも注意してくださいね。
眉頭の毛は下から上に向かって生えているので、下からコームを当てて、はみ出た部分をハサミでカットしてくださいね。
ポイント:眉用コームは、地肌に沿うように寝かせて使用しましょう。
コームから出た部分ではなく、眉の黄金バランスからはみ出た”毛先のみ”をカットすることがポイントです。カットしすぎるとスカスカのまばらな眉になってしまうので、くれぐれも注意してくださいね。
【STEP5】眉山~眉尻の毛先をカットする
眉山から眉尻の毛は上から下に向かって生えているので、上からコームを当てて、はみ出た部分をカットします。
毛の流れに沿って、丁寧にカットすることがポイントです。
ポイント:ここでも、黄金バランスを基準にカットしましょう。
眉の生え方には個人差がありますが、眉尻側が長い人のほうが多いので、しっかり切りそろえてくださいね。顔の横側は見えにくいので、顔を傾けながら確認することがポイントです。
毛の流れに沿って、丁寧にカットすることがポイントです。
ポイント:ここでも、黄金バランスを基準にカットしましょう。
眉の生え方には個人差がありますが、眉尻側が長い人のほうが多いので、しっかり切りそろえてくださいね。顔の横側は見えにくいので、顔を傾けながら確認することがポイントです。
【STEP6】完成!
整え終わったら、理想的な眉の完成です♪
色や立体感、毛流れをコントロールしたい場合は、最後に眉マスカラを使うといいですよ。
ポイント:眉は左右対称に仕上げてこそ美しく見えるもの。最後に左右対称になっているか、鏡でしっかり確認してくださいね。
なお眉マスカラも、自分の髪色と同じ色か、髪色よりやや明るい色を選ぶと抜け感が出ておしゃれな印象になります。
色や立体感、毛流れをコントロールしたい場合は、最後に眉マスカラを使うといいですよ。
ポイント:眉は左右対称に仕上げてこそ美しく見えるもの。最後に左右対称になっているか、鏡でしっかり確認してくださいね。
なお眉マスカラも、自分の髪色と同じ色か、髪色よりやや明るい色を選ぶと抜け感が出ておしゃれな印象になります。
【タイプ別】眉毛の正しい書き方
①平行眉
平行眉とは、眉に角度をつけずに床と平行になるように描いた眉のこと。
まっすぐなラインで凛とした印象を与えますが、眉山をつくらないため柔らかな雰囲気もキープできます。
横のラインを強調できるので、顔が縦長に見えがちな面長さんにおすすめです。
オルチャンメイクの影響を受けた形なので、韓国顔に見せたいときにも◎!
落ち着きがありながらも、色っぽさや女性らしい魅力を発揮できます。
まっすぐなラインで凛とした印象を与えますが、眉山をつくらないため柔らかな雰囲気もキープできます。
横のラインを強調できるので、顔が縦長に見えがちな面長さんにおすすめです。
オルチャンメイクの影響を受けた形なので、韓国顔に見せたいときにも◎!
落ち着きがありながらも、色っぽさや女性らしい魅力を発揮できます。
平行眉の描き方
1.スクリューブラシで毛の流れを整える
2.床に平行になるように上下のラインをアイブロウペンシルで描く
※眉山の下をしっかり描いて太さを出すことがポイント!
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:やや太めを意識すると、よりオルチャン風になります。ただし、濃い色でのっぺり描くと海苔のようになってしまうので要注意!明るめのパウダーを使用して、ふんわり仕上げてくださいね。
オレンジやピンクなどの鮮やかなカラーを加えると、さらにトレンド感のあるおしゃれな眉になりますよ♪
2.床に平行になるように上下のラインをアイブロウペンシルで描く
※眉山の下をしっかり描いて太さを出すことがポイント!
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:やや太めを意識すると、よりオルチャン風になります。ただし、濃い色でのっぺり描くと海苔のようになってしまうので要注意!明るめのパウダーを使用して、ふんわり仕上げてくださいね。
オレンジやピンクなどの鮮やかなカラーを加えると、さらにトレンド感のあるおしゃれな眉になりますよ♪
②アーチ眉
アーチ眉とは、なだらかな眉山をつくった眉のこと。
ふんわり丸みがあるため、女性らしくやさしい印象を与えるのが特徴です。
自然な見た目なので、男性ウケもGOOD♪
親しみやすい雰囲気を出したい方におすすめです。
とくに丸顔さんがアーチ眉にすると、フェイスラインとのバランスが取れて美人顔に見えますよ。
ふんわり丸みがあるため、女性らしくやさしい印象を与えるのが特徴です。
自然な見た目なので、男性ウケもGOOD♪
親しみやすい雰囲気を出したい方におすすめです。
とくに丸顔さんがアーチ眉にすると、フェイスラインとのバランスが取れて美人顔に見えますよ。
アーチ眉の描き方
1.スクリューブラシで毛の流れを整える
2.眉山を黒目の外側の真上につくり、眉頭からなだらかなカーブを描く
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:アーチ眉にはなだらかなカーブが必須ですが、あくまでも自眉や骨格に沿った「自然な丸み」を意識しましょう。
また、横から見たときの印象も重要です。自分では確認しにくいので、写真や動画を撮ってチェックしてみてくださいね。
2.眉山を黒目の外側の真上につくり、眉頭からなだらかなカーブを描く
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:アーチ眉にはなだらかなカーブが必須ですが、あくまでも自眉や骨格に沿った「自然な丸み」を意識しましょう。
また、横から見たときの印象も重要です。自分では確認しにくいので、写真や動画を撮ってチェックしてみてくださいね。
③ストレート眉
ストレート眉は、やや角度をつけたまっすぐな眉のこと。
凛々しくクールな印象を与えつつ、眼力をアップさせることもできます。
卵型さんや、ハンサム顔になりたい人におすすめです。
また、ストレート眉は「辛口ファッションやジェンダーレスメイクにも映える」と注目されています。
甘さを抑えた最旬顔になりたいなら、ぜひ試してみてくださいね。
凛々しくクールな印象を与えつつ、眼力をアップさせることもできます。
卵型さんや、ハンサム顔になりたい人におすすめです。
また、ストレート眉は「辛口ファッションやジェンダーレスメイクにも映える」と注目されています。
甘さを抑えた最旬顔になりたいなら、ぜひ試してみてくださいね。
ストレート眉の描き方
1.スクリューブラシで毛の流れを整える
2.眉山を目尻の真上につくり、眉の上下にまっすぐなラインを描く
※眉尻は下げすぎず、横に引き伸ばしたように描くことがポイント!
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:ストレート眉を描くときは、自眉の丸みをできるだけ無くすことが重要です。
まっすぐなラインを意識し、はみ出た眉毛はシェーバーや毛抜きで潔く処理してくださいね。左右のバランスが崩れやすいので、その点も鏡を見ながら十分注意して描きましょう。
2.眉山を目尻の真上につくり、眉の上下にまっすぐなラインを描く
※眉尻は下げすぎず、横に引き伸ばしたように描くことがポイント!
3.眉の隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.余分な毛をフェイス用シェーバーでカットする
ポイント:ストレート眉を描くときは、自眉の丸みをできるだけ無くすことが重要です。
まっすぐなラインを意識し、はみ出た眉毛はシェーバーや毛抜きで潔く処理してくださいね。左右のバランスが崩れやすいので、その点も鏡を見ながら十分注意して描きましょう。
【悩み別】眉毛の正しい書き方
①薄い眉
「眉毛が薄くて、メイクをしてもぼんやりとした目元になってしまう…」という方は多いもの。
だからといってペンシルなどでべったり塗りつぶすと、野暮ったい印象になってしまいますよね。
そんな薄眉でお困りの方は、リキッドアイブロウで足りない部分を描き足すとGOOD!
リキッドアイブロウは発色が良いうえに、細い線が描けるので自眉をプラスしたかのような見た目になります。
また、最後に眉マスカラを重ねると、立体的で自然な眉に。
普段ペンシルやパウダーだけだった方は、がらりと変わるのでぜひ試してみてくださいね。
だからといってペンシルなどでべったり塗りつぶすと、野暮ったい印象になってしまいますよね。
そんな薄眉でお困りの方は、リキッドアイブロウで足りない部分を描き足すとGOOD!
リキッドアイブロウは発色が良いうえに、細い線が描けるので自眉をプラスしたかのような見た目になります。
また、最後に眉マスカラを重ねると、立体的で自然な眉に。
普段ペンシルやパウダーだけだった方は、がらりと変わるのでぜひ試してみてくださいね。
薄い眉をカバーするメイク方法
1.スクリューブラシで毛の流れを整える
2.眉の薄い部分に、リキッドアイブロウで毛を1本1本足すように描く
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.眉マスカラを重ねて毛を立たせる
ポイント:リキッドアイブロウは、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプを選びましょう。持ちが悪いタイプだと時間の経過とともに薄眉に戻ってしまうので注意してくださいね。
また、リキッドが乾いていなうちにパウダーを重ねると、滲んだり消えたりしてしまいます。リキッドが完全に乾いてから重ねることがポイントです。
2.眉の薄い部分に、リキッドアイブロウで毛を1本1本足すように描く
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.眉マスカラを重ねて毛を立たせる
ポイント:リキッドアイブロウは、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプを選びましょう。持ちが悪いタイプだと時間の経過とともに薄眉に戻ってしまうので注意してくださいね。
また、リキッドが乾いていなうちにパウダーを重ねると、滲んだり消えたりしてしまいます。リキッドが完全に乾いてから重ねることがポイントです。
②濃い眉
眉毛がしっかり生えていると凛々しい印象を与えるものの、女性らしさが半減してしまうことも。
「もっと可愛らしい目元になりたい…」と悩む方も多いですよね。
そんな濃い眉さんの場合は、描き足しすぎないことと、余分な毛をカットすることが大切です。
毛の量を調整すれば、簡単に理想的なふんわり眉に仕上げることができますよ。
眉の黄金バランスを基準にして、ムダを省くようにしてくださいね。
「もっと可愛らしい目元になりたい…」と悩む方も多いですよね。
そんな濃い眉さんの場合は、描き足しすぎないことと、余分な毛をカットすることが大切です。
毛の量を調整すれば、簡単に理想的なふんわり眉に仕上げることができますよ。
眉の黄金バランスを基準にして、ムダを省くようにしてくださいね。
濃い眉をカバーするメイク方法
1.スクリューブラシで毛の流れを整え、余分な毛先はカットしておく
※眉用コームとハサミを使用し、黄金バランスからはみ出た毛先を切っておきましょう。
2.どうしても足りない部分にだけ、アイブロウペンシルで毛を描き足す
3.明るめのアイブロウパウダーで隙間を埋める
4.明るめの眉マスカラを重ねる
※明るい色のパウダーや眉マスカラを使うと濃さが和らぎ、ふんわりとした眉になりますよ。
ポイント:濃い眉さんは、まずカットでしっかり整えておくことがポイント。さらに眉マスカラは、自分の髪色よりワントーン明るい色のものがおすすめです。
黒髪さんなら、グレーやアッシュ系の眉マスカラを使うとGOOD!抜け感が出て、濃さや重たさが解消されます。
※眉用コームとハサミを使用し、黄金バランスからはみ出た毛先を切っておきましょう。
2.どうしても足りない部分にだけ、アイブロウペンシルで毛を描き足す
3.明るめのアイブロウパウダーで隙間を埋める
4.明るめの眉マスカラを重ねる
※明るい色のパウダーや眉マスカラを使うと濃さが和らぎ、ふんわりとした眉になりますよ。
ポイント:濃い眉さんは、まずカットでしっかり整えておくことがポイント。さらに眉マスカラは、自分の髪色よりワントーン明るい色のものがおすすめです。
黒髪さんなら、グレーやアッシュ系の眉マスカラを使うとGOOD!抜け感が出て、濃さや重たさが解消されます。
③まばら眉
隙間の多いまばら眉さんは、そのままにしていると間の抜けた印象になりがちです。
薄い眉をカバーするときのように、リキッドアイブロウを使って凛々しい印象の眉を目指しましょう。
また、最後に濃い部分にだけ明るめの眉マスカラを乗せると、全体的なトーンが統一されて整った見た目になります♪
まばら眉が解消できれば、眼力や美人度もアップすること間違いなし!
意外と簡単にコントロールできるので、ぜひ試してみてくださいね。
薄い眉をカバーするときのように、リキッドアイブロウを使って凛々しい印象の眉を目指しましょう。
また、最後に濃い部分にだけ明るめの眉マスカラを乗せると、全体的なトーンが統一されて整った見た目になります♪
まばら眉が解消できれば、眼力や美人度もアップすること間違いなし!
意外と簡単にコントロールできるので、ぜひ試してみてくださいね。
まばら眉をカバーするメイク方法
1.スクリューブラシで毛の流れを整える
2.眉の薄い部分に、リキッドアイブロウで毛を1本1本足すように描く
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.やや明るい色のの眉マスカラを眉が濃い部分にだけ重ねる
ポイント:リキッドアイブロウは、明るい色を使うとその部分だけ不自然に浮いてしまいます。
自眉をブリーチなどで明るくしていなければ、もともとの色、もしくは髪色と同じものを使用しましょう。明るさの調整は、パウダーや眉マスカラでおこなってくださいね。
2.眉の薄い部分に、リキッドアイブロウで毛を1本1本足すように描く
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.やや明るい色のの眉マスカラを眉が濃い部分にだけ重ねる
ポイント:リキッドアイブロウは、明るい色を使うとその部分だけ不自然に浮いてしまいます。
自眉をブリーチなどで明るくしていなければ、もともとの色、もしくは髪色と同じものを使用しましょう。明るさの調整は、パウダーや眉マスカラでおこなってくださいね。
④左右非対称眉
顔のパーツが左右対称だと整った印象になり、自然と美人に見えるといわれています。
しかし、左右で高さや太さが違う非対称眉に悩んでいる方は多いですよね。
意外とそのせいで美人度を下げてる人って多いんです。
そんな眉を左右対称にするためには、鏡でチェックしながら左右の眉を少しずつ同時に描く方法がおすすめです。
理想的だと思う方の眉の形に合わせてメイクしましょう。
しかし、左右で高さや太さが違う非対称眉に悩んでいる方は多いですよね。
意外とそのせいで美人度を下げてる人って多いんです。
そんな眉を左右対称にするためには、鏡でチェックしながら左右の眉を少しずつ同時に描く方法がおすすめです。
理想的だと思う方の眉の形に合わせてメイクしましょう。
左右非対称眉をカバーするメイク方法
1.スクリューブラシで左右の眉毛の流れを整える
2.理想的だと思うほうの眉の高さや形に合わせて、眉頭・眉山・眉尻を描き足す
※片方ずつではなく、左右同時に少しずつ描き足しましょう。毛が薄い場合はリキッド、毛が濃い場合はペンシルを使うと◎。
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.眉マスカラを重ねて毛の流れを整える
ポイント:眉を描いている最中だけでなく、メイクが終わったあとに左右のバランスをもう一度チェックすると完璧です。鏡だけでは確認しきれないので、写真や動画を撮ってチェックしてみましょう。
違和感があった場合は、足りないほうの眉にペンシルやパウダーで描き足すと、理想的な眉に近づきますよ。
2.理想的だと思うほうの眉の高さや形に合わせて、眉頭・眉山・眉尻を描き足す
※片方ずつではなく、左右同時に少しずつ描き足しましょう。毛が薄い場合はリキッド、毛が濃い場合はペンシルを使うと◎。
3.隙間をアイブロウパウダーで埋める
4.眉マスカラを重ねて毛の流れを整える
ポイント:眉を描いている最中だけでなく、メイクが終わったあとに左右のバランスをもう一度チェックすると完璧です。鏡だけでは確認しきれないので、写真や動画を撮ってチェックしてみましょう。
違和感があった場合は、足りないほうの眉にペンシルやパウダーで描き足すと、理想的な眉に近づきますよ。
まとめ
今回は、理想の眉毛の位置・整え方・タイプ別/悩み別の書き方をご紹介しました。
自分に合った眉毛に整えるだけで、顔は一気に垢抜けます♡
ご紹介した書き方を参考に、さっそく試してみてくださいね!
自分に合った眉毛に整えるだけで、顔は一気に垢抜けます♡
ご紹介した書き方を参考に、さっそく試してみてくださいね!