アイプチは、整形なしで一重まぶたを二重に変身させることができる便利アイテム。でも、キレイな仕上がりにするのは案外難しいものです。3つのコツをマスターして、自信の持てる目元づくりに役立てましょう!
アイプチをする時にこだわりたいポイント
1.まぶたの余分な油分を取っておく
アイプチをする時にまぶたに余分な油分が残っていると、アイプチをうまく塗れなかったり、すぐに剥がれてしまったりします。仕上がりともちを良くするため、事前にコットンやティッシュで軽くまぶたを拭ってから始めるようにしましょう。

出典:photo-ac.com
2.アイプチを塗る範囲と量に気を付ける
アイプチを広い範囲で塗ると、乾いた時に皮膚が引っ張られてキレイな仕上がりになりません。塗るのは二重のラインを作りたい部分だけ!
半月型に薄く塗り広げ、自然に乾いて半透明になるのを待ちましょう。
半月型に薄く塗り広げ、自然に乾いて半透明になるのを待ちましょう。

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3.二重の幅を不自然に広げすぎない
二重を強調するためにもできるだけ広い幅のラインを作りたいところですが、あまり範囲を広くしてしまうと不自然な仕上がりになるので注意してください。自分で鏡を見た時は違和感がなくても、まばたきをした時や目をつむった時にバレやすくなります。
10㎜を超えると違和感が出やすいので、まつ毛の生え際から5~7㎜程度に抑えましょう。
10㎜を超えると違和感が出やすいので、まつ毛の生え際から5~7㎜程度に抑えましょう。

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アイプチを長持ちさせるためのポイント
温冷タオルでまぶたのむくみを解消する
まぶたがむくんでいるとアイプチも取れやすいので、メイク前の温冷タオルで血行を促し、すっきりさせておきましょう。また、できるだけ手で触らないように気を付けることも大切です。
<温冷タオルのやり方>
<温冷タオルのやり方>
- 濡らしたタオルを500Wの電子レンジで1分間温め、蒸しタオルを作る。氷水に浸した冷タオルも別に用意する。
- まず、蒸しタオルをまぶたの上に乗せ、そのまま3~5分おく。
- 次に冷タオルをまぶたの上に乗せ、1分ほど冷やす。温→冷を3、4回繰り返すと効果的。

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アイプチのコツをマスターして二重美人!
アイプチで二重のラインを上手に作るコツや、長持ちさせるためのポイントについて説明しましたが、いかがでしたか?最初はちょっと難しいかもしれませんが、慣れると短時間でキレイなラインが作れるようになるので頑張って!
長持ちさせるためには、最初にむくみを取っておいたり、触らないようにしたりすることが大切ですよ。
長持ちさせるためには、最初にむくみを取っておいたり、触らないようにしたりすることが大切ですよ。