「もう絶対に許せない、今度こそは別れる!」そう思って自分から別れを切り出したのに、どうしても寂しくなって復縁を迫ってしまったことはありませんか?それは別れ時を間違えているからです。
今回は、後から後悔しない本当の別れ時についてお伝えします。
今回は、後から後悔しない本当の別れ時についてお伝えします。
別れるべき時っていつ?本当の別れ時とは
1.怒りがあるうちは別れてはダメ
嫉妬に狂っていたり、許せない態度に熱くなり、怒りに任せて別れを切り出してみたら、猛烈な喪失感に襲われて後悔…。こうならないためにも、怒りがあるうちは別れを切り出すのはやめましょう。相手に対して怒っているということは、愛情があることと同義です。
2.しょっちゅう思い出すうちは別れてはダメ
たとえ嫌な思い出にせよ、日に何度も思い出すうちは、まだ未練がたっぷり残っています。自分が苦しんでいるのと同じぐらいのつらさを味わってほしい、とつい思ってしまうのも、愛情の裏返し。強いネガティブ感情が収まるのを待ちましょう。

出典:weheartit
3.無関心になったら別れ時
怒りが過ぎ去って、相手のことをほとんど思い出さなくなり、相手からのアクションにも何の興味も示さなくなったと感じたら別れ時です。ただ安定期の恋愛でも一見無関心のような状態になるので、そこだけは混同しないようにしましょう。
相手がいなくても同じ、むしろいない方がメリットが多いとはっきり感じられたら本当の別れ時です。

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4.周囲の誰もが反対しているときは考える
自分は好きだと思っているのに、身近な人たちが100%反対していたら、もしかすると別れ時かもしれません。周囲には自分が見えない部分が見えていることがあります。ニュートラルな気持ちで一度話を聞いて、よく考えてみる時間をとりましょう。
いかがでしたか?大好きで何も見えなくなっている時にも判断を誤ってしまいがちですが、相手への不満で怒り心頭のときも、別れなくて良いタイミングで、勢いに任せて別れを切り出してしまうことがあります。
上手に乗り切って、安定した関係を築いていきましょう。