せっかく結婚した夫婦なのに、4組に1組のカップルは離婚してしまう現代日本。
でも離婚する理由は人それぞれですよね?
しかし離婚の申し立てをするのは70%以上が妻からなのです。
つまり女性の不満から離婚に至るカップルがほとんどだということ。
知っておけば防げるかもしれない、みんなが「離婚」した理由 をご紹介いたします。
金銭問題
付き合っているだけのカップルならばともかく、結婚した夫婦にとって金銭問題 は大きな障害になりかねません。厚生労働省の離婚原因調査では、夫側のランキングには入っていないにもかかわらず、妻側の原因には常にトップ3に入っていたのが「金銭問題 」です。
具体的な理由には以下のようなものがあります。

(出典:GAHAG )
・夫の稼ぎが悪い
・リストラにあった
・将来的に夫の収入の増加を見込めない
・妻に家計や収入を把握させない
・渡される生活費が極端に少ない
・浪費癖が激しい
・ギャンブルや賭博に金を費やす
・貯金ができない
・妻に内緒で借金をしていた
異性問題・性的問題
結婚後に発覚した異性問題 や性的問題 も、離婚の大きな原因の一つです。夫婦でいる誓いを立てた以上、異性問題が発覚することで夫婦としての機能を果たさなくなってしまうのです。
そんな離婚につながる異性問題とはどのようなものなのでしょうか?
まとめてみました。

(出典:GAHAG )
・不倫をした
・キャバクラや風俗通いが激しい
・愛人の存在が発覚した
・夫婦の営みを継続的に拒否されている
・他の異性に金銭や物を貢いでいることが発覚した
・隠し子が発覚した
その他の原因
夫婦が離婚を決める理由は十人十色です。また一つの要因だけでなくさまざまな事情が複雑に絡んで「離婚 」という選択をせざるをえない夫婦もいるのです。
そこでその他にあげられるさまざまな離婚理由を見ていきましょう。

(出典:GAHAG )
・相手側の親族とのトラブル(嫁姑問題など)
・性格の不一致
・モラルハラスメント
・暴力
・生活習慣の違い
・子供が望めなかった
・仕事ばかりで子供や妻を顧みない
いかがでしたか?結婚する前にこのような兆候が見られた場合、大きな決断の前にもう1度よく考え直した方が良いのかもしれませんね。