恋愛のシーンにもはや必須といえるお酒のシチュエーション。大好きな人との距離を縮めるには、いったいどのように振舞えばよいのでしょうか。
コツさえつかめば簡単!お酒と恋愛の上手な関係
飲めるかどうかを聞かれたら
男性から必ず聞かれることのひとつに「お酒は強い方?(飲む方?)」というのがあると思います。
もしあなたが結構飲める方だとしても、最初は「好きだけど弱い」と答えておきましょう。
下手に「強い」と答えると、ぐいぐい飲まされてしまうことがあり危険です。
酔ったふりも必須
男性はお酒が入った状態を「素の状態」とみる傾向があります。そこで酔った女性と会話をして反応をみていくのです。
もしお酒の席での会話が人の悪口や愚痴だったとしたら、その時点で「性格が悪い子」としての烙印を押されてしまいます。
お酒の席でこそ性格美人を心がけましょう。
お酒が進むにつれて自分を出していく
急に話されても困ってしまうような内容も、お酒が入っていれば自然に話すことができます。恋愛には「自己開示の返報性」というのがあり、自分のことを開示すると相手も開示しようという気持ちになります。
お互いに自分の内面を少しずつ出していくことが二人の距離を縮めます。
お酌をしてあげる
最近は日本にもワイン文化が根付いてきたので「女性が男性に注ぐのはマナー違反」という意識を持っている女性も多いかと思います。
でもお酌をしてあげられるのは日本人女性の特権。注いでもらえた男性は王様気分を味わえるというのですから、利用しない手はありません。
もしお酌をするのならできれば日本酒あるいは瓶ビールで、右隣に座って注いであげましょう。向かい側や左から注ぐのはあまりセクシーに見えません。
下ネタには応じない
男性が下ネタを振ってくる理由はただ一つ。それは手っ取り早く夜を共にできる相手かどうかをふるいにかけているのです。彼女候補にできるかどうかをふるいにかけているのではありません。使い捨てにされて傷つきたくなかったら、色っぽい話は二人の関係が深まってからにしましょう。
いかがでしたか?お酒のシチュエーションを上手に利用して、恋愛をもっと身近に楽しみましょう。