金銭感覚に差がありすぎる

金銭感覚に差
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どう頑張っても差が埋められず、決定打となりがちなのが金銭感覚の差。

お互いが高いと思う金額に差がありすぎると付き合っているだけで過度なストレスとなってしまうんですよね。

特にお金を出す機会の多い男側よりも彼女のほうが派手にお金を使うタイプであればなおさらうまくやっていくことは難しいでしょう。

もし彼氏が自分よりも節約家であるならば、彼に合わせた金銭感覚に切り替えておくの吉です。

結婚への意識が高すぎる 

結婚への意識が高すぎる
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恋愛となれば最後に行き着くは結婚。

特に女性は年令を重ねるごとに結婚への意識が大きくなりますよね。

でも結婚意識のない男性からすれば、結婚というワードが出るだけで逃げ出したくなっちゃうんです。

ことあるごとに結婚を連想させてられると「今すぐに結婚できる人にしたら?」と別れを選ぶことでしょう。

結婚願望が強くても、彼の意識に合わせて気持ちを心に秘めておくことも必要ですね。

キスが臭い

キスが臭い
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「このあとキスするぞ!」こんな風に気合が入っているときは、女性も細心の注意を払うでしょう。口の中を清潔にしたり、口臭に気を配ったり、リップやグロスを付けすぎないようにしたり。

しかし、中には突発的なキスもあるはずです。

「ファーストキスはレモンの味」という言い回しがありますが、実際男性が気にしてしまうのは「味」よりも「におい」なのです。

基本的に男性は女性のにおいが好きです。それはデオドラントかもしれないし、香水のようなものかもしれません。

それはキスの時にも大きな影響を与えます。

特に何かを食べたりした後のキスは要注意です。その食べ物のにおいがしようものなら、男性はどうしても不潔感を拭い去れない人が多いのだそうです。

いちいちハミガキをするわけにもいかないので、なかなか対策には頭を悩ませるところです。

携帯型のマウスウォッシュ、ブレスケアタブレットなどを利用すると便利なようです。

食べ方が汚い

食べ方が汚い
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男性は女性に対して勝手なイメージを持っています。それは理想の女性の条件といってもいいかもしれません。

その一つが「清潔感・透明感」です。そのため、女性の汚い部分に強く反応してしまう男性がいることを知っておいてください。

それは部屋が片付いていないとか、身だしなみがだらしないとかがソレに当たります。

ただ、そこまで深い関係になっていなくても、一瞬で引かれてしまう瞬間・・・それが「食事」です。

食べ方の汚い女性に男性が抱いてしまう不潔感は相当なものです。しかも理不尽なのは、その時に男性がきれいな食べ方をしているかどうかは一切関係がないということです。

女性からすれば「おまえに言われたくねーよ!」となるでしょうが、それでも別れを切り出されてしまうと悲しいですね。

ネガティブ思考

ネガティブ思考
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何事にもマイナスな考えで「だって」「でも」が口癖のあなたは要注意。

付き合い始めは「そんなことないよ」とフォローしてくれていた彼もウンザリして別れを決意してしまうかも。

大好きな彼のためにネガティブな自分とは卒業しましょう!

ワガママすぎる

ワガママすぎる
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可愛いワガママは女性の特権。でも度が過ぎるワガママはNG。

思い通りにならないことにイラついたり無理難題を押し付けては彼も疲れてしまいます。

恋愛は二人で困難を乗り越えて作り上げていくもの。彼に甘えてばかりでなく二人で歩んでいける関係を築きましょう!

言い訳ばかり言う

言い訳ばかり言う
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失敗や間違ってしまうことは誰しもあることです。

大事なのはその後どうするのかということ。

言い訳や愚痴ばかりでは誰も認めてはくれませんし自分の為にもなりません。

彼を幻滅させないためにも自分の行動を見直してみましょう。

人の話を聞かない

人の話を聞かない
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女性はお喋りが大好き!ニコニコと楽しそうに話す彼女の姿を嫌がる男性はいません。

しかし自分の話が終わった途端、興味なさそうにしたりスマホを触り始めるのは×

彼にも話したいことや聞いて欲しいことがあるはず。

自分だけよければいいという考えでは男性もストレスになってしまいます。

彼の味方をしない

彼の味方をしない
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恋人や夫婦間において何より大事なのはお互いを認め合い尊重し合うこと。

彼が辛いとき、大変なときに力になってあげるのが彼女の役目です。

デートの回数が減ったりLINEの返事がなくて彼を問い詰めたりしていませんか?彼が忙しそうなときはそっと見守ってあげましょう。

日常会話で悪口ばかり

日常会話で悪口ばかり
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ときには恋人同士、仕事の愚痴をこぼしたり、誰かの悪口を言い合うこともあるでしょう。ただ、それが毎日のように続いたり、「口を開けば、悪口しか言わない」というレベルになってしまうようであれば、聞き手の男性としては、かなりしんどいです。

悪口しか言わない人と一緒にいても、当然楽しくありませんよね。それに、聞いているこっちまで、なんだか不快な気持ちになります。

仕事終わりにいつもラインやSNSで愚痴っている人、デート中「あのコーデださくない?」「今すれ違った人の香水、めっちゃ臭くない?」といった周りの人の悪口をいちいち言う人、テレビを観ていて「この女優、絶対性格悪いと思う」といった悪口…。

たまに言う程度であればいいのですが、毎日言っているのであれば、聞かされるほうの身にもなってください。

また、ハイスペックでなおかつ性格のいい男性ほど、人の悪口や不平不満、愚痴を避ける傾向にあるので、日頃から悪口ばかり言う人には、低スペックの男性がお似合いなのかもしれません。

マグロ

マグロ
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セックスの最中、まったくリアクションをしない女性のことを、マグロと言います。マグロは嫌われますし、フラれる原因にも十分なりますよ。

セックスは、男女の関係において、切っても切り離せない存在くらい重要なものです。

実際に、深刻なセックスレスが問題で離婚してしまう夫婦や、「セックスを拒まれてしまい、それ以来、夜一緒に過ごすのが気まずくなり、だんだん疎遠になって別れた」というカップルもいます。

マグロとセックスをしていてもおもしろくないので、セックスの回数は減り、さらに日常のスキンシップも減り、どんどん身体が離れていくとともに、心も離れていきます。

男性の中には、そんな満たされない思いを、他の女性で満たそうと浮気にはしる人もいます。

彼に頼るのが下手

彼に頼るのが下手
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基本的に男性は、女性から頼りにされたい生き物です。「仕方ないな~」と面倒くさがっているような発言をしつつも、なんだかんだ、頼りにされている自分を誇りに思って喜んでいます。

しかし、上手に頼ることができない女性もいるでしょう。自分でやるのも立派ですが、男をうまく使うことも、ときには大切です。

中には、頼ってくれない彼女に対して、「俺、彼女の力になれないのか…」というもやもやした気持ちになっている男性もいます。

“依存する”というレベルで頼るのはNGですが、男性が得意そうなことは、どんどん頼ってみましょう。

ケンカが下手過ぎる

ケンカが下手過ぎる
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恋人同士のケンカは、誰にでも絶対に起こり得ることです。いくら仲の良い恋人とはいえ別の人間なので、対立すること・分かり合えないことがあって当然でしょう。

しかし、ケンカは必ずしも悪いものではなく、「対立したけど、話し合ってお互いの妥協点を確認して、以前よりももっと仲良くなれた」というケースもあります。

長く続いているカップルは、たとえケンカをしても、そういった良い着地点で落ち着くことができるので、簡単には別れません。

一方、すぐにフラれる女のケンカは、感情的になってボロクソ言う、相手の話にいっさい耳を傾けない、最終的には泣く、といった、男性が嫌う要素がてんこ盛り。

感情のコントロールが苦手な人は、気をつけてくださいね。

また、ケンカ下手な女性は、「あなたの、この行動が気に入らない」といった、相手の行動を否定するのではなく、「ほんと、あなたってそういう人よね!」というふうに、人間性を否定してしまいがち。

行動であれば、「そんなに言うなら、今後はしないよう気をつけるよ」と改めることができますが、人間性を否定してしまうと、「俺のこと、そんなふうに思っていたのか!」と、ますますヒートアップさせてしまいます。

たとえその場はおさまっても、ふたりの間には、修復不可能なレベルの、大きな溝ができているでしょう。

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