男が「だから彼氏できないんだよ」と言いたくなる女の特徴

「ぽっちゃり好きの男は多い」という説を耳にしたことがある人は多いでしょう。

実際のところ、これはけっこう本当で、「痩せすぎよりも、ちょっとお肉がついているほうが可愛らしいし、抱き心地も良い」という理由から、ぽっちゃりを好む男性は大勢います。しかし、それに甘んじてぶくぶく太り過ぎてはいませんか？

あなたは“自称”ぽっちゃりかもしれませんが、まわりから見たら、デブなのかもしれません。

特に、男性と女性では、ぽっちゃりとデブの線引きは異なります。

女性の思う“ぽっちゃり”は、男性にとってはぽっちゃり以上、つまりデブである、ということは、よく起こり得ることです。

ごく稀に、ぽっちゃり以上の女性が好きな男性もいますが、残念ながらそういう男性は超少数派。

そんなごくわずかしかいない男性に出会う確率よりも、痩せたほうがはるかに手っ取り早いので、デブは今すぐ痩せてください。

“ふくよか”とか“マシュマロ”とか、そういう可愛げのある言葉に逃げてばかりいないで、はやく痩せてください。

何かに取り組んでいるとき、事あるごとに「失敗したらどうしよう…」といった、モチベーションを下げるようなことばかり言ってしまう、また、好きな男性が目の前にいるのに、「私に話しかけられても、迷惑なだけだろうなぁ…」というふうに、ネガティブなことばかり考えてしまう人。

だから彼氏ができないんですよ。

そんな人と、一緒にいたいと思いますか？　モデル並みのルックスがあれば話は別ですが、大したルックスもない、ただのマイナス思考過ぎる人を彼女にしたいと思う男性なんていません。

また、ネガティブって、恋愛以外でも何ひとつメリットがないので、とにかくポジティブでいたほうが良いですよ。

根拠なんてなくてもいいんです、プラス思考で、自信を持ちましょう！

自分のルックスが何点か、自覚していますか？　

たまにいるんですが、見た目は30点くらいなのに、やたら“モテる女感”をだしている女性。かなりイタいし、男性陣ドン引きです。知らないところで、ネタにされていますよ。

また、見た目が80点くらいなのに、「私ほんとブスだから…」と言うのも、けっこうマイナスです。

仮に、本当にそう思っていたとしても、まわりから見れば、「絶対そんなふうに思っていないよね」「“そんなことないよ！　可愛いよ！”って言ってもらうのを待っているんでしょ？」というふうに、性格が悪い女だと思われてしまいます。

自分が何点くらいなのかよく分析して、それに見合った言動を心がけると良いかもしれません。

率直に言って、男性は、バカな女は嫌いです。

遊びの恋であれば、バカでも彼女になることができるかもしれませんが、「結婚を視野に入れたパートナーを探したい！」という場合、バカという時点で、恋愛対象外になります。

男性って、けっこう世間体とか、ステータスを気にしています。“バカな女と付き合っている”というのは、男性にとって、すごく恥ずかしいこと。

大人ならせめて、今世間を騒がせているニュースぐらいは知っておきましょう。芸能人のスキャンダルやエンタメニュースだけではなく、政治・経済もチェックしましょう。

飲み会ではもちろんのこと、いつものオフィス内でも、お笑い担当な女性。性格は良さそうですが、残念ながら、“恋愛対象になることができるかどうか”という点では、けっこう厳しめです。

先ほど少しお話しましたが、男性は、世間体やステータスを気にする生き物。お笑い担当の女性と付き合っていることは、あまり誇れることではないのです。

「外見よりも、中身を見て欲しい！」なんて言う人もいるかもしれませんね。たしかに、付き合う上で、最終的には性格や価値観といった中身の部分が重要になるのですが、まず最初に重視するポイントは外見です。

メイクやファッションに無頓着過ぎる、そんな女性の中身を知ろうとする男性は、残念ながらほとんどいません。
何年も同じ服ばかり着ている人、同じ色の服しか持っていない人、もはや自分で服を買わず、親が買ってきた服を着ている人…。だから彼氏ができないんですよ。

ファッションに疎い人は、無難に流行の服、髪型、メイクを取り入れてみましょう。それだけで一気にトレンド感を演出できますよ。

しばらく彼氏ができなくて焦っている人は、まだ大丈夫です。

その焦る気持ちを忘れずに、自分を磨きましょう。

そのまま時間が経ってしまうと、もはや焦る気持ちや危機感すらなくなってしまいます。そうなってしまうと、どんどん枯れていきますので、「やばい」と感じている今すぐに、行動を起こしてください。

幸せをつかむことができるかどうか、それは環境や運によるものではなく、自分の努力次第です。今年こそ、素敵な彼氏を見つけてください。