知らないと怖い恋活・婚活市場の客観的な立ち位置と周りからの評価

アラサー女性の悩みといえば、恋愛や結婚か、仕事のこと。特に、最近の婚活アプリの人気具合や、テレビでのお見合い番組の人気からもわかるように恋愛・結婚は、大きなテーマのひとつですよね。

でも、そもそもなぜ、こんなにも多くの女性たちが恋や結婚に悩んでいるのか? はたまた、「 イタい」とまで(陰で)言われてしまう アラサー・アラフォー女性たちが増えているのは一体なぜなのか?

今回はなかなか触れることのない、 アラサー女性の恋活・婚活に関する現実問題のチェックをしていたいと思います。

自分は、客観的にみて、イタい女性になってしまっていないか? 見た目が「おばさん」になってしまっていないか?恋活・婚活をする前に、アラサー女性の陥りやすい・抱えやすい問題点に関して、知っておきましょう。

3つのチェック項目

あなたと付き合ったり結婚した時に、 相手が嬉しいこと、メリットだと思うアピールポイントはありますか?

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漠然と、「誰かいい人いないかなー」とか、「どうしよう?」と女子会で相談して時間を過ごしているひとは要注意。

具体的に自分のアピールポイントを洗い出してみてはいかがでしょうか?

とっても明るいとか、肌だけは誰にも負けないくらいに綺麗とか、料理が得意で、胃袋はつかむ自信があるなど・・・。自分のアピールポイントを具体化させることで、自分に足りないものや、努力すべき点がみえてくることも。

お料理上手なら、合コンや街コンにいくのではなく、積極的に友達を招いてホームパーティをするなど、やり方を変えた方がうまくいくこともあるかもしれません。


肌のたるみ・しわ・お手入れの仕方は、大丈夫ですか?

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一緒に老けていった、既婚のともだちとばかり一緒にいたり、スマホで自分の写真を加工することで 現実逃避をしていませんか? 

例えば、25歳の時の自分と比べて、あるいはいま20代前半くらいの 女性と一緒に写真をとってみて、自分のフェイスラインや、肌あれ具合など、手入れを怠っていたり、顔がたるんだり、頬がこけて、骨ばって見えたりはしていませんか?今からでも遅くありません。

保湿や、整体、運動など、自分の見た目ときちんと向き合ってみましょう。あなたは、客観的にみて、いったいいくつに見えますか? また、若くみられる同年代の友人たちは、どんな努力をしていますか?一度、きちんと考えてみてみましょう。


若い時とファッション・言動・理想のタイプが同じではありませんか?

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正直、ファストファッションを着て、可愛かったり、若く見えたりするのは、ファッションセンスがあったり、小物類を高いもので固めて、年相応のバランスが取れた着こなしができるおしゃれ上級者です。

手入れの行き届かないアラサーが、ファストファッション(時には、20代前半の女性とアイテムがかぶる危険性もあり)で全身を固めて安さ自慢をしていいのは、既婚で、すぐにママの服を汚してしまう赤ちゃんを抱えた子育て中のママの間だけかもしれません。恋活・婚活中の女性たちは、できるだけ、質や素材にこだわって、自分にしっくりとくる似合うものを身につけましょう。

たくさんアイテムがなくてもいいのです。今の年齢と時代にあった、自分のための服を身につけましょう。

そして、言葉遣いも、ギャル語を使ったり、男言葉をつかったりせずに、上品に振る舞えるように気をつけていきましょう。思いあたる節があるという方、要注意です。


いわゆる3K(高身長、高学歴、高収入)のイケメンの白馬に乗った王子様を求めていないというのは、もはや、恋活・婚活市場の ライバルである若い女性たちも同じです。

大人の女性の魅力で勝負できるように、知性や品格をアピールできるようになりましょう。

以上、多くの婚活本や、心理学の研究者がお話していることの多い、3つのチェック項目。

あなたはどんな女性だと、まわりに思われていますか?


解決策

自分の市場価値含め、己を知ること

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まずは、このポイントを早急におさえておきましょう。実は、これ、かなり知性や品格、話の深みを司ってくるはずです。

自分の容姿は?年齢における婚活市場価値は?収入や、特技は?など、現実をきちんと把握しておきましょう。

仕事や、夫婦関係、友人関係やママ友とのコミュニケーションなど、後々の人間関係にも役立つはずです。


年相応の、ケアやファション・ヘアスタイルを理解しましょう

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ファッションやケアには、スマホと同じように、アップデートが大事になってきます。

10年前に買った服をものもちがいいと自負する前に、少しファッション誌をみて、年相応の素敵な女性に近づけているのかどうか、理解してみてください。

アラサーやアラフォーでは、ミニスカートを着てもいい足の細さは、20代のそれとは違うということはわかりますよね?


ポジティブシンキングで、自分をマインドコントロールすること

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「わたしなんておばさんだから」この言葉は、自分を客観的に理解することとは別モノです。

言霊というのは、不思議なもので、自分で発していると、どんどんおばさん化してしまうし、マイナス思考になってしまいます。

ポジティブに、まわりを明るくするような、発言や行動を心がけるようにしましょう。


いかがでしたか?

耳がいたいというひとも、目からウロコというひとも、この機会に己を 知れば、怖くない!まわりのアラサーやアラフォーでもモテて素敵に輝いている 女性たちを観察してみるのもいいかもしれません!

きっと、なるほどと、納得できることがあるはずです。ぜひ、今後の人間関係にも活かしてみてくださいね。
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