どうしても眠れない夜・・・安眠を誘う裏ワザ5選

翌日も仕事や大事な用事があるのに、目が冴えてしまってどうしても眠れない! こういうの、本当に焦りますよね。

安眠に誘うのに役立つ方法をご紹介するので、ぜひ試してみてください☆

カウントダウン睡眠法でネガティブな感情をシャットアウト


カウントダウン睡眠法は、催眠療法士であるフィリップ・マンデル氏により考案された睡眠法です。

極めてシンプルなので難しくなく、簡単に寝れるようになるので楽したい人に愛好者の多い睡眠法です。
-出典-https://neru.me/32

カウントダウン睡眠法は、頭の中で100、99、98……というように数字を順番に数えていくというものです。

数字を数えるのに集中することで余計なことを考えなくなるため、悔しかったことや嫌なことを思い出して眠れないという時に役立ちそう。

1まで数え終わってしまったり途中でどこまで数えたか分からなくなってしまったりした時は、もう一度100から数え直すそうですよ。

いったん布団から出てしまう

「布団に入って15分以上眠れなければ、いったん布団から出たほうがいい。

脳は場所と行為をセットで記憶する特徴があります。

眠れないまま布団の中にいると、脳は“布団は考えごとをする場所”と認識してしまい、寝付きがどんどん悪くなります」(作業療法士でベスリクリニック睡眠外来担当・菅原洋平氏)
-出典-news-postseven

「布団は眠るための場所」と脳に認識させるためにも、どうしても眠れない時はいったん起きてしまったほうが良いそうです。

「眠れなくても布団の中でじっと目をつむっていたほうが良い」という説もありますが、脳の特徴を考えるとあまり無理はしないほうが良さそう。

考えや悩みをメモに書き出す

ベッドに入ったは良いものの、悩みや考え事が次から次へと湧いてきて眠れない…。

そんな時は、その悩みや考え事をメモに書き出してみて。

実はメモに書き起こすと自分の気持ちが吐き出せるので、心のデトックスになると言われています。

考えの整理もできるので、心のモヤモヤをスッと軽くすることができますよ。

※スマホのメモ帳などに記すのではなく、紙にペンで書くのがポイントです。



読んだことのある本を読み直す


もう1つ、眠れない時の対処法としておすすめなのが、読んだことのある本をもう一度読み直すこと。

読書に熱中しすぎることがないので、眠気が自然に訪れるんです。

※この場合も電子書籍ではなく、紙の本を読んで下さいね。


4-7-8方法

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1. リラックスした状態で、口から体中の空気をゆっくりとすべて吐き出していく。

2. 体中の空気を吐き出したら口を閉じ、4秒程かけてゆっくりと鼻から息を吸い込む。

3. 7秒間、息を止める。

4. 8秒程かけてゆっくりと口から息を吐き出す。


「4-7-8方法」は、ベッドに入ってこの呼吸法を繰り返すだけ。

興奮状態にあってなかなか眠りにつけない状態を徐々に落ち着かせ、寝つきやすくしてくれるといいます。

忙しい毎日でなかなかリラックスできない、寝なくちゃいけないという思いでかえって眠れない、という人には特にオススメ。

心と体をリラックスさせる簡単睡眠方法、心地よくスムーズな入眠に役立ててみてはいかがでしょう?

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