暖かくなってくると、睡魔に襲われる機会もどんどん増えてきますよね。
そこで今回は、眠気覚ましの方法を3つご紹介します。
できるだけ簡単でやりやすい方法をチョイスしたので、会社や学校などで実践してみてくださいね。
頑固な眠気を覚ます意外な方法
冷たい水で手を洗う

出典:cotree.jp
冷たい水で手を洗うと、体温が下がって眠気が覚めると言われています。
顔を洗う方法も有効なんですが、メイクをしている女性は無理ですよね。
そのため、どこでも簡単にできる手洗いがおすすめなんです。
できるだけ冷たい水を使って肘まで洗うと、より効果的ですよ。
なお、洗面所(水道)が使えるなら、歯を磨いたり、冷たいタオルで首を冷やす方法もおすすめです。
なお、洗面所(水道)が使えるなら、歯を磨いたり、冷たいタオルで首を冷やす方法もおすすめです。
数十秒間、息を止める

呼吸を数十秒間止めると、脳が一時的に酸欠状態になり、眠気を吹き飛ばすことができます。
息を止める時間は30~50秒ほどが適切ですが、あくまでも無理をしない範囲で行いましょう。
息を止めた後は深呼吸を何回かくり返すと、さらに意識がシャキッとしますよ。
息を止めた後は深呼吸を何回かくり返すと、さらに意識がシャキッとしますよ。
炭水化物や甘いものを食べすぎない

食事やおやつの糖質量が多いと、インスリンが過剰に分泌されて食後の血糖値が急落し、眠気が起きやすくなると言われています。
つまり炭水化物や甘いものを食べると、かえってその後に眠くなってしまうんです。
なので昼食に炭水化物を摂りすぎたり、眠気覚ましに甘いものを食べるのはもってのほか。 昼食では野菜やタンパク質も摂りつつ、おやつには糖質の少ないナッツなどを食べるようにしましょう。 また、食事の量自体を少し減らすことも、眠気を防ぐコツです。
なので昼食に炭水化物を摂りすぎたり、眠気覚ましに甘いものを食べるのはもってのほか。 昼食では野菜やタンパク質も摂りつつ、おやつには糖質の少ないナッツなどを食べるようにしましょう。 また、食事の量自体を少し減らすことも、眠気を防ぐコツです。
ちょっとした工夫で眠気をコントロール!

いかがでしたか?
本当に眠い時は仮眠をとるのが一番なんですが、会社や学校ではそう簡単に寝れないもの。
そんな時こそ上記のような方法を試して、眠気をコントロールしてみてくださいね。