玉子焼弁当・税込216円玉子焼弁当・税込216円

■シリーズ累計約277万食突破の「だけ弁当」シリーズとは
「だけ弁当」は、「弁当の定番だが主役になれないおかず」を主役に据えるというコンセプトで、あえて1種類におかずを絞った超シンプルなお弁当シリーズです。
おかずがウインナーだけの「ウインナー弁当」を発売したところ大ヒット!「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、SNSで多くの反響も。
「ミートボール弁当」「のり磯辺揚弁当」「白身フライ弁当」「チキンナゲット弁当」と確実にファンをつかみ、「だけ弁当」シリーズはローソンストア100のお弁当の柱となっています。
おかずがウインナーだけの「ウインナー弁当」を発売したところ大ヒット!「お弁当はこういうので良いんだよ」「子供の頃の夢が叶った」など、SNSで多くの反響も。
「ミートボール弁当」「のり磯辺揚弁当」「白身フライ弁当」「チキンナゲット弁当」と確実にファンをつかみ、「だけ弁当」シリーズはローソンストア100のお弁当の柱となっています。
■だけ弁当シリーズ販売数(発売日から10月末までの販売数合計)

だけ弁当シリーズ商品名 発売日 累計販売数
ウインナー弁当 2021年6月30日 約140万食
ミートボール弁当 2021年11月10日 約71万食
のり磯辺揚弁当 2022年3月9日 約38万食
白身フライ弁当 2022年6月29日 約20万食
チキンナゲット弁当 2022年8月24日 約8万食
※全て現在も販売中です(店舗によって品揃えが異なります)
ウインナー弁当 2021年6月30日 約140万食
ミートボール弁当 2021年11月10日 約71万食
のり磯辺揚弁当 2022年3月9日 約38万食
白身フライ弁当 2022年6月29日 約20万食
チキンナゲット弁当 2022年8月24日 約8万食
※全て現在も販売中です(店舗によって品揃えが異なります)
「だけ弁当」シリーズ発案者

林 弘昭(はやし ひろあき・次世代事業本部・統括マネジャー)のコメント
<開発のきっかけは?>
今回発売する「玉子焼弁当」は、8個の玉子焼きがご飯が隠れるほど所狭しと並んでいます。
「玉子焼き」は、お弁当の人気のおかずで必ず上位に入り、嫌いな人もほぼいないはずなのに、脇役になることがほとんど・・・。そこで今回は玉子焼きをメインにしました。
ご飯は120g、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きの方を少し多めに入れています。
<ポイントは、東西で玉子焼きの味付けを変えたこと>
ローソンストア100は関東・中部・関西に展開しているため、味付けをどちらに合わせるかが社内でも議論となりました。
関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」が好まれ、一方関西では京料理の文化から出汁が重視されるため「出汁巻き」が好まれ、「玉子焼き=甘くない」印象が強い、と言われています。
その結果、ベースの玉子焼きは「だし巻き」として、関東では、「甘め」の味付けに、中部・関西では「ほんのり甘め」にしました。
エリアによって味付けを変えるのは、だけ弁当史上初です。
<オススメの食べ方は、後半に「だし醤油」>
もちろんそのまま食べてもおいしい玉子焼きですが、「のり磯辺揚弁当」の際に好評だった「だし醤油」を別添しています。
はじめはそのままで「だし巻き玉子」本来の味わいを楽しんでいただき、後半は「だし醤油」をかけて味の調節を!ご飯との相性も抜群で、飽きることなくお召し上がりいただけます。
麺類や惣菜、サラダなど色々な食材と自由に組み合わせてもワンコインでおさまるようにという想いから、価格は200円(税込216円)です。
<開発のきっかけは?>
今回発売する「玉子焼弁当」は、8個の玉子焼きがご飯が隠れるほど所狭しと並んでいます。
「玉子焼き」は、お弁当の人気のおかずで必ず上位に入り、嫌いな人もほぼいないはずなのに、脇役になることがほとんど・・・。そこで今回は玉子焼きをメインにしました。
ご飯は120g、メインの玉子焼きは138gと、実は玉子焼きの方を少し多めに入れています。
<ポイントは、東西で玉子焼きの味付けを変えたこと>
ローソンストア100は関東・中部・関西に展開しているため、味付けをどちらに合わせるかが社内でも議論となりました。
関東では江戸前ずしの文化から酢飯に合う「甘い玉子焼き」が好まれ、一方関西では京料理の文化から出汁が重視されるため「出汁巻き」が好まれ、「玉子焼き=甘くない」印象が強い、と言われています。
その結果、ベースの玉子焼きは「だし巻き」として、関東では、「甘め」の味付けに、中部・関西では「ほんのり甘め」にしました。
エリアによって味付けを変えるのは、だけ弁当史上初です。
<オススメの食べ方は、後半に「だし醤油」>
もちろんそのまま食べてもおいしい玉子焼きですが、「のり磯辺揚弁当」の際に好評だった「だし醤油」を別添しています。
はじめはそのままで「だし巻き玉子」本来の味わいを楽しんでいただき、後半は「だし醤油」をかけて味の調節を!ご飯との相性も抜群で、飽きることなくお召し上がりいただけます。
麺類や惣菜、サラダなど色々な食材と自由に組み合わせてもワンコインでおさまるようにという想いから、価格は200円(税込216円)です。
林とタッグを組み「だけ弁当」シリーズを商品化

山田 克徳(やまだ かつのり・商品本部ユニットマネジャー)のコメント
<苦労したポイントは?>
第1弾の「ウインナー弁当」から第5弾の「チキンナゲット弁当」まではずっと同じ工場で製造していましたが、その工場には実は玉子焼きをつくることができる機械・ラインがありませんでした(関東)。
少し細かな話になるのですが、市販の弁当に入っている玉子焼きは冷凍のものが多いです。今回は玉子焼きが主役となるため、冷凍ではなく、玉子焼き機のある工場を探す必要がありました。色々と当たっていたのですが、ようやく玉子焼き機のある工場と調整がつき商品化が実現しました。
<なぜ今回はお弁当箱が四角?>
当初はこれまでと同じ形のお弁当箱に盛り付けることも考えましたが、うまく入りません。
ご飯の横に入れるよりもご飯の上に乗せた方が見た目的にもインパクトが出る、そう考えた時に楕円型より四角のほうがきれいにたくさん玉子焼きをいれることができたので、今回は四角い弁当箱にしました。この四角い容器も新たに開発したのではなく、既存の弁当の容器の流用ですので、余分なコストはかけていません!
<だけ弁当シリーズ 誕生秘話>
一人の社員の熱意により10年の年月をかけて発売が実現した商品です。
運営畑一筋、毎日店舗でお客様の動向にアンテナをはっていた林(現・次世代事業本部 統括マネジャー)が、「好きなおかずだけを思う存分食べたい!というニーズが必ずあるはず」「ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」「弁当のおかずの定番でありながら、主役にはなれないウインナーをメインにした弁当は他にはないので差別化できる!」と考えていました。
しかし、商品部に開発を依頼するものの、「売れる訳がない」「見た目のバランスが悪い」「ウインナーだけでは顔にならない」という理由から却下されてきました。何度却下されても林の熱意は変わらず、その熱意に負ける形で商品部の山田という社員が、原材料の調達や製造ラインの調整に改めて挑戦し、10年越しとなる2021年6月に商品発売に至りました。
同年11月には「ミートボール弁当」を発売。翌年の2022年3月に、ちくわの磯辺揚げが主役の「のり磯辺揚弁当」を、6月にはタルタルソースがたっぷりとかかった「白身フライ弁当」、8月には「チキンナゲット弁当」を発売しました。
全て林と山田、二人のタッグによって商品化されてきました。麺類や惣菜、サラダなど色々な食材と自由に組み合わせてもワンコインでおさまるようにという想いから、価格はすべて200円(税込216円)です。
<苦労したポイントは?>
第1弾の「ウインナー弁当」から第5弾の「チキンナゲット弁当」まではずっと同じ工場で製造していましたが、その工場には実は玉子焼きをつくることができる機械・ラインがありませんでした(関東)。
少し細かな話になるのですが、市販の弁当に入っている玉子焼きは冷凍のものが多いです。今回は玉子焼きが主役となるため、冷凍ではなく、玉子焼き機のある工場を探す必要がありました。色々と当たっていたのですが、ようやく玉子焼き機のある工場と調整がつき商品化が実現しました。
<なぜ今回はお弁当箱が四角?>
当初はこれまでと同じ形のお弁当箱に盛り付けることも考えましたが、うまく入りません。
ご飯の横に入れるよりもご飯の上に乗せた方が見た目的にもインパクトが出る、そう考えた時に楕円型より四角のほうがきれいにたくさん玉子焼きをいれることができたので、今回は四角い弁当箱にしました。この四角い容器も新たに開発したのではなく、既存の弁当の容器の流用ですので、余分なコストはかけていません!
<だけ弁当シリーズ 誕生秘話>
一人の社員の熱意により10年の年月をかけて発売が実現した商品です。
運営畑一筋、毎日店舗でお客様の動向にアンテナをはっていた林(現・次世代事業本部 統括マネジャー)が、「好きなおかずだけを思う存分食べたい!というニーズが必ずあるはず」「ローソンストア100は弁当と麺類を一緒に買うお客様が多いので、その層に訴えかける商品なら必ず売れる」「弁当のおかずの定番でありながら、主役にはなれないウインナーをメインにした弁当は他にはないので差別化できる!」と考えていました。
しかし、商品部に開発を依頼するものの、「売れる訳がない」「見た目のバランスが悪い」「ウインナーだけでは顔にならない」という理由から却下されてきました。何度却下されても林の熱意は変わらず、その熱意に負ける形で商品部の山田という社員が、原材料の調達や製造ラインの調整に改めて挑戦し、10年越しとなる2021年6月に商品発売に至りました。
同年11月には「ミートボール弁当」を発売。翌年の2022年3月に、ちくわの磯辺揚げが主役の「のり磯辺揚弁当」を、6月にはタルタルソースがたっぷりとかかった「白身フライ弁当」、8月には「チキンナゲット弁当」を発売しました。
全て林と山田、二人のタッグによって商品化されてきました。麺類や惣菜、サラダなど色々な食材と自由に組み合わせてもワンコインでおさまるようにという想いから、価格はすべて200円(税込216円)です。
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