見直して!美人はやってる「ベッドルーム」の作り方5つ♡

私たち人間は、人生の3分の1もの時間を睡眠にあてていると言われています。睡眠中には、成長ホルモンにより脳や体、肌、髪などの補修が行われ、カロリーも消費されています。

良質な睡眠は美容と健康にはかかせないものなのです。

ベッドルームで美に差がつく!

疲れがとれない、肌が荒れやすい、腰が痛いといった不調を抱える人はベッドが原因かもしれません!

身体を酷使するアスリートや体型や肌を大事にするモデルさんや女性さんなどは特に睡眠環境を大切にしているものです。

ベッドルームが整っているかどうかで美しさに差が出るといっても過言ではありませんよ。ここでは今すぐ変えたいポイントをご紹介します!


1、 シーツを取り換える

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シーツや枕カバーには汚れやハウスダストがたくさん。肌荒れや突然のにきびの原因はそれかもしれません。タレントの紗栄子さんは、心地良い眠りのためにシーツをとても頻繁に取り変え、良い香りをプラスしているんだとか。


2、 枕の高さを見直す

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枕の高さがあっていないと肩こりや腰痛、猫背、首のしわなどの原因に。体が十分に休めないため、睡眠の質も落ちてしまいます。寝たときに、首が曲がっていない高さで寝返りがスムーズにうてる状態が理想。デパートなどに行けば専門のスタッフが自分に合った枕を紹介してくれますよ。


3、 良い香りをまとう

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マリリン・モンローは「シャネルの5番」をつけて寝ていたというのは有名な話。寝るときにこそ上質な香りをまとうことでセクシーな気持ちになれます。

疲れが溜まっているというという方は、ラベンダーやカモミールなどリラックス効果が高いものを選ぶと良いでしょう。目覚めも何だかすっきり!


4、 間接照明を置く

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寝る少し前から電気を暗くしておくと、脳と身体が睡眠モードに導かれ良質な睡眠に繋がります。ベッドルームに蛍光灯しかないという方は、温かみのある電球に変えるか、関節照明を置いてみてください。ちなみに、電気をつけたまま寝る人には肥満が多いという研究結果も!


5、 電化製品の数を減らす

ベッドルームに、テレビ、パソコン、音楽プレーヤーなどがある人は他の部屋にうつすか、出来るだけベッドから遠ざけてみて。

それらの電化製品が発する電磁場は、睡眠の質を低下させてしまうんです!寝る直前までスマホをいじるのもやめたほうが良いですね。無理な姿勢で見ることになるので、二重あごや首のしわ、肩こりの原因にも。


美しい人ほどベッドルームにはこだわり、自分が安らげる環境作りを心がけているものです。

あなたもこれを参考にベッドルームを見直してみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

nanacyu

都内PR代理店、美容クリニック広報を経験。心理学、東洋医学を勉強中。国内外の美容、トレンド情報を中心にさまざまな媒体で記事を執筆中。現在ヨガインストラクター(RYT200)としても活動。

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