自慢話にうんざり。「優越コンプレックス」って知ってる?

上司や先輩、目上の人がする「自慢話」にうんざりしているあなたへ。「優越コンプレックス」という言葉をご存知ですか?イライラする自慢話も理由と対処法を知ればこわくない!そんな「優越コンプレックス 」についてご紹介いたします。

優越コンプレックスとは?

優越コンプレックス とは、内に秘めた劣等感を隠すために自分を大きく見せようとすることです。「自己啓発の父」と呼ばれた心理学者アルフレッド・アドラーが提唱しました。

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(出典:weheartit

「虎の威を借る狐」なんて言葉がありますが、優越コンプレックス ではまさに小さな自分を大きく見せようとさまざまな手段を使います。「自慢話をする」というのも、そんな優越コンプレックス の人がする行動のひとつです。

優越コンプレックスを感じている人の特徴

優越コンプレックス は大きな劣等感から生まれます。自分に自信がなく、自分より下の人間を見て安心しようとしたり、過去の栄光にすがろうとしたりするのです。

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例えば学歴を自慢するような人は、自分よりも良い学歴の人にコンプレックスを抱いていたり、学歴以外に自信を持てる部分がない場合が多いです。

そこで自分より学歴の低い人を馬鹿にしたり、自分の自慢話をして誰かに「認めてもらいたい」と感じているのです。


自慢話をされたらどう対処する?

あなたに自慢話をしてくる人は、あなたに「認められたい」「すごいと思われたい」と思っており、「優越感に浸り劣等感を隠す」ことを目的にしています。

そんな相手の自己満足に付き合ってあげる必要はありません。

劣等感まみれで自慢話の多い友人を持つと自分も疲れてしまいますよね。

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もしも仕事上付き合わなければいけない相手ならば、過去や相手の批判に同調するのではなく「ありのままのその人を認めてあげる」ような言動を心がけましょう。

「自慢話などしなくてもあなたを認めていますよ」という姿勢を見せれば、無駄な自慢話も少なくなるでしょう。

あなたに認められていない、認めさせたいと思えば思うほど、どの人の自慢話も長くなってしまうのです。