せっかくセットした髪も、外で強い風に吹かれると一気に崩れて台無し。これが嫌で、風の強い日は外出をするのが億劫……という人も多いのではないでしょうか。
そこで、少しぐらいの風には負けないスタイリングのポイントを調べました。ぜひ、参考にしてみてください。
そこで、少しぐらいの風には負けないスタイリングのポイントを調べました。ぜひ、参考にしてみてください。
1.ハードスプレーでふんわり固める
ハードスプレーは「髪が不自然に固まってしまう」「ギラギラ、テカテカする」と敬遠されがちですが、うまく使えば風が強い日の心強い味方になってくれます。
スタイリングを終えた後、ハードスプレーを髪から20㎝ぐらい離してまんべんなく振りかけましょう。あまり近くでスプレーするとガチガチに固まってしまうので、気を付けてください。
また、同じ場所に多くかけすぎると白い粉が出てくるので、全体を一周するようなイメージで、手を大きく動かすことが大切です。
スタイリングを終えた後、ハードスプレーを髪から20㎝ぐらい離してまんべんなく振りかけましょう。あまり近くでスプレーするとガチガチに固まってしまうので、気を付けてください。
また、同じ場所に多くかけすぎると白い粉が出てくるので、全体を一周するようなイメージで、手を大きく動かすことが大切です。

2.ヘアアイロンは髪を乾かしてから使う
シャンプーの後、髪が濡れたままヘアアイロンを使っている人は要注意!
キューティクルが開いているところへ高温の器具を当てるので髪が傷みやすくなるし、水分が多すぎるとうまくクセがつかないので、スタイリングが崩れやすくなります。
ヘアアイロンを使う際は、きちんと髪を乾かしてから、高温でさっと仕上げるようにしましょう。
キューティクルが開いているところへ高温の器具を当てるので髪が傷みやすくなるし、水分が多すぎるとうまくクセがつかないので、スタイリングが崩れやすくなります。
ヘアアイロンを使う際は、きちんと髪を乾かしてから、高温でさっと仕上げるようにしましょう。

出典:photo-ac.com
3.毎日のシャンプーとトリートメントをしっかりと!
頭皮や髪に余分な皮脂が残っていると、スタイリングが崩れやすく、長持ちしません。
また、髪に水分が足りず、パサパサの状態だとうまくまとまらないので、地肌まできちんと汚れを落とし、トリートメントでうるおいを与えておくようにしましょう。
濡れたまま放置すると髪が傷みやすく、変な癖もつきやすくなるので、タオルドライ後はすぐにドライヤーを!
洗い流さないトリートメントで髪全体を保護し、手ぐしで流れを整えながら乾かしてください。
また、髪に水分が足りず、パサパサの状態だとうまくまとまらないので、地肌まできちんと汚れを落とし、トリートメントでうるおいを与えておくようにしましょう。
濡れたまま放置すると髪が傷みやすく、変な癖もつきやすくなるので、タオルドライ後はすぐにドライヤーを!
洗い流さないトリートメントで髪全体を保護し、手ぐしで流れを整えながら乾かしてください。

出典:photo-ac.com
崩れにくいヘアスタイルは丁寧なスタイリングで作る!
風が強い日でも崩れにくいヘアスタイルの作り方について、いかがでしたか?
キレイにまとめるためには、まずベースとなる髪の状態を整えておくことが重要。毎日のお手入れで健康な髪と地肌を作り、丁寧なスタイリングで仕上げるようにしましょう。
キレイにまとめるためには、まずベースとなる髪の状態を整えておくことが重要。毎日のお手入れで健康な髪と地肌を作り、丁寧なスタイリングで仕上げるようにしましょう。