初耳!?今すぐ試したい”ドライヤーテク”沢山あった♪

ドライヤーだけで髪のケアはもちろん色んなテクがありました。

今回はドライヤーの様々な裏ワザをまとめてみました♪

早く乾かす”ドライヤー”の裏ワザ



手持ちのドライヤーで、今よりももっと早く髪を乾かす方法があります。

ポイントは、ドライヤーの先端についているアレです☆

アレを外すだけで、髪の乾きが倍速で早くなるんです!!

先端のアタッチメントは外して乾かすのが正解◎

ドライヤーの先端のアレとは、一般的なドライヤーならほとんどのものについている「アタッチメント」のこと。

上の写真で言えば、先端のオレンジ部分です。

このアタッチメントが付いていると、風の通り道が細くなり、熱も集中します。

そのため、毛流れを作ろうとピンポイントでブローをする時には便利なのですが、コレをつけたまま髪全体を乾かすには不向きなんです。

実は、家電メーカーのHPなどにも『髪全体を乾かす時にはアタッチメントを外して使う』という記載もあります。

そうなんです。実は髪全体を乾かす時は、ドライヤー先端のアタッチメントは外して使うのが正解だったんです!

髪は熱でなく「風」で乾かすべし!



実際にアタッチメントを外してドライすると、驚くほど早く髪が乾きます。

髪を乾かす時は熱を当てるべきだと思っている人もいますが、それこそ髪を痛める原因です。

濡れた髪を乾かす時は、アタッチメントを外して熱ではなく「風」を当てるべきだと、多くの美容師さんも口を揃えて言っていますよ◎

温風と冷風を使った”ドライヤー”テク

髪にツヤが出る



そもそも髪の毛のキューティクルというものは、温風を当て続けていると開きっぱなしの状態になってしまいます。

そのため、温風のみで乾かした髪は、キューティクルが開いたパサパサの髪質になりやすくなっています。

そこである程度温風で温めた髪に冷風をあててあることをおすすめします。 冷風の当たった髪はキューティクルが閉じて、髪の表面にツヤがでてきますよ。

コツとしてはしっかり乾いた髪に仕上げに冷風を当ててあげるようなイメージで、髪全体を冷やしていきます。 こうすることによって、髪全体にツヤが出てきますよ。

髪のうねりが収まる

寝グセやもともとのクセのせいで、髪の毛がうねってしまい思うようにスタイリングできないこともありますよね。

そんな時には、まずはドライヤーの温風を使って、うねった髪の毛をブラシで挟んでストレートブローすることによって髪のうねりをストレートに矯正することができます。

さらに、矯正した髪に冷風を十分に当ててあげることによって、髪に矯正した形が形状記憶されます。 そのため、再びうねるなどの髪のトラブルなく1日を過ごすことができます。

髪のボリュームを調整できる

ハチ張りさんなど頭の形を気にしている人の中には、両サイドのハチ部分などのボリュームをダウンさせたい方もいますよね。

そんな方は、ドライヤーの温風と冷風を交互にあてながら、ボリュームを出したくない部分を手でしっかりとおさえてあげることで、ボリュームをおさえることが可能です。

逆にトップの部分にボリュームを出したいという場合には、髪の根元を握って、根元部分に温風と冷風を交互に当てることによって髪の根元をたててボリュームをだすことができます。

さらにワックスなどのスタイリング剤をつけてあげれば、一度だしたボリュームが1日長持ちしてくれますよ。

セットが長持~ち♪

Mika Ijiriさん(@izimie)がシェアした投稿



髪の毛の主成分はたんぱく質です。タンパク質は熱によって柔らかくなり、冷えると固まります。

温風を当てて髪が柔らかくなっている時にスタイルを作ったら、最後に冷風で急激に冷やすとセットが固定して崩れにくい長持ちスタイリングに。

ツイートで話題になった”ドライヤー”で髪のニオイを消す簡単裏ワザ


ドライヤーでニオイが消えるのはなぜ?

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熱風で臭い成分が浮き上がって冷風で吹き飛ばす
この情報の発信者であるみかげさん(@__mikageeeee)さんは、このように話していました。

さらに、使い方によっては服についた香水などの香りも消せるんだとか。ドライヤーで、ニオイ対策ができるなんて…目からウロコですね♡

サッとできるのがうれしい♡Twitterでの反応も上々!






香りだって、女性の立派な武器だもんっ♡

吉田 愛理さん(@airrrin0923)がシェアした投稿



についた不快なニオイを”ドライヤー”で消す方法、いかがだったでしょうか。

シャワーを浴びたい…けど、そんな時間がないときに☆ぜひ一度、試してみてくださいね!
おすすめキーワード裏ワザドライヤー

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