【専門家伝授】無理しないダイエット☆痩せ体質GETの「簡単ストレッチ」

「運動や食事制限をしているのになかなか痩せられない」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

きつい運動や大好きな食事を我慢するダイエットは、続けることがとても難しいですよね。

そこでおすすめなのが、ストレッチダイエットです。

ストレッチなら、簡単にできてしんどくもないので、無理なく続けられます。

当記事では、理学療法士が脂肪燃焼を促して効果的に痩せるためのストレッチをお伝えしていきます。

ぜひこの記事を参考にし、簡単ストレッチでダイエットをめざしましょう!

運動や食事制限しても痩せない人はストレッチ不足?!

痩せない
出典:shutterstock


「ストレッチでダイエット!?」と思われるかもしれませんが、ストレッチを継続していけば、うまく痩せることができます。

なぜなら、ストレッチを2~3か月続けると、からだの筋肉量が増えるからです。(=ストレッチの経時的効果)

からだの筋肉量が増えると、基礎代謝量が増えるので、脂肪燃焼にもつながり、続けることでより痩せやすい体質になれますよ。


ただし、ストレッチは、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動や筋トレなどと比べるとカロリー消費量は少ないため、効率的に痩せようと思ったら、やはり有酸素運動や筋トレをする方が効果的でしょう。


しかし、何ごとも継続できないと意味がありません!

まずはスキマ時間に自宅でストレッチから始めてみてください♡


なお、ストレッチをした直後は、伸ばされた筋肉の血流が良くなります。(=即時的効果)

筋肉の血流が良くなると、老廃物質が除去されたり、むくみが改善されたり、冷え性が改善されたりします。

ストレッチにはダイエット以外の効果もあるので、とってもおすすめです!

簡単!脂肪燃焼ストレッチのやり方

脂肪燃焼ストレッチ
出典:shutterstock


ここでは、ダイエットで実践していただきたいストレッチを3つご紹介します。

どれも簡単なので、ぜひ試してみてください。

と、その前に、ストレッチをするうえでのポイントをお伝えしておきましょう。

ストレッチをする際のポイント

  • ストレッチは30~60秒かけてじっくり伸ばす
  • ストレッチは反動をつけない
  • ストレッチ中は息を止めない
この3点を必ず守ってストレッチを行ってください。

一般的によくされている「10秒ストレッチ」は意味がありません。

反動をつけずに、30~60秒かけてじっくり伸ばしていきましょう。

また、息を止めないことも重要です。

呼吸をしながらストレッチを行うことで、全身に酸素が行き渡りますし、呼吸が整うことで副交感神経が優位になり、リラックス効果も期待できますよ。

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨のストレッチ
出典:beautyまとめ


まずは肩甲骨のストレッチです。

肩甲骨まわりには褐色脂肪組織(かっしょくしぼうそしき)という組織が存在しています。

褐色脂肪組織には脂肪を分解してくれる働きがあり、肩甲骨ストレッチで刺激を入れることで脂肪燃焼を促すことができます

また、肩甲骨には肩こりの原因となる筋肉も付着しているので、肩甲骨ストレッチをすれば肩こりの解消にもつながりますよ。

肩甲骨ストレッチのやり方

  • 上半身を丸めながら両手を前方に伸ばしていきます。
  • 肩甲骨が前方に引き出されるのを感じながら、30~60秒キープします。
  • 一度腕を降ろして休憩します。
  • 今度は胸を張りながら両手・両腕を引いていきます。左右の肩甲骨を引き寄せるイメージです。
  • 左右の肩甲骨で1本の棒を挟むように意識して、30~60秒キープします。
  • 1~5を3セットほど繰り返します。

からだ反らしのストレッチ

からだ反らし
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床に寝転がってからだを反らしていくストレッチです。

お腹や胸の筋肉全体がストレッチされます。

からだ反らしストレッチのやり方

  • うつ伏せに寝転がります。
  • 両手をついて、背中を反らしていきます。お腹や胸が伸びていることを意識しましょう。
  • できる方は、頭や首も反らして視線を天井へ向けましょう。
  • 3の状態で30~60秒キープします。

脚のストレッチ

脚のストレッチ
出典:beautyまとめ


太もも裏にあるハムストリングスという筋肉をストレッチしていきます。

足がむくみやすい方におすすめのストレッチです。

ハムストリングのストレッチのやり方

  • 立った状態で、足をクロスさせます。
  • 両手で両足のつま先をタッチします。手が足につかない方は、できる範囲で構いません。
  • 2の状態で30~60秒間キープします。
  • 終わったら、クロスさせる足を入れ替えて同じことを行いましょう。
  • ポイントは、常に膝を伸ばしておくことです。

    膝を伸ばしておかないとハムストリングスがストレッチされないので注意してください。

    太り体質の方には「漢方薬」もおすすめ!

    漢方薬
    出典:shutterstock


    漢方医学は、からだのバランスをととのえて、あなた自身の治る力(自然治癒力)を高めるため、同じ症状を繰り返したくないという思いに応えてくれます。

    日々忙しいなか、規則正しい食生活やジョギングや筋トレを続けるのが難しくても、漢方薬なら症状や体質に合ったものを毎日飲むだけですので、健康法としても簡単に続けることができますよ。

    漢方医学を日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

    以下に、太り体質の方におすすめの漢方薬をご紹介します。

    防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

    からだの余分な熱を取り除き、血流や水分代謝を促し、便や汗などで、不要物を体外へ排出しからだを軽くします。

    脂質代謝機能を改善し、溜め込んでいる脂肪を減らすのに役立ちます。

    防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

    水分循環を促し、余分な水を排泄させます

    水太りの肥満症の方によく使用されます。肥満に伴う関節の腫れや痛みにも有効です。

    桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

    血の巡りをよくして、血流を整えて全身の新陳代謝の促進をサポートします。

    漢方薬を選ぶ時の重要なポイント

    漢方薬が自分の状態や体質にうまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

    どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めることが大事です! 漢方に精通した薬剤師の力を借りるたり、「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのがおすすめ☆

    AI(人工知能)を活用した漢方のプロが、個人に効く漢方薬を見極めて自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が便利ですよ。

    ストレッチダイエットで痩せ体質を目指そう!

    ストレッチダイエット
    出典:shutterstock


    ストレッチには即時効果と経時的効果があります。

    即時効果ではむくみや冷えが改善され、経時的効果では筋肉量の増加と基礎代謝のアップが期待できます。

    ぜひストレッチを継続していって、痩せ体質を目指しましょう。

    また、専門家に相談して自分に合った漢方薬を見つけ、からだの内側からもケアしていきましょう。

    この記事を書いた人

    理学療法士 濱南くにひろ

    公立大学を卒業後、病院で理学療法士としてリハビリテーションに携わる。車イスバスケットボールチームのトレーナー経験もあり、医療・福祉・スポーツ分野に幅広く関わる。現在はフリーランスWebライターとして活動中。