コンビニ飯でダイエット!簡単ルール保存版《管理栄養士監修》

増えた体重を取り戻したり、飲み会前に行えるコンビニ飯を活用したダイエットを管理栄養士・浅野まみこ先生監修で詳しくご紹介します☆

野菜ジュースで血糖値をコントロール♪


空腹時に糖質ばかりの食事を急に摂ると、食後の血糖値が急に上がってしまい、肥満の原因になりかねません。

野菜を食前に摂取することによって血糖値の上昇を抑える効果があります。

カゴメの研究によると、野菜と同様に野菜ジュースを食前に飲む“野菜ジュースファースト”で、食後の血糖値の上昇を抑えられることを明らかになっています。

もちろんカット野菜でもOK♡


コンビニでも売っている手軽なカット野菜。

野菜ジュースと同じように野菜を摂取することで血糖値の上昇を防ぐことができます。

アレンジ方法としてコンビニで売っている袋入りのカット野菜をそのまま電子レンジで軽く加熱します。しんなりしたら、お味噌汁やスープ、に入れてお湯を注ぐだけで簡単に野菜スープが作れます。

満腹感も得られて一石二鳥☆

優秀コンビニ飯は『おでん』!!


秋から冬にかけてコンビニに必ず登場するのが『おでん』。毎年コンビニおでんを楽しみにされている方多いのではないでしょうか?

実はそんなおでんもダイエット食としてかなり優秀なのです。

低糖質でタンパク質もいっぱい!

まるでご家庭で作るようなバラエティー豊富なコンビニのおでんの具材には、

卵や白滝、こんにゃくや昆布などがありますよね。身体に欠かせない必須アミノ酸が豊富に含まれている健康的な食材。

白滝やこんにゃく、昆布は低糖質でなんと食物繊維も豊富に含まれているので、腸内環境も整えてくれます♡

おでんをコンビニ飯に取り入れるのは今しかないですよ!

魚の缶詰や魚肉ソーセージで手軽に血液サラサラに!


今のコンビニではお魚の缶詰や魚肉ソーセージも色々な種類が販売されています。

そんな魚の缶詰や魚肉ソーセージなどの魚の油には血液凝固低下作用、中性脂肪低下作用のあるオメガ3脂肪酸のDHAやEPAが含まれています。

特に青魚には DHAやEPAが豊富に含まれていますが、日常なかなか魚を食べる機会は少ないですよね。

そんなときのお役立ちアイテムが、サバやサンマ、イワシの缶詰とDHA入り魚肉ソーセージです。

さんま蒲焼の缶 詰やサバ缶、イワシ缶など、コンビニでもよく見かける缶詰や魚 肉ソーセージなどは、手軽にDHAやEPAの摂取ができますし、免疫力を上げて風邪を予防するビタミンDも豊富です。

おなかが空いたら『おやじのスイーツコーナー』へ!


夜、たまに空腹を感じるときがありますよね。もちろんお仕事中も。

そんなときにはコンビニに足を運んだら『おやじのスイーツコーナーへ』行きましょう。

そこにはスルメや、うずらの卵の燻製、ナッツ、チーズ、おやつ昆布が売っています。

意外とタンパク質が豊富で女性に足りないと言われているタンパク質を補給することができます。

それだけではなく昆布やナッツ類はミネラルが豊富に含まれているので、その分髪の毛などにも潤いを与えてくれます。

しかし、塩分の摂り過ぎに注意してください!

メタボ改善には食前30分前に野菜ジュースを摂取がおすすめ!


2015年1月のカゴメの調査によると、食事30分前の野菜ジュースの摂取により、メタボの原因の一つである食後の血糖値の急激な上昇を抑えることが、ヒト試験で明らかになったのです。

また、2015年4月のカゴメの調査によると、200ml程度の野菜ジュースを食前に飲むことが食後の血糖値上昇抑制に効果的であると確認されました。

つまりメタボ改善に繋がるのですね☆

豊富なバラエティーのコンビニだからこそ活用!

コンビニ飯はバラエティー豊富になってきています。

だからこそ、その分スイーツやお菓子だけではなくお野菜や野菜ジュース、もちろんおつまみなども手に入りやすいでしょう。
お仕事で疲れてご飯作るのがめんどくさい…。ランチはどうしてもコンビニ飯になる…。

そんな方はぜひ参考にしてくださいね☆
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