顔や体のある程度は化粧やダイエットでどうにかなるけど、どうにもならないのが脚の長さ。
脚が短いと、体のラインが出るボトムスなどを履いた時に、なんだかかっこ悪くてモデルのようには決まらない。
脚の長さは生まれ持ったものだけど、長く見せることは出来ますよ!
今回はそんな方のために脚を長く見せる方法をご紹介します。
自分の脚は本当に短いのかまずは簡単チェック

出典:weheartit
自分の脚の長さが人と比べて長いのか短いのか、脚の長さを表す計算式があります。
計算方法は「股下÷身長×100 」で、全身に対して、脚の長さが何%かということが分かります。
股下とは真っすぐ立った時の足の付け根から床までを測ってください。この計算式に当てはめると身長が160で股下が71㎝の人は44.3%ということになります。
ちなみに日本人の平均は43%〜45% となっています。
お尻の位置を上げて脚を長く見せよう

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脚を長く見せる方法として効果的なものにヒップアップがあります。お尻の位置が高くなるとそれだけで脚は長く見えます。
逆に言うとお尻が垂れている方はそれだけで短が短く見えてしまっているということです。キュッと上に上がったヒップは非常に魅力的でもありますので、是非ストレッチなどでヒップアップしてみてください。
具体的なヒップアップのストレッチ法
- 床またはマットにうつ伏せになり、頬杖をつくポーズをとります、この時に足の裏が天井を向くようにしておきます。
- 膝を曲げて、かかとをお尻に近づけます。それから左右のかかとで交互にお尻を叩くように振りおろします。
これを、30回1セットとし2〜3セット行いましょう。
このストレッチを行うと日本人独特の平らなお尻がキュッと上にひき上がったふっくら立体的なお尻にしあがりますよ。
脚を長く見せたい方は是非試してみてくださいね!

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