「些細なことでイライラ」「仕事中にぼんやりしてしまう」こんな悩みはありませんか?
そんな状態はストレスや疲労のもと!美容にもよくありません。
そこで、今回はストレスのもとを吹き飛ばす「食事の摂り方」をご紹介します!
そんな状態はストレスや疲労のもと!美容にもよくありません。
そこで、今回はストレスのもとを吹き飛ばす「食事の摂り方」をご紹介します!
食事からの栄養が心とからだの安定をつくる!

出典:GIRLY DROP
普段何気なく口にしている食事。
つい炭水化物中心の献立や、インスタント食品ばかりになっていませんか?
忙しかったり疲れていたりすると、パンや麺類だけなんて食事になりがちですよね。
食欲・睡眠・学習・ストレスなどをコントロールする神経伝達物質は、口から摂るアミノ酸(タンパク質)から合成されます。
また、精神の安定を保つビタミン・ミネラル・マグネシウムなどの栄養素も欠かせない要素です。
毎日をストレスフリーで過ごすには、普段からバランスのよい食事を心がけることが大切!
今回は、なかでも特に意識して摂りたいおすすめ食材をご紹介します。
ストレスフリーが目指せるおすすめ食材!

出典:GIRLY DROP
「納豆・豆腐・豆乳」
大豆製品に含まれるタンパク質が抗ストレスホルモンと呼ばれる副腎皮質ホルモンを合成し、イライラや不安を抑える
「レモン・オレンジ・グレープフルーツ」
柑橘類に含まれるビタミンcが副腎皮質ホルモンの合成を助ける
「豚肉・鶏レバー」
ビタミンB1が糖の代謝をスムーズにし神経の安定を保つ
「牛乳・ヨーグルト/牛肉レバー・まぐろ・にんにく」
乳製品に含まれるトリプトファン・お肉や魚に含まれるビタミンB6を一緒に摂ることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが合成される
「ほうれん草・小松菜」
緑黄色野菜には精神の安定を保つマグネシウムが多く含まれる
「牛乳・ヨーグルト・チーズ」
乳製品には神経のいらだちを鎮め、精神を安定させるカルシウムが含まれる
バランスのよい食事でストレスフリーへ!

出典:GIRLY DROP
食事の栄養素はそれぞれが作用しあって体に影響を与えるため、これだけ食べればいいというものではありません。
まずは、普段からなるべくバランスの良い食事を心がけることが大切。
そのうえで、抗ストレスホルモンのある食材を意識して取り入れてみてくださいね。