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知られざる「貧乏ゆすり」の効果!むくみ解消と病気回避にも

子供の頃に注意された人も多いだろう「貧乏揺すり」は、名前からも良くないイメージしかありませんよね。

でも、名前も見た目も格好悪いこの貧乏ゆすり、実は美容面からも健康面からも非常に良い効果があることが分かり、近年見直されてきているんです。

今回は、人前では絶対やめておきたい、でも毎日やることでメリットが多い貧乏ゆすり、その効果とやり方をご紹介します。

知られざる「貧乏ゆすり」の効果!むくみ解消と病気回避にも

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貧乏ゆすりの効果

脚を小刻みに上下に揺らす貧乏ゆすりは、ふくらはぎの筋肉を収縮させ、座りっぱなしの体勢では滞りがちになる血液やリンパの流れを促すことができます。

これによって、むくみや冷えを改善したり、代謝をアップさせたり、それにともなって脚やせの効果も期待できるんです。


実はこの貧乏揺すりは「ジグリング」と呼ばれ、医療現場で「変形性股関節症」という股関節の病気の治療にも用いられています。

変形性股関節症は年々増加傾向にある、高齢の女性に多く見られる病気で、ひどい場合には激しい痛みで歩くことも寝ることもできなくなってしまうそうです。

その他にも、「下肢静脈瘤」や「エコノミークラス症候群」など、多くの病気の予防・解消に役立つとされているんです。

ジグリングのやり方

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1. 足の裏が床につく高さに調整した椅子に座る。
2. ヒザを90度に曲げる。
3. つま先を床につけたまま、カカトを2cm程度の幅で小刻みに上げ下げする。


POINT①
ジグリングを5分続けると、下半身の体温が2℃程度上昇します。

POINT②
血行不良の改善、むくみ解消、脚やせにも効果が期待できます。

POINT③
長時間座っているという生活で上昇する死因リスクを、貧乏ゆすりをすることで減らすことができたという実験結果があります。

POINT④
ほぼ一定のリズムで脚を揺らし続けるため、リラックス効果があるともいわれています。


ジグリングは、両脚そろえてやっても片脚ずつやってもOKです。 デスクワーク中もデスクの下でこっそり、トレーニングをするようにいつでもやれるのがいいですね。

手軽で今すぐやれる貧乏ゆすり、改めジグリング

冷えやむくみ、エコノミー症候群の予防と解消のために、今日からはじめてみてはいかがでしょう?