やはり朝
、起きる時、それも布団から出る時が一番ツライのではないでしょうか。
「起きなければ・・・でも寒い・・・もう少し・・・」そんな経験ありますよね。でも大丈夫!そんな冷え症さんでも、寒い朝、ちゃんと布団から出られるワザを紹介します。
「起きなければ・・・でも寒い・・・もう少し・・・」そんな経験ありますよね。でも大丈夫!そんな冷え症さんでも、寒い朝、ちゃんと布団から出られるワザを紹介します。
寒〜い朝は血行を良くすること!

冷え症の原因は、筋力不足により熱をうまく生産できないことや、血管収縮が長く続いてしまうことが挙げられます。そのため、手の指や足先など心臓から離れるにつれて血流が悪くなって冷たくなってしまうのです。
血流を良くして、身体中がポカポカしてくれば寒い朝だって起きられますよ!
①マスクをして寝る

美容のため、喉のためにマスクをして寝る人もいるのではないでしょうか。マスクをすることで、冷たい部屋の空気ではなく、温まった空気を体に取り入れるので、体の冷え防止にもなります。
②起きる時間の30分前に部屋を暖める
起きる時間の30分前に部屋が暖まるように、タイマーセットしておきます。起きる時間には部屋とともに体も温まっているので、活動しやすい状態になります。
③起きる前の10分間、湯たんぽで足を温める

寝る前に湯たんぽを準備しておきます。起きなければいけない10分ほど前に湯たんぽで足先を温めましょう。温まった血液が体中に回りポカポカしてくるのが実感できます。
④軽く指の運動
布団の中で、手をギュッと握りパッと開く運動をしてみましょう。同じよう足の指もギュッとしてパッと開きます。これを繰り返していると、筋肉運動により体が熱を発します。また、同時に指先や足先の血流が促進されてポカポカしてきます。
⑤複式呼吸をする
布団の中で、寝ながらで構いません。複式呼吸をします。腹式呼吸は新陳代謝を良くして体温上昇作用があります。また、腹式呼吸をすることで、体全体がリラックスされ血流が促進されることも判明しています。
ツライツライ寒い朝。これらのワザを試して、寒い季節を乗り切りましょう!