そのモヤモヤ、6月病かも…。自律神経の乱れに「柚子」がいい!

企業の研修期間が長くなるなどの理由で、5月病ではなく「6月病」を訴える人が増えているそうです。

主な症状は、気分の落ち込み、食欲不振、イライラ、倦怠感、不眠、頭重などですが、これらの体調不良にはストレスによる自律神経の乱れが深く関わっているということ。

自律神経を整え、気分をリラックスさせる効果があると言われる「柚子」で、つらい時期を乗り越えましょう!

柚子茶で体を温めながら香りを楽しむ

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自律神経は、体を温めることによって整いやすくなるそうです。

ですから、柚子の香りを楽しみながら体温を上げられる柚子茶は、6月病改善にもってこい!

柚子のジャムをお湯に溶かすだけで簡単に作れるので、仕事に出かける前の朝食時や就寝前に飲んで、ほっとリラックスしてみてくださいね。

体の末端が冷えるという方は、交感神経(活動モード)が優位になっていることが多いです。

ですので、体を積極的に温めてあげることで、血管が開き、血液が体のすみずみにまで流れるようになり、副交感神経(休息モード)が高まってきます。

すると、自然と自律神経のバランスが整いやすくなってきます。
ー引用ーhttp://hareru.net/1378

お風呂で柚子の香りに包まれる

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毎日のお風呂も、体を温めながら柚子の香りを吸い込むには最適の環境。

6月に生の果実を手に入れるのは難しいので、シャンプー、石鹸、入浴剤などを利用し、お風呂場を柚子の香りでいっぱいに満たしましょう♪

持ち歩きできるオイルや香水でリラックス

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職場で気分が不安定になった時は、柚子の香りのアロマオイル、香水、ハンドクリームなどを使って気持ちを落ち着けましょう。

ハンカチやコットンに適量を付け、デスクの上に置いておくなんて使い方もおすすめですよ。

柚子の香りを10分間嗅ぐだけでリラックス効果抜群☆

四天王寺大学の松本珠希教授によると、柚子の香りをたった10分嗅ぐだけで、副交感神経が活発になって自律神経も整いやすくなるということです。

環境の変化に慣れるまでまだまだつらい時期が続きますが、柚子の香りを味方につけて乗り切っていきましょう!
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